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「砂漠の狐」と呼ばれ、ナチスドイツ軍で機甲部隊を指揮し、敵からも高い評価を得ていた旧ドイツ陸軍のロンメル元帥をよく描いている映画、
あるいは彼の作戦や人柄などが表現され偲ばれる映画などがあれば教えてください。
関連するものでも構いません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

戦争は大嫌いだけど、E.ロンメルが好きな女の子です。

(わたしの変な趣味のひとつ 笑)

好きになったきっかけは、「砂漠のキツネ ロンメル将軍」(角川文庫2808 初版1971)を古本屋で見つけて読んだことです。
著者はハインツ・シュミット。 彼は北アフリカ戦線で一時ロンメルの副官を勤めた人です。
元帥になったのに、面倒くさがって大将の肩章のまんまで注意されるようなロンメルの人間的な性格がよく描かれています。

ロンメル伝は、デズモンド・ヤングのもの(1950年)が有名です。
No.1さんが回答された「砂漠の鬼将軍」の映画の中に、捕虜となったデズモンド・ヤングがロンメルに助けてもらい敬礼する場面が出てきます。

って書いていると、長々しくなるので、わたしの好きなE.ロンメルが登場する映画をひとつだけ。
それは「史上最大の作戦」です。 1944年6月の彼はドイツ陸軍B軍団長。
映画の原題の "The longest day" はこの日の夜のロンメルの言葉のようです。(コーネリアス・ライアンの本の最後に彼の言葉があります)

荒天でまさかこんなときに上陸しないだろうと思って、家に戻っているときにノルマンジーに連合運が上陸したとの連絡を受け、受話器を置きながら「わたしは馬鹿だった…」と言う場面が好きです。
頭の良い人って、間違えない人のことではなくて、自分の間違いにすぐ気づく人のことなんだと思いました。

下のURLは、たった1分ほどのものですが、ロンメルの肉声を聞くことができる貴重な映像だと思います。
先の「史上最大の作戦」で ヴェルナー・ハインツという人がE.ロンメルを演じていますが、海岸で「敵の上陸は水際で勝負することが大切だ」と演説する場面なんかは、本物のロンメルの口調を真似しているんだなと思います。

では では

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この回答へのお礼

変な趣味ではないと思います。
古今東西、多くの戦争が戦われてきましたから、その中の一武将を好きになることは珍しくないことです。
ただ、女性でロンメル好き、というのは確かに少数派かも知れないです。あなたは公正な心が強い人なんだなと思いました。

情報ありがとうございます。
本で読んでみたいとも思いました。なんとか探してみます。
文献で読んでいくことも大切な作業と思います。
映像では「史上最大の作戦」ですね。長編だったと思いますが映像を入手して観てみます。
URLもありがとうございます。こういう映像があるとは思いもしませんでした。

お礼日時:2009/05/11 22:36

「砂漠の鬼将軍」という映画があります。


DVDでも出ています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
取り寄せて観ます。

お礼日時:2009/05/11 22:26

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