プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東京在住の現在28歳、あと数ヶ月で29歳の無職、性別は男です。
高校卒業後大学に入学しましたが音楽がどうしてもやりたかった為に中退。
その後短期のアルバイトをしながら生活を細々としてましたが、
28歳で音楽で生活できなかった場合諦めると決めていたので
就職活動を始めました。
ですが今まで何も就職する為に努力していなかった為
何件面接を申し込んでも採用はされません。
現在アルバイトはしていません。
色々な知人にアドバイスを聞きましたら色々なアドバイスをもらいました。
どのアドバイスを参考にすれば良いのか、
また別のアドバイスがあれば教えて頂きたいです。

友人1のアドバイス(先日まで自分とほぼ同じ状態でした)
とりあえずドコでも良いのでアルバイトとして始めるべきでは。その上で中退と書く事は意味が無いので履歴書は多少詐称しても構わないのでは。
彼自身履歴書を詐称し現在アルバイトとして働いています。
現在社員になる話が持ち上がるまでに何とかしてかばってもらえる様人脈を広げているとの事です。
なので馬鹿正直に履歴書を持っていくより先に信用や人脈を広げる彼の様な手段でも良いのではないかとの事です。
 
友人2のアドバイス
今の時代もはや仕事を選んでいられないのではないか
どんな企業だろうと働けるのであれば良いのではないだろうか?
裏社会という訳ではありませんが極めてグレーなゾーンに飛び込むのを
薦められました。

友人3のアドバイス
やっぱり職歴が全くない以上資格を取るのが一番賢いのではないか
アルバイトとして働きつつ何か就職に有利な資格を取るのが結果的に一番近道なのではないだろうか

友人4のアドバイス
まずは自分が普通では無い事を自覚してハローワーク等で
履歴書の書き方を学んだり職業訓練等受けてみるのが良いとの事です。

友人5のアドバイス
年齢を考えるともうこれ以上回り道は出来ないので
受かるまで毎日何件も面接を受けて1日も早く採用される様に数をこなすべきではないか

今年4月に今日から就職活動をしようと決めてそれまで短期でやっていたアルバイトをやめ、各求人サイトや求人誌などを見て片っ端から面接を申し込んでは採用通知が来ないといった感じでした。
友人全員にも言われましたが自分が望める様な仕事に就けないのは覚悟しています。
ですが何十件も受けていますが全て採用されないので
方法を変えようと思いました。
友人達にメールなどで相談した所意見が分かれてしまいました。
ちなみに仕事を選んでいられないとは思っていましたが
体が強くないので採用されても続かないのが見えていたために
肉体労働は余り申し込んでいませんでした。
正社員、派遣社員、契約社員等になる為にはどのアドバイスに従えば良いでしょうか?
また他にアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

採用を担当してます。


私なら4ですね。

1.資格取得や正社員登用の時に卒業証明書が出ませんから
中退を卒業と書いても、確実にばれますよ。
この方法でまともな会社で社員になるのは無理です。
社内規則ではなく個人の裁量で社員採用が決まる会社なら、
個人の裁量でクビもありえると言うことです。
経歴(学歴)詐称が見つかったら首です。

2.法律で守られない業界は、肉体労働よりもきつい可能性がありますよ。

3.資格持っているだけの人なら山のように溢れている時代です。
実務経験がなければ厳しいでしょうね。

4.資格とともに実務を学ぶことが出来、就職の紹介もしてくれるので
オススメです。

5.片っ端から受けてるのは面接官にも伝わります。
その仕事に対する「こだわり」が感じられないと続きませんからね。
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この回答へのお礼

みなさん友人2の意見に反対されていますように私自身も友人2の意見はあまり聞き入れたくないと思っています。
現時点で皆さん友人4の意見に賛成していただいてますが
職業訓練等をこなす事だけで採用率がそこまで上がるのだろうか?
とイマイチ疑問に思っていたりもします。
ですが自分が社会的に認めてもらえる様な物を何も積み重ねないまま
年齢だけ重ねてしまった者ですので
言葉が正しく使えているのか
履歴書の書き方や細かい所作等で非常識な行動を取っていないか等
気にかかったりしていた所もあります。
採用を担当していらっしゃるとの事ですが
そういう部分で不採用と決めたりする事は多い物でしょうか?
また自分自身、一般職というのでしょうか
普通のサラリーマン的な仕事ではなく他の社員が嫌がる仕事を
悪い待遇でやっていく事になるだろうと覚悟しています
「働く事」に対するこだわりという物は有利に受け取ってもらえない物でしょうか?
今までを振り返ると正直個人的な興味が全くない業界も受けましたが
それではダメでしょうか

