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ちょっと昔(20~50年ぐらい前)はアメリカ合衆国はラテンアメリカ諸国に対して経済的植民地にし、傀儡政権を沢山建てていたようですが、アメリカ合衆国のパナマ侵攻以降、アメリカの大規模なラテンアメリカに対しての介入はあるのでしょうか??

また、キューバ、ベネズエラ、ボリビアのような反米国家が増えてきているように見えますが、そのような国家はこれから転覆される可能性は高いのでしょうか??

A 回答 (3件)

http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-7503-2832-4. …

この本が一番分かりやすいです。
結論はノーです。
引用すると、
「冷戦の終わり、経済のグローバリズムの中で、米国の安全保障政策が変化しラテンアメリカの中に成熟した民主主義国家が増えてきていることが、大きな背景」
とあります。
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今は特にしたくてもできないでしょう。

活動資金が少ないでしょうから。
大規模に軍隊を送らなくても、アメリカはCIAとか工作員を色々送ってきました。それが、選挙で左翼系政党に負けてきているというのは、既にそういった裏の工作が下火になっていると言う事なのかもしれません。
反米急先鋒のチャベス大統領はCIAの支援で行われたクーデターで拘束されたりしてますが、国民の大規模なデモなどで助かったりしてます。それだけ、国民の知識レベルが上がり、強権を振り回しても収拾がつかないということでしょう。
なんといっても、ちょっと豊かになったら、次はみんな自由が欲しくなる。でもラテンアメリカの人々にとって自由の旗は星条旗ではない。彼らが思う自由は赤い旗の下にあるのですから皮肉です。白人などの支配者階級以外はニューヨークの女神が支配と圧制の象徴以外の何者でもないのですから。この大衆の波はアメリカにもしばらく止められないでしょう。
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あくまでも個人的な意見ですが、アメリカ合衆国ならやりかねません。


参考までに『反米大陸-中南米がアメリカにつきつけるNO!』伊藤千尋(集英社)をオススメします。
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