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我が家には、昨年よりツバメが巣を作って立派に旅立って行きました。
先日より、また、今年も戻ってこられて、補強した巣での生活がはじまっています。

(1)同じツバメは帰巣しない率が高い・・・と言われますが、実は、
我が家のツバメは、親鳥3羽で生活していました。
夫婦+愛人説・夫婦+姑説などと冗談で言っていたのですが、
なんと今年も3羽で生活しています。
これはやはり昨年と同じつばめのトリオとして思えないし、
そもそも3羽で生活をするというデータが皆無。

これはぜひとも真相が知りたくなりました。どうか教えてください。

(2)また、昨年は、飛び立つ日に、玄関のつるつるのドアの正面真ん中に
きっちりと糞をべたっとつけて「お世話になりました」のご挨拶をして立ち去られました。

今年は、また、ご入居される2日前に玄関のドアの足元に
「今年もまたお世話になります」という糞を2つされていました。

我が家の玄関ドア周辺は、ツバメが止まれるような足場になるようなものが無く、飛来しながら糞をしたとしか思えない。
また、ガレージにある巣から玄関ドアまでの距離があるため、
彼らたちの生活行動範囲での糞の落下等とはとても思えないのです。
ではやはり、わざわざ、目につくように玄関に挨拶をしていると
考えてよろしいのでしょうか?そんなデータはありますか?

ツバメがいとおしく、名前をつけて家族のように思っている私たち家族の2つの疑問にお答えいただきたくお願いいたします。

A 回答 (4件)

親鳥は前年繁殖した場所の近くに戻ってきますが、まったく同じ巣を使うことや、同じ相手とつがいになることは、それほど多くありません。

ただ、まったくないわけでもありません。

さて核心の「3羽で生活するか?」についてです。常時3羽の成鳥ツバメが巣のそばにいるとすると、大変珍しいケースです。私の知っている範囲では、アメリカの論文に1件だけ記載があります。日本でも1例だけ観察事例を聞いたことがあります。
しかし、どちらも足輪などで個体識別をしている観察例ではないので、実際のところ本当にそうだったのかはよく分かりません。

「夫婦+愛人」説はあり得るかもしれません。その他の可能性としては、シーズン二回目の子育てのときに1回目の巣立ちビナが巣に残っていることが考えられます。

3羽の組み合わせは、オス・メス・メスか、オス・オス・メスかをよくご覧になって下さい。クチバシの脇が黄色かったり、胸の赤色がボヤッとしているならば、その年巣立った若鳥でしょう。

ドアに糞をくっつける事の方は、飛び周りながら糞をするので、建物のどこかにくっつくことは、ときどき起きるのではないかと思います。
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親鳥は前年繁殖した場所の近くに戻ってきますが、まったく同じ巣を使うことや、同じ相手とつがいになることは、それほど多くありません。

ただ、まったくないわけでもありません。

さて核心の「3羽で生活するか?」についてです。常時3羽の成鳥ツバメが巣のそばにいるとすると、大変珍しいケースです。私の知っている範囲では、アメリカの論文に1件だけ記載があります。日本でも1例だけ観察事例を聞いたことがあります。

「夫婦+愛人」説はあり得るかもしれません。その他の可能性としては、シーズン二回目の子育てのときに1回目の巣立ちビナが巣に残っていることが考えられます。

3羽の組み合わせは、オス・メス・メスか、オス・オス・メスかをよくご覧になって下さい。クチバシの脇が黄色かったり、胸の赤色がボヤッとしているならば、その年巣立った若鳥でしょう。

ドアに糞をくっつける事の方は、飛び周りながら糞をするので、建物のどこかにくっつくことは、ときどき起きるのではないかと思います。
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 ここに投稿できるように、文学で質問を出していたのですが、何のご投稿もありませんでした。



 ある男が(船乗りだったか)、難破して九死に一生を得て、名も知らない南方の島の砂浜に打ち寄せられた。土地の人に介抱され、元気になれた。
 そこの人は、比較的黒い人たちであった。
 長なる人の目にも留まったが、其処の女性と婚姻した。

 何かで彼は故国に帰れる事になった。
 妻はいっしょにいかないといい、そして明かすには、・・・・
 我らは渡り燕である。そなたの家の軒先にも巣をかけている。
 毎年そちらにもお邪魔し、ご迷惑をかけている。
 今般かえるというが、もうソナタの故国方面には飛来しないこととする。
 というようなおはなしなのですが。
 (もし作家や書名がわかりましたらどうかお教えください。という質問でした)
 なお、私はこういう伝承を頭から、架空だとは決め付けてはおりません。
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専門家ではありませんが、かれこれ20年以上毎年複数の巣立ちを見ている経験上から



1)恐らく、夫婦とその年巣立った若鳥の内の1羽が両親と行動を共にしているのではないか?と推測
  巣立ち後暫くの間は親子の集団で生活しているようなので、子供の1羽がそのまま一緒にというのが可能性が高そう
 但し、翌年まで一緒というのは今まで見たことは無いように思う。

2)実際に営巣し繁殖するまで周囲に危険が無いか?などあちこち飛び回って観察しているようです。
  また特別な足場で無くとも、ホンの些細な引っ掛かりさえ有れば羽を休めることは可能です。
 周囲を観察するためにも、玄関の扉の上は良いポイントだったのでは?と推測
 まあ、完全にでは無いですがホバリングの様な飛行も可能ですのでその際の落とし物かもしれませんが・・・

盛期になるとウチの玄関の周囲は、彼らの落とし物だらけになるので臨時の庇や受け皿で防衛する必要があるので結構たいへんです。
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