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ボード歴5年です。(グラトリは初心者)

行きつけのボードショップで先日新作の板情報を聞き、グラトリメインで来期はしたい旨を話したところ、「リバースキャンバー」という、ソールが膨らんだタイプの板がグラトリなど、弱い脚力でも遊びをしやすいという話を聞き、来期(09~10モデル)では、ほとんどのメーカーがそのタイプを採用すると聞きました。

実際にRCを使ったことのある人にお聞きしたいのですが、やはりやりやすさとかは違いましたでしょうか?
違和感とかはありましたでしょうか?

ちなみに来月末に展示会があって、そのときに予約も考えたいと思います。
(候補は、デスレーベルまたはサブリナです)

A 回答 (1件)

逆キャンバーのメリット


・逆エッジになりにくい
・プレスしやすい
・浮力がある(パウダーで)

デメリット
・カービングでエッジを立てにくい
・オーリーがやりにくい(反発が使いにくい)

グラトリとジブしかやらないっていうなら使いやすいですよ!
逆エッジになりにくいっていうのはグラトリとジブには嬉しい機能ですよね。
プレスなんて体重移動するだけで板が上がりますし。

ただしオーリーがしにくいのでキッカーやパイプではすっぽ抜けて死を見る可能性があります。←大げさですが。
また圧雪バーンやアイスバーンではエッジが立ちにくいので、
しっかり意識して立てないとこちらもすっぽ抜けます。

キャンバーも逆キャンバーも一長一短。
ですが総合的に扱いやすいのはキャンバーボードです。

それと、たぶん分かっているとは思いますが、
ショップさんが仰っていた「ほとんどのメーカーがそのタイプを採用する」というのは
「ほとんどのメーカーがラインナップする」という意味で逆キャンバーが主流になるわけではありません。

とりあえず試乗されてみるのがいいでしょう!
どういう感覚なのかは個人差がありますので、
デメリットが許容範囲内なら問題なく使いこなせると思います。

ちなみに私はキッカーで抜けるのが怖いのでキャンバーを選びました。
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この回答へのお礼

意見ありがとうございました。
確か、ショップのアドバイスでは「フリーランにするには少ししんどい(スピードを出しにくい)」との意見を聞きました。
使用目的では、おそらくフリーランをしながら軽くグラトリを・・・ということになるとは思います。
それにしても、RCでは逆エッジになりにくいということで、また
体重異動で板が上がりやすいというのは、初心者もトリックしやすいということで、これからボードの遊び幅を増やす意味では、RCを持つこともいい機会かもしれませんね。
やっぱり試乗してみるしかないですなね?
最悪、デメリットが許容範囲外なら、従来のと使い分けするのも一つの手になりそうですね。

お礼日時:2009/03/30 22:02

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