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キリスト教が古代ローマ帝国で国教になれた理由って何ですか?

A 回答 (4件)

聞いた話ですが、キリスト教には“異教徒は殲滅(せんめつ)せよ”との文言があるとか。


殲滅とは皆殺しのことです。
その教えが、自分たちにとってとても都合のいい教えだったから国教にまでなったということではないでしょうか?
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キリスト教が国教となったときには, 既にローマ帝国には「対外進出」の余裕がなかったはず.


あんまりにもキリスト教がはびこったので, 「弾圧するよりも国教にして懐柔した方が得」と思ったんじゃないの?
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どの帝国でも気まぐれのない賢帝による政治が続けば宗教を国教にする必要はないでしょう。

人間は業の多いものなので、また必ず死ぬものなので、帝国の永遠を願えば宗教を取り入れざるをえません。聖徳太子も仏教を国教にしています。文明が発生すれば、文化を作ります。
 ユダヤ教を選ばずにキリスト教を選んだのは、たぶんユダヤ教では律法が窮屈なので、より穏やかな方を選んだのだと思います。
 砂上の楼閣にならないためにはギリシャ哲学との整合性のある、人間性豊かな基礎を築いておく必要があります。
 日本でも仏教よりもキリスト教が先に入っていれば、日本はキリスト教国になっていた可能性もあります。
 仏教が圧倒的であった韓国ではキリスト教者が増加し人口の30%になっているとのことです。
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ローマ皇帝がキリスト教徒を無視できなくなったからです。

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