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請求の原因はどのように書けばいいでしょうか。
順に番号を振って、書いていくというのがよく見られますがそのような書き方で無ければならないのでしょうか。また何故そのような書き方が一般化しているのでしょうか。
あと、特に慰謝料請求事件などでは原因を詳しく書くほうが普通だと思いますが余り詳しすぎるとだめなのでしょうか。
いろいろ教えてください。
よろしくおねがい致します。

A 回答 (2件)

請求の原因を書く前に「請求の趣旨」と云う項目がありますがこれはご存じですよね。


請求の原因ですが、これは、請求の趣旨に対する原因を書きます。箇条書きにするのが一般的です。何故なら、被告が答弁するときに(1)は求めるが(2)は否認すると云うように答弁がしやすいように書きます。
仮に、慰謝料請求事件では、例えば
(1)年月日○○において被告は原告の自動車に追突し、原告の自動車の後部を損傷した。
(2)被告は原告の損害について年月日○○円を修理代金として支払った。
(3)しかしながら、原告が大事にしていた自動車なので、その精神的な苦痛は絶えられない。
(4)よって、請求の趣旨のとおりその慰謝料として○○万円を請求するものである。
と云うように書きます。
これに対して例えば被告は(1)ないし(3)は認めるが(4)は争う。
と云うようになります。

この回答への補足

ありがとうございました。

補足日時:2003/03/09 13:52
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あまりにも漠然としたお尋ねですね・・・



一般的には
まず、迷惑及び損害を蒙るに至った原点から説き起こし
その経過説明。
次に、その蒙った期間による損害程度を算出。それを金銭に換算。
それに基づき、
慰謝料(直接的損害だけではなく精神的苦痛に対しての代償)
を含めた損害金額を算定し請求。

こんな感じでいいのでしょうか?
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