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 米国のJSF (Joint Strike Fighter) 計画について詳しい方、教えて下さい。

 よく雑誌などで「英国が唯一のフル・パートナーとして参加している」という記述がありますか、これって「英国政府」が参加しているってことなのですか?それとも生産企業であるBAE社がLM社に参加しているってことなのですか?

 他の記事によると、「英国は10%の資金を負担している」とのことですが、これは誰(英国政府?BAE社?)が誰(米国国防総省?LM社?)に何のため(技術移転?参加費?)に払ってるのですか?

 御存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>その資金はLM社の開発資金となっているのでしょうか?


LMのX35が採用になったのでLMに流れているのでしょうね
開発・実証費という名目ですから

次の戦闘機(殆ど多目的型ですが)の選択肢が
開発費の高騰によりもはやそれ程 多くないので
自国で開発出来ない国は開発国にお金を払って
売ってもらうしか手が無いんですよね
今 次の・・・と言える西側の戦闘機はグリペン(スウェーデン)
ラファール(フランス)タイフーン(UK、ドイツ、イタリア、スペイン)
FA22(USA)FA18E/F(USA)X35(USA・UK)くらいしかないですからね
わが国も次の戦闘機はF2を改良して戦闘機化するか、国産で戦闘機を1から開発するか、購入(多分 USAから)するかしか手がありません
一番 無難な線は購入なのですが殆ど戦闘・攻撃機となってる以上 チョット問題アリかもしれませんね
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英国海軍はシーハリアーの後継機の取得の為に計画に参加、約60機程度を購入予定。

BAEはMDとノースロップと共同で計画に参加したが脱落した為にロッキード・マーティンのチームに乗り換えて製作にかかわってます
JSFの開発計画には他にもトルコ、オランダ、イタリア、ノルウェー、デンマーク、カナダなども参加し資金を出費しています
オランダ、イタリアはUKに次ぐレベル2のパートナーです
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この回答へのお礼

御回答をありがとうございました。「他にもトルコ、オランダ、イタリア、ノルウェー、デンマーク、カナダなども参加し資金を出費」しているとのことでしたが、その資金はLM社の開発資金となっているのでしょうか?

お礼日時:2003/02/26 20:47

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