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キリスト式結婚式の牧師さんって、ステレオタイプな片言を喋る人が多いと思います
少なくとも私が経験した結婚式の牧師さんは全員そうでした・・・
アレって雰囲気出すためにわざと片言にしているんですか?
「永遠ノ愛ヲ誓イマスカ?」なんて言っといて裏では流暢な日本語で喋ってたりするのですか?

A 回答 (3件)

結構日本語は難しいですからね


自分は流暢にしゃべる牧師さんを見てます
雰囲気作りかはその人次第かも・・
片言の方は裏でも結構片言の牧師さんも知ってます
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一応、最初にお断りしておくと、牧師はプロテスタントで、神父がカトリックになります。


もし、efmさんが出席された結婚式が、本当のプロテスタントの教会なら、来日してまもない宣教師の牧師さんだと思います。
ただ、基本的に本物の教会は、結婚する両人が信者の人でないと式を挙げられないことが多いです。
また、ホテルウエディング等のような、ブライダル企業が運営している商業的な教会でしたら、牧師・神父いずれも、ただの外国人のアルバイトという可能性が高いですね。
本業は、英会話学校の講師かもしれません。実際、そういう人は存在します。
そういう日本語が下手な外国人(なぜか白人ばっかり)のフリーターを雇ったり、わざと下手っぴーに話させる場合が多いわけです。
もちろん、本当の宣教師の神父・牧師を雇っている場合もありますが、かなり少数派じゃないですかね。
なぜなら・・・・・大概の結婚式って土・日に挙げますよね。
でも、本当の牧師や神父は日曜日の朝に礼拝(一番大切なお仕事)をしますから、土曜日はその準備、日曜日は信者の人達との交流などで、一週間で土・日が一番忙しいんですよ。
余程の事でもないと、礼拝より結婚式、ましてホテルウエディングの結婚式の司会を優先するなんてありえません。
そんな姿を信者の人に見つかった日にはもう大変でしょうね。(笑
まぁそういうことです。
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 こんにちは。

一応キリスト教式の結婚式は大きく2つに分けられます。1つは商業施設のチャペルです。これはホテルや結婚式場に併設されている教会を指します。一方で宗教施設としての教会、実際に街中にあり礼拝やミサなどを行う教会で行う場合もあります。教会は大きく分かれてカトリックとプロテスタントがあります(正教会もありますが、正教会は信者以外には執り行いません)。
 また牧師さんと書かれていますが、No.2様が書かれているようにプロテスタントでは牧師と呼び、カトリックでは神父と呼びます。そして多くの商業的チャペルではプロテスタント方式で行います。これはプロテスタントの牧師さんの方が資格を持っている人が単純に多いという理由もあります。実際私もキリスト教系の学校に通っていましたが、牧師の資格を持っている先生が何人もいらっしゃいました。ただそういう方って殆どが日本人ですので、何となく教会なのにいくら資格を持っているからといっても日本人は嫌という方のために、外国人(しかも欧米の人)が多く雇われるようになりました。これは特に資格がなくても構わないので、完全にアルバイトとして雇われています。ちなみに商業的チャペルの牧師さんの求人案内を見たことがありますが「未経験可、資格不問、研修アリ」みたいな感じでした。そういう所でデーブ・スペクターばりのバリバリの流暢の日本語を話すと雰囲気が壊れるのでわざとたどたどしい日本語をしゃべったりもするようです。
 ただし、日本語は本当に難しいので、きちんと喋っているつもりでもたどたどしい感じになる人もいます。私の教会も外国人の司祭が何人かいらっしゃいますが、デーブ・スペクターばりのという訳にはいきません(^_^;)。
 ちなみに商業施設でカトリックの神父が雇われる事はまずありません。神父というのは職業ではなく生き方としての選択になりますので、必ずカトリック教会に所属するからです。まれに信者さんでどうしても都合がつかずに商業施設で結婚するので出張して欲しいという事はあるかもしれませんが、基本はありません。また最近は欧米人よりもアジア人、アフリカ人、南アジアの神父さんも多く誕生しています。

 ご参考までにm(__)m。
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