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2年前、左膝色素性絨毛結節性滑膜炎(PVS)であることが分かり、
鏡視下腫瘍摘出術を受けました。
術後1年、MRIに小さな影が映り、最近になり再発していることが発覚しました。
先日、担当医から前回の手術と滑膜全切除術について説明を受けました。

そして、今どちらの手術をするのか決断を迫られている状況なのですが、決断することが出来ません。

複数のお医者様の判断もお聞きしたいので、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ykymkzk様、はじめまして。


私も左膝のPVS滑膜全切除の手術を2回受けています。
関節鏡下手術で行なわれたという事ですから腫瘍のみの「限局型」だったのでしょうか?
滑膜に絨毛と腫瘍の両方が滑膜全体に発生する「びまん型」の場合は全切除が適応になるようです。

関節鏡下手術のメリットは侵襲の少なさで、傷も小さく、入院期間も短くて済みますが、摘出可能な範囲が限られてしまう事、再発率は高めになる事、「びまん型」には対応できない等がデメリットだそうです。

全摘出の場合は傷が大きく膝上から脛の上位まで切開します。侵襲が大きく入院&通院期間も長く、リハビリも必要になりますが、広範囲の病変に対応可能、再発率を下げられるというメリットもあるそうです。

ちなみに私の場合は「びまん型」だった為に選択の余地はありませんでした。
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私もPVS患者です。



担当のお医者様からどんな説明を受けたかや、何がネックで決断できないのかが分からないので何ともアドバイスできないのですが…。

逆に、ネックになっている部分をはっきりさせれば答えも自然に出てくる気がします。

私は、関節鏡で取れない場所にできていたので全切除しました。
それでも再発してますが…
でも全切除しないで再発を繰り返して悩むよりは、気持ちの面ですっきりしたし前向きになれましたよ。

お大事に。
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