お礼日時:2009/05/13 10:18

もしかしたら「音楽にかまけていた自分が悪い」とか「考えが甘い」みたいな心無い回答が寄せられるかも知れませんが、気にせず頑張ってくださいね。



さて、本題。
私は友人3のアドバイスに賛成です。
就職は戦いです。戦いにはどうしても武器が必要です。
頭脳労働系の仕事につきたいのであれば、学歴や資格がその「武器」に相当するのでしょうが、現在それが無い以上、まず武器を入手することから始めてはどうでしょう。

あなたの得意分野が何なのかにもよりますが、どんな業種でもある程度重宝がられる資格を狙ってみることを勧めます。(簿記とか。)

また、その資格は出来るだけ早く取得した方が良いと考えます。
単に早く就職するためという意味ではなく、資格を速やかに取得できるだけのポテンシャルがあるということをアピールするために。
#それをアピールできる段階までたどり着くのが大変だろうとは
#思いますが。

理解しておられるとは思いますが、現在"超"が付く就職氷河期なので、少なくとも最初の就職はえり好みしないでなりふり構わず「とにかく『社員』になる」ことを目標にされるのが良いかと思います。
#一生その会社に勤めると決まっているわけでもありませんし
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この回答へのお礼

みなさん一同に3~5の意見が良いとの事ですし
ハローワークで訓練をうけたり相談をしたりしつつ
何かしらアルバイト程度でも働いてそれに関する有利なスキルを
取得すべきかと思ってきています
友人2ですがやはり言われましたのは
自分で職をなんとしてでも手に入れたいとは言っても
実際無意識に仕事選んでるんじゃないか
本当に餓死寸前のような形振り構っていられない状況なら
仕事なんて選ばないはず
との意味もあるのではと思っています
実際1回だけインターネットで企業を調べた所
違法な営業ではないか 犯罪に近いのではの様な噂しか見当たらない
企業の面接をキャンセルしてしまった事があります。
事前に調べたといっても綺麗に取り繕っているだけで
実際見に行かなかったのは甘えだったのだろうかと
思いました。
1件だろうと自分で採用の可能性を捨てている様では
甘え切っているのではないかと不安に思います

お礼日時:2009/05/13 10:49

手っ取り早いのは飲食店じゃないでしょうか。



食材が加工された状態で工場から送られてくるような
大規模チェーン展開されているようなところではなく
チェーン店でもさほど大きくない店舗の飲食店。
そうじゃないと調理の勉強がまともにできませんから。

調理の勉強なら28からでも遅くはないです。


もちろん、決して甘い業界でないことも間違いありません。
人気が無ければあっという間に淘汰されていく業界ですから。

でも、本当に努力する気があるのであれば、生活していくことはできます。


友人にも20代後半までパチプロ(自称)で生活をしていて、
奮起して飲食店アルバイトから始めて数年修行して、小さなお店ですが自分でお店を開いてがんばっている人がいます。
地元ではそれなりに人気店として地元紙に特集されるほどになりました。

手に職。
資格もそうだと思いますが、一般企業でサラリーマンとして働くには
採用してくれる会社はほぼ無いと考えても大げさではないです。

死ぬ気になれば何でもできるとはいいますが、まだ20代ならそこまで
切羽詰ってないと思いますよ。

がんばってください。
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この回答へのお礼

手に職ですね、ありがとうございます。
現在資格といえる様な物は普通免許しかもっていません。
飲食関係について調べてみます。
営業をやっている友人には営業に向いていないから
営業はやるだけ時間の無駄だが
もし才能?の様な物があれば今からでも全然遅くないと言われたりもしました。

お礼日時:2009/05/13 09:58

ロバート・ジョンソン、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン、ジム・モリソン、カート・コバーン。

みんな27歳で自殺してますからね。そこを定年に設定して、第二の人生を頑張るという決断に感服します。(違う?笑)

とりあえず1だけは止めたほうが良いです。「音楽のために高校をやめた」というのなら、堂々としていないと、自分自身の今までの人生・決断を否定する事になりますよ。#1さんも言っていますが、バイト先でチャンスがきて社員登用とかになった時、大変困った事態になります。

