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42歳男性独身です。生命保険(ジブラルタ生命 終身保険)に加入してます。(年数18年)多重債務に陥り、保険料(月2万程度)を払うのが困難になってます。今後も結婚の意志もありませんので、生命保険よりは医療保険の方が良いのではと思い、保険を解約し医療保険に加入しようと思っています。ただ、貸付制度を利用しており、その返済をしないと解約も無理ですが、ちなみに解約返戻金というのは概ねどの程度の金額になるのでしょうか?直接保険会社に尋ねれば良いのでしょうが、いざ解約手続きになるまでは、余り電話等もしたくないので、大体で結構ですのでお答え頂けたら幸いです。

A 回答 (2件)

契約者貸付制度を利用していても、解約は可能です。

ただし、解約返戻金はから借入金と利息が引かれます。
契約者貸付は解約返戻金の80%を限度としているので大体の見当はつきますが、コールセンターに問い合わせれば即答してくれます。
解約返戻金がどれくらいになるかは、契約内容次第ですので、やはり問い合わせるしかないと思います。
ちなみに18年前の終身保険は、保険会社の本音としては解約してほしい契約です。(負担になってるから)電話をすれば喜ばれます。
できれば続けたい契約ですが、多重債務で独身であれば、解約でしょうね。保険金の減額という手もありますので、やっぱり電話してみるべきでしょう。
(保険代理店勤務の者)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。専門家の方からの返事が来るとは思いませんでした。早速週明けにでも保険会社に問い合わせしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/21 19:46

例えば利率3%の借金を返済するのは利率3%で元本保証もあり税金もかからないという現在の金利情勢では夢のような預金をするのと同じ効果があります。

この好機をわざわざ逃して金融商品としては甚だ不利な保険にお金を投入するのは率直にいって無茶苦茶です。生命保険を解約したら医療保険になど入らず全額返済に回しましょう。完済して初めて保険は考えるべきです。

>ちなみに解約返戻金というのは概ねどの程度の金額になるのでしょうか?
 約款を読んでください。というか未婚で月2万円の生命保険を払っていること自体理解に苦しみます。
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