プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

遠くに暮らす母の話のため、世話をしてくれている叔母から聞いた話も含んでいます。
今年の1月に母が下腹部痛を訴え地元の病院で診察を受け、卵巣腫瘍と診断を受けました。最初は腫れは無かったのに、手術前までの半月間で胃のあたりまでパンパンに腫れてとても苦しそうでした。
術前の説明では「腫瘍は悪性か良性かは取って調べないと分からない。状態によっては取らずに閉腹する」とのことで予定では3Hでしたが、結局8Hかかり「腫瘍は腸管を巻き込んで全体に広がっている。間違いなく悪性」との診断でした。腸管への癒着も酷く、取るのを断念してもそのまま閉じることもできなかったようで、外科医も呼んで何とか5キロもの腫瘍を取り、その際大腸・小腸も切除しました。どのくらいの長さを取ったかは詳しくは分かりません(確か小腸は2/3)。
術後は食欲が全く無く、食べてもすぐに戻してしまったりしていて、とても衰弱しています。
退院はしていますが、家でもそのような感じで栄養を取れている様子はありません。今は2日に1回点滴を受けていますが、つきそっている叔母は医師に「みんなこのように衰弱して終わる」というような事を言われたそうです。
嘔吐感を抑える薬はもらっているようですが、栄養の吸収があまりできない場合、量を食べれない場合、どのようなものを食べさせたらいいでしょうか?
こういった場合、点滴だけでいいものなんでしょうか?
よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

ご心配ですね。

心中お察しします。

私の父は45歳のころに交通事故に巻き込まれ、
ハンドルが腹を破り、腸を潰してしまいました。
胃の1/3と腸の半分ほどを摘出し約1年入院しました。
膝も損傷していたので、その後リハビリが1年必要でした。
仕事に復帰したのは事故後2年半を過ぎてでした。

事故に遭い、手術後、3ヶ月は水のような重湯と、栄養剤の点滴でした。
事故で内臓が圧迫され、体内に残した部分も腫れていたからです。
その後、腸の腫れも引いていき、お粥になり、
少しずつ普通の食事に戻していきました。

あなたのお母様も、手術後まだ日が浅いので、
まともに食事はできないと思います。
体力を取り戻すことができれば、食事もお粥になり、
普通の食事に戻れると思うのですが。
ここを乗り切れるか、どうかが重要です。

今は何を食べさせても体が受け付けないと思います。
心配な気持ちはわかりますが、医師を信頼し、治療を任せ、
お母様の無事を祈ってください。

食べ物よりはキャンディや、塩昆布(舐めるだけ)など、
舌で楽しむものはいかかでしょうか?
胃腸には負担をかけないし、食前に塩昆布を舐めれば
食欲がわくかも知れません。
味気の無い重湯やお粥に昆布茶の粉を混ぜたり、
ふりかけを混ぜたりして、
味を変えるのも一つの手かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
消化器系の回復は時間がかかるんですね・・・。元気さが売りの母だったので、痩せた姿に焦ってしまいました。
ゆっくり経過を見ながら回復を応援したいと思います。

お礼日時:2009/04/28 12:38

人は年をとると種物の摂取が困難になりま衰弱が始まるとどんどん進行して行きます、とりあえずは点滴で生きる期間を延ばすのが精一杯です


私も、自分の祖母が衰弱して死ぬのを見ています、好転することは無いので、好きなものを食べさせても構いませんよ
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
母は特に日頃から食事が困難なわけでもなかったし、それほど年を取っているわけでもありませんので、今回の術後の衰弱とは当てはまらないかと思われます。

お礼日時:2009/04/28 13:25

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