2ですが、そこまで落ちぶれる必要はないと思います。

3ですが、最高の資格は学歴です。学歴をもっている人たちが問っていないうな資格がすぐにとれるのならば効果はあるでしょうが、現状の貴方がちょっと勉強して盗れるような資格は、高卒・大卒・大学院卒の人も簡単に取れる資格ですから、それほど意味はないと思います。

4に賛成です。まずハローワークでプロに相談してみましょう。どうせ職が無いのなら、プラプラしてないで職業訓練をした方が時間の有効活用にもなりますし。同時に5にあるように、ハローワーク経由でもなんでも、色々な企業にトライしてみるべきです。

4月からすでに数十社うけていると思いますが、そのバイタリティがあれば、いずれ成功します。私の職業がら「就職できないー」とか言っている大学生もみますが、聞いてみると3社ぐらいしか受けてないんですよね。そんなペースじゃ受かるものも受かりませんから。気合が重要です。
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この回答へのお礼

自分もカートと同じレフティーでした。
それとは余り関係ありませんが27歳一杯まで音楽をやって
成功できないと判断した場合スッパリやめる覚悟を決めて
それでも後悔しない様トコトン音楽をやってみたいと思ったので
親に退学したい旨を打ち明けました
現在音楽の事は考えていませんし
面接等で退学からの期間何をしていたか聞かれても
言い訳にしかならないのもわかっていますので
音楽等の話は一切しない様にしています。
現在4月からは50 60は超える面接を受けていると思うのですが
いずれ成功しますでしょうか
自分はもう必死で働いて
数年間他の同じ年齢の人につけられてきた差を埋めるしかないと
思っています。
ですが中々受からない為
自分のやる気という物をアピールできない為相談したところ
友人1に言われたのが
とりあえずやる気を見せる為にでもバイト等の面接にとにかく受かる事ではないか といった意見でした。
またこの年齢でアルバイトで働いて行く事は社員に採用されなければ
もはや致命的なダメージではないでしょうか
親の面倒や人生の設計も出来て当然の年齢でアルバイトとして
働いている事はちょっと如何な物だろうかと思っています。
なんの仕事ができるかもわからない 職歴0の人間なのだから
まずはアルバイトで自分の頑張りを見せて行くべきではとの忠告も
受けましたが
焦りが生まれているのでしょうか
みなさん4をお勧めされていますし
明日ハローワークに行ってみる事にします

お礼日時:2009/05/13 10:38

ひょっとして前にアドバイスした方と同じだったら同じアドバイスになりますがすみません。



>1
非常に危険な賭けなのですすめられません。バレるときはすぐバレますし、そのときに「長く嘘をついていた人間」という評価をされると厳しいと思います。

>2
やめておいた方がいいです。グレーから真っ暗な闇に落ち込んでゆく可能性が高いですし、だいたいそういう会社は非常識な働き方を強制され、心身ぼろぼろになってしまいます。肉体労働が無理なら多分無理です。犯罪に巻き込まれる可能性もありますし。

>3
資格というのはあくまで実務経験と合わせて武器になるものです。
資格だけで武器になるものは、何年も勉強しなければならないような難関資格や専門の学校に通わないと取れないようなものなので、資格だけでどうこうしようと思わないほうがいいです。
バイト先の仕事に関連する資格をとり、バイト先で社員になるのを目指す、などならアリかもしれません。

>4
そうですね。まずはこれが一番スタンダードな方法だと思います。最初はここから始めればいいのではないでしょうか。

>5
そういう考え方も大事だと思います。ただ、やみくもに手当たり次第に受けていても、合格は難しいと思うので、ちゃんと会社や自己分析を怠らずに頑張ってください。一件一件が雑になるとやっぱり落ちますので。

1,2はナシで、3~5をミックスしながら活動されるといいと思います。

質問者様には音楽の知識があると思いますので、楽器店や音楽雑誌の編集部、CDショップ、スタジオやライブハウスなどでバイトから社員などになれるといいですね。(ただああいうところって正社員はあまりいない・・?のかな?)
少しでも自分の持ってるものを活かせる分野を受けた方が自分もやる気出ますし、採用される可能性も高くなると思うので、そういうところから始めてみてはどうでしょうか。
音楽関連の仕事なら、音楽への情熱次第では、年齢や学歴などの一般的なハードルが少し低くなるかもと思うのですが。
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この回答へのお