プロが教えるわが家の防犯対策術!

顎下腺腫瘍摘出手術をしました。
手術名にそう書いてありました。


これまでの経緯で色々と解らないことがあるので質問させてください。

最初はしこりに気付いて町の耳鼻科へ行きました。
すぐに大きな病院でMRIをとってきてくださいと言われ撮りに行きました。
MRI画像は素人の私が見ても「こぶ」のところが真っ白に腫れていました。

町の耳鼻科の意志は画像をみて「腫れてるだけでまだ腫瘍とかの段階じゃないから心配ないと思うけど大きな病院へ行ってみる?」と言われました。

町の耳鼻科といっても隣町の大学病院から先生が来ています。
画像は大学病院の先生と開業医の(こちらも名医で有名)先生の2人に見て貰って同じ意見でした。

紹介された国立の大病院ではまず血液検査をしました。
結果は悪くなく、今度はMRIの画像も見て針を患部にさして組織をとりました。

組織検査の結果、良性とも悪性とも言えないので手術しましょうと言われました。
もし良性でも放っておくと悪性になるかもしれない、と。

そして今回手術したまごぐらいの大きさの腫瘍を摘出してもらいました。

私の疑問は、町の耳鼻科の名医2人が見たときは腫瘍とは言われなかったのに何故大病院では腫瘍ということになったのか?ということです。
本当に腫瘍なのか?腫瘍とはいったいどこからどこまでを言うのか?と不思議なことだらけです。

もう一つの疑問は、摘出したものを見た医師はそこで腫瘍が悪性か良性か見ただけでは分からないのか?ということです。
今、検査に出しています。
ネットで見ると、手術して現物を見たらすぐに分かると書いてあるのもみかけました。

A 回答 (1件)

こんにちは。



注射で摂取した状態では何ともいえないと言われる事はよくあります。摂取した場所が悪かったりしますので、丸ごととって検査したい、となる様です。
また、病理検査は細胞検査士という方がやっています。日本臨床細胞学会が認定しているその道のプロです。
腫瘍についても沢山の種類がありますので、種類によってはその場でわからない事もあると思います。

なお、腫瘍は細胞が増殖して沢山集まって出来る塊のことですので、コブも腫瘍と記載されたのではないかなと思います。

良い検査結果が出るといいですね。お大事にしてください。
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この回答へのお礼

2年越しでお礼を書いて申し訳ございません。

悪性腫瘍で悪性リンパ腫でした。
現在も抗がん剤治療をしています。

でも元気になりました。

お礼日時:2017/07/04 09:16

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