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こんにちは。
早速質問させていただきます。


私は英単語をDuoで覚えています。
例文560本を暗記してはいますが、単語→該当する例文という流れの出力が出来ません。


私はCDを聞いたり、日本語訳→例文という学習方法をとっています。
だから、似たような訳の英作文ではすぐにDuoの例文が出てきますが、
語法・文法問題の時、例えばbe familiar の後の前置詞は何だっけ?

と考えた時に、Are you familiar with comtemporary literature ?
という暗唱例文が出てこないということです。


1単語→暗唱例文という出力の流れを可能にするような、
具体的な学習方法を教えて下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。



be familiar ~
      ↑ ↓
Are you familiar with comtemporary literature ? (contemporary)

「1単語→暗唱例文という出力の流れ」

そのような文章を楽に暗記(記憶)できる人は、特殊な才能だと思います。

世の中には、サヴァン症候群ではなく正常な人で、本を写真のように覚えてしまう人が本当にいますが、何万人に1人だと思います。私の大学の時の先生がそうでした。その人は、単語を言うと、三省堂の辞書の例文を黒板にスラスラと書くのです。私は、どうやって覚えたかは聞いたことがありませんが、大学生の時には、すでに数ヶ国語の学術書を読んでいたというのですから、聞いても無駄だと思いました。どうやら、そういう人の記憶の構造は、2次元や3次元になっているようです。いわゆる「位置の記憶」を使っているのかもしれません。その中には、辞書を丸々覚える「円記憶」という方法が昔ありましたが、誰も真似できなくて、その世間からは消えてしまいました。

それに反して、一般の人の学校の勉強の記憶は、芋づるのように1次元というか、ラインの上に記憶が乗っているだけのです。そのラインを回数によって強化するだけなのです。(ただし、ネットワーク状にすることは可能です。NHKテレビで、そういう単語の覚え方の番組がありました。その方法は知られてはいても、テレビでは斬新でした。)

例で出されたような、メリハリが少ない文章は覚えにくいと思います。一般の人が短文を覚えるときに、通常の記憶の構造では、最終的には、パーツになってバラバラになってしまうものだと思っています。

名文、詩や演説を暗唱したり、百人一首のような場合は、徹底的な繰り返しがなされるから覚えるものだけれども、受験生などでは、そういう限定した対象を徹底的に繰り返すということはできないのではないか、と思います。歌の歌詞は、音楽と一緒に記憶が強化されているわけですが、個々の単語は、出だしから、歌わないと出てきません。そういうものでは、実際に活用できるわけではないと思います。

だから、私は、覚えるときに、[familiar with] だけで覚えてよいのだと思っています。[familiar to] との比較でもよいと思います。その上で、例文に何度か触れておけば、文の構文自体が印象に残るので、それで忘れることもありません。受験生で一時期話題になった「つがわ式超記憶法」というものは、あまり評価はしませんが、その中で着目点がどこかポイントを定めるのがコツだとありました。意外に大事な部分だけは覚えているものです。(なお、つがわ式なら、with に丸をつけることになるかもしれません)

いずれ、その例文はやったことがあるぐらいの程度に記憶が薄れてしまいます。それでも、[familiar with] と [familiar to] の区別は付きます。着目点が、文だけですと、いずれ、全体がボケてくるような気がしてならないのです。それを強化するのは、記憶のタイプとしては、むずかしいのではないかと思います。

文の暗記では、[familiar with] + [contemporary literature] を結び付けなくてはなりませんが、with の後の「現代文学」の部分は、構文としては任意であって、その言葉に [familiar with] との因果関係はありません。もし覚えるのなら、もっと印象の高い文や、「現代文学」というような言葉ではなく、例えば、漫画の「こち亀」というように具体的な内容でないと最終的には記憶に留まりません。

結論としては、単語・熟語を優先的に覚えて、例文は、それを強化するためだけにすればよいと思います。その方が短時間に効率的に覚えられるはずです。
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これは正直、回数をこなす(授業等でやる問題などで)事で身に付いていく部分も大きいです。



私は例文が載っている本(即戦ゼミでした)の全ての例文を完全に暗唱できる様にしようとは思いませんでした。自然と頭に入ったものも多いですが。
1.ある範囲を一通り読んでみる
2.2回目にやっていてできなかった所をチェック
3.できなかった所のみ~
と言うのを何回も繰り返していましたね。この時、音読をしていると結構覚えます。人によっては書かないと覚えないという場合にもありますから、これは自分次第でしょう。私は書いていると時間効率が悪いと思ったのでほとんどしませんでしたね。

語法に関して言えば例文よりも熟語単体(familiar toなど)で覚えてしまうのが早い場合も多いです。
ただご指摘のように前置詞で意味の変わるものについては確かに例文が効果的です。
Are you familiar with comtemporary literature ?
という例文よりも例えば
He is familiar to us.
などちょっとでも短い(単語も平易で余計な修飾語がない)ので覚えてしまうのが効率的だと思います。

例文本では、1つの例文でいくつもの効果を出そうとする(単語を増やしたり複数の文法事項を組み込んだり)もので、それがかえって文を複雑にして、覚えにくくしてしまうこともある、ということです。

要は
1.いかにして印象付けるか(音読・書き取り・聞き取りetc)
2.暗記する文章自体はシンプルに
というのがポイントではないでしょうか。
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