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妻の簡保のながいきくん(お楽しみ型)の特約だけの解約を検討しています。保険の詳細1)死亡保険金額 ¥500万円 2)保険契約の効力発生日 平成7年8月1日 3)保険料払込期間の終期 平成19年7月31日 4)保険料払込済年齢 65歳 5)保険料額 基本契約 ¥24,800円/月 特約保険料¥19、400円/月(入院保険のみ)  なお、災害保険は既に解約し、現在は付保していません。
6)入院特約 入院5日目から1日につき¥7500円、120日まで
7)平成18年8月1日現在の現在払込保険料総額
  基本保険料 概算¥314万円、入院特約保険料 概算246万円
8)平成18年8月1日現在の保険契約解約返戻金額約¥241万円
  (郵便局で確認した額です)
[解約したい理由](基本生命保険は維持します)
1)保険料払込期間の終期までの累計特約保険料は概算¥269万円と見積もっていますが、その時点での解約返戻金も同額程度と予想しており、入院等の費用は現金で払えば良いのではないか。
2)現金なら妻の病気に限らず、夫(小生)の病気にも使える。
3)入院特約は120日限度だが、解約返戻金が269万円あればほぼ1年の入院費用をまかなえる。
4)別途アフラックの新がん保険に入っているので長期入退院の恐れのあるガンには対応できる。
5)なお、別途夫分として同じく「ながいきくん」を一口入っているが、これも特約を解約し(時期は平成20年8月)一方の解約返戻金は、多少有利な運用に回したほうが良いのかな、との思いもあります。
[気になること]
以上のような選択に考え落ちはないでしょうか?この保険の予定利回りは3.75%と聞いていますが、解約せずにこのまま維持したほうが得なのかとも思いますが、よく分かりません。
払い済み期間終了後は解約返戻金は年々減少すると思っているのは正しいのでしょうか?

A 回答 (3件)

まず質問への回答ではなくすでに回答されている方が間違っている点について指摘します。

まず、現在解約した場合特約保険料はかなりの額が戻ってきます。これは払い込み終了後の特約保険料を先に払い込んでいるためです。その部分はすべて戻ります。解約返戻金は増える時期と減る時期があります。基本と特約を別に考えることが必要です。基本の部分の返戻金は常に増えます。ただし生存保険金を受け取った分減ります。特約部分の返戻金は増える期間もありますが減っていきます。確か100歳ぐらいで0になります。3.75は予定利率ですので金利とは違いますので注意が必要です。質問ついてですが解約したい理由を見ますと、そのとおりだと思います。すでに貯まっている特約保険料を貯金で置いておき、いざとなったら使うのは正解だと思います。被保険者だけの入院だけではなく色々な活用ができると思います。ながいきくんの仕組みは結構複雑です。職員でも誤解している場合があります。仕組みについて聞くのは保険事務センターや大きい郵便局の保険課に聞くべきです。この質問欄では十分な回答はできないと思います。
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この回答へのお礼

今ほどS-Watさんの回答に補足質問をしたのですが、直後にhokenya3さんの回答を拝見しました。
ご回答を読んで不安な部分が納得できたように思います。
更にアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/11/27 16:11

金銭的な損得については計算すれば明確になると思います。


質問を読んで感じたことは、そういったこと(金銭面の損得)よりも「本当はこの特約は不要じゃないのか」と質問者さんが考えていることがポイントです。
この先不要かもしれないと疑心暗鬼になっているものにお金を払い続けていくのか…ここが大きなポイントだと思います。ある程度の余剰資金が確保できているのであればその分保険は必要ないのかもしれません。少なくても優先順位としては下がると思われます。現時点において、この特約の必要性があまり感じられないのであれば解約をお勧めしますし、必要だというのであれば、そのままにしておくことをお勧めします。

過去の損得を考えることも必要ですが、将来的な観点を持つことも大切ですね。
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求めている回答と違う内容となるかもしれませんが・・・



特約部分については、掛け捨てですのでどちらが良い というのは一概に言えません。
ただ、特約部分については平成19年7月までの保障となっていると思いますので、特約部を解約しても返戻金はほとんど無いかと思われます。

>払い済み期間終了後は解約返戻金は年々減少すると思っているのは正しいのでしょうか?
いえ、払込期間終了後も増えていきます。
解約返戻金をほぼ3.75% 年単位複利で運用して増やしている と考えても良いと思います。
いざという時には貸付を受けることもできますし、一部解約してその分だけの解約返戻金をもらう ということもできます。
いつでもおろせる定期預金と考えて主契約部分は残しておけばよろしいのではないでしょうか

~ご参考までに~
有期払込の終身保険は88歳に保険金額と同じ責任準備金が積み立てられるように計算されているものが多いです。
この保険は80歳時に保険金額と同じ責任準備金が積み立てられているように計算されている感じがします。(解約返戻金の試算からすると)

この回答への補足

S-Wat様早速のご回答ありがとうございます。
質問スペースの関係で説明が言葉足らずになっており、誤解を与えたようで恐縮です。
本件の特約は「健康祝金付疾病傷害入院特約」と言い、払済み後も生涯補償になっています。従って掛け捨てではなく、郵便局の説明では「特約部分の解約返戻金が最高額になるのは保険料払込完了時点となります」とのことです。
「予定利回り」と書いてしまいましたが、正確には「予定利率」だそうで、「保険料を計算する際に、払い込まれた保険料を運用して得られる運用収益を考慮し、保険料を割り引いて計算する、この割引率のことを予定利率と言う」「貯金における利率等とは異なり、受け取られる金額がこの利率で増えていくと言うものではない」と郵便局お客様相談室の説明ですが、小生には意味不明で理解できていません。S-Watさんのおっしゃる様に「解約返戻金をほぼ3.75% 年単位複利で運用して増やしている」「いつでもおろせる定期預金」と考えて良いものか不安が残ります。

補足日時:2006/11/27 15:39
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