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どぅも。
今年春から高校生の僕ですこんばんわ。
さて、さっそく質問なんですが、
自分は塾に行ってましてそこで理科の先生が興味深いことを言っておられました。
それは水の状態変化についてです。
理先「水は100度までしか上がらんよ。
それからは、どうがんばっても水蒸気になってしまう。」
「でも水蒸気からは何万度でも上げることが可能ぞ♪
でも水の分子が壊れるんだ」
へぇなるほど何万度もか、、、すごいな。
はて?水の分子が壊れる??どうゆうこと?
ここで疑問に残ったことを箇条書きでまとめますと。。。

・その水は飲めるのか
・植物にあげてもよいのか
・凍らせたりまた水に戻せるのか
以上です
ところどこと文がおかしいと思いますが、お許しを。

A 回答 (5件)

>水の分子が壊れるんだ」


へぇなるほど何万度もか、、、すごいな。
はて?水の分子が壊れる--
・その水は飲めるのか?
飲めません。既に水ではありませんから。それに非常に熱いのです。
・植物にあげてもよいのか?
あげられません。温度が下がったら酸素部分はあげてもいいかもです。
・凍らせたりまた水に戻せるのか?
温度が下がったら可能性はあります。分離した水素と酸素をまた再結合させることで電気を起こすのが燃料電池の原理だった用に思いますが定かではありません。
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この回答へのお礼

確かにヤケドしちゃいますよね。
質問全てに答えてもらってありがとうございました

お礼日時:2009/04/05 21:55

どうでもいい話ですが, 2万4千気圧くらいまであげると, 「水の融点」が 100度を越えたりします. 言い換えると, 「100度を越える氷」が安定に存在します.



参考URL:http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/crys/ice/lect …
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>水は100度までしか上がらんよ。


それからは、どうがんばっても水蒸気になってしまう。」

「100℃以上では液体の水が存在できない」と思っている人(という文章を書く人)が結構います。その裏返しで「100℃以下では水蒸気は存在できない」と思っている人(という文章を書く人)もいます。
教えて!goo の回答の中でも時々そういう文章を見ます。

塾の先生もそういう人の一人のようですね。
ちょっと信用できないですね。
高校生になったのであればきちんと勉強してください。
塾の先生のレベルをすぐに超えることが出来るようになるでしょう。
高等学校の先生のなかにもそういうことを言う人がいます。
さすがに化学の先生の中ではいないようですが。
圧力釜の話や洗濯物が乾くという話と自分の知識とがうまくつながっていないのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、それは初めて聞きました。
そんな勘違い先生を馬鹿にできるように
勉強がんばります。。。

お礼日時:2009/03/30 19:51

>水は100度までしか上がらんよ。

それからは、どうがんばっても水蒸気
水は「臨界圧」までは気液の区別がありますがそれを越えると「超臨界流体」になります。
>水の分子が壊れる
簡単に壊れます。「高温」でも比較的低温なら酸素分子と水素分子の混合物の方が水よりも「熱力学的に安定」です。
それを超えると酸素も水素も原子状態やイオン性気体(プラズマ)になります。
温度を下げると元の水に戻っちゃう。
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この回答へのお礼

分子が壊れるとまるっきり違う物質になると思っていました
お恥ずかしい。。

お礼日時:2009/03/30 19:53

「水が 100度までしかあがらない」のは 1気圧での話. もっと気圧を上げれば, 液体のままでもっと温度を上げることができます.

「圧力鍋」で常識的に使ってる事実. ただし, 「液体」として存在できる温度にも上限があって, 374度以上では液体の水として存在することはできません... というか, 「液体か気体か区別のつかない状態」になるんだけどね.
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この回答へのお礼

液体か気体か区別のつかない状態ですか、、、
う~ん難しい。。
374度は初耳ですね。ためになりました。
理科により興味を持ったので高校でも勉強したいと思います。

お礼日時:2009/03/30 19:56

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