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ロシア語を書く際、普段はキリル文字のローマ字対応配列を利用しているのですが、そろそろ本場のキー配列に慣れたいと思っています。これはキーボードにキリル文字が書いてなくても無理矢理使っていれば段々覚えていくものなのでしょうか。それともよくキリル文字言語を利用する方はキーボードにシール貼るなり文字を書き込むなりしていらっしゃるのでしょうか。

A 回答 (3件)

ローマ字対応配列とは Russian phonetic のことだと思いますが、ロシアに長期滞在するとかロシア人の中で働くとかいった予定がなければ、phonetic を使っても別に問題はないと思います。


そんなこととは関係なく本場の配列に慣れたいのなら、とりあえずはシールを貼るなり一覧表を画面の近くに置くなりすることから始めることになります。
ローマ字か仮名でブラインドタッチができるなら、練習次第でキリル文字のブラインドタッチもできるようになるでしょう。
自分はキーの仮名の上にキリル文字のシールを貼っていますが、ローマ字とキリル文字は中途半端に似ているので初めはかなり混乱します。

ちなみに phonetic 配列は普通のロシア語配列よりもカバーするキリル文字圏が若干広いのでそういうメリットはあります。また旧ユーゴスラビア諸国は歴史的背景からか phonetic が標準のようです。
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この回答へのお礼

はいphoneticです。私はMacを使っているのでよく分からないのですが、Windowsにもphonetic配列は標準で入っているのでしょうか。

シール貼っていらっしゃるんですね。確かにロシア語と日本語やその他のラテン文字言語を交互に書いていると本当に混乱します(汗)。そういった点でもphoneticのほうが私には合っていたのですが、ロシアでパソコン使った際に打つのが非常に遅くて困っていたので、慣れてみようと思った次第です。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2009/04/12 17:45

キリル文字とラテン文字(ローマ字)の対応は、頭の中に入っていますか? 例えば、「г→g」、「в→v」など。



その場合、コントロールパネルの「地域と言語のオプション」から、(「ロシア語」ではなく)「セルビア語(キリル)」をインストールしてみてください。これで、ラテン文字とほぼ同じ感覚でキーを扱えます。例えば「S」キーで「с」(「Shift+S」では「С」)、「M」きーで「м」を入力できます。なお、「C」キーは「ц」、「H」キーは「х」です。

例外的に「Y」キーでは「з」になります。これはラテン文字のキー配列がドイツ語配列に準拠されているためです(ドイツ語では、「T」と「U」の間に「Z」、「X」の左に「Y」です)。また、「+」キーでは「ч」になるなども覚える必要があります。

困るのは、ロシア語にあってセルビア語にはない、「ы」「щ」などを入力できないこと。別の工夫が必要です。私はWORD以外でキリル文字を使うことがまず無いので、WORDの定型句登録で対応しています。

例えば「Q」キーですとセルビア語特有の「лプラスь」(このサイトでは表記できません。Unicode:0459の文字)になってしまうので、これを「定型句」で「ь」に、「J」キーはセルビア語でも「j」ですので、これを「й」に、というように・・・。

どうしてもWORD以外で使いたい場合は、いったんWORDでロシア語(キリル文字)入力をして、それを使いたいアプリケーションにコピーしています。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セルビア語配列で入力、考えたことがありましたが、その ыなどが入力できないという点で諦めていました。いろいろと工夫が必要なんですね。

お礼日時:2009/04/13 10:18

http://homepage3.nifty.com/inaguda/font.html
上記のサイトに「ロシア語キー配列」というのがありました。
役に立つかは判りませんが、ご参考までに。

あとXPで「キーボードでロシア語を打てるようにしよう!」というサイトがありますので、これで練習してみるのはいかがでしょうか。
http://euproject.at.infoseek.co.jp/russian/01-10 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。キー配列自体は元々見られるんですが、それを見ながら打つというのがどうしてもイライラしてしまってだめだったんですよね(汗)。やっぱりキーボードにシール貼るなりすることになりそうです。

お礼日時:2009/04/12 17:36

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