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えぞ鹿のカルパッチョを料理本でごく簡単なレシピとともに写真を載せてありました。生肉で食べるのか、加熱するのか書いてなかったし、写真からも判断できませんでした。
生肉でも加熱しても食べれるとは思うのですが、一応定義として cru 生だと思うのですが(ラルース辞典)、加熱したのもカルパッチョといえるのでしょうか?カルパッチョの範囲も肉だけから魚へと広がっているわけですし。

A 回答 (2件)

もともとカルパッチョはイタリアの画家の名前だったと思います。


彼の絵の特徴として赤色が多かったので、
脂肪対策をしている客に牛フィレの薄切りを前菜に出したところ
彼の絵みたいだったのでカルパッチョと呼ぶようになったそうです。

時代が変わり生で薄切りのものを皿に広げたものをさすようになっていきました。
なので火を通しても薄切りで見た目それっぽいのならわたしはokだとおもいます。
でも肉類は火を通すとしろっぽくなりますよね、、
まあ魚もokなのだからいいと思います。

苺を薄切りにしてアイスクリームを乗せデザートにしてもカルパッチョですよ。色も赤いのでこちらの方が説得力はありますがね。
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カルパッチョの料理名の由来は、先の方が書かれているお話しのとおりです。


カルパッチョ発祥のレストラン「ハリーズ・バー」が、イタリア・ベネチアにありますが、そこでももはや、由来から想像した料理とは印象の異なるものが「カルパッチョ」として出されていると聞きます。
料理名に、厳密な定義などありません。
要はその料理を作った人が「カルパッチョ」と命名してそう主張すれば、周りが何と言おうと、それはやっぱり「カルパッチョ」なんだと思います。個人的には「カルパッチョ風」とするといくらかすっきりすると思いますが。
日本の外国料理レストランでも、実は本場の本物とは似ても似つかないものが、「本場の」などと紹介されて堂々と出されていることがよくありますよね。料理名って、言ったもん勝ちなんだと思います。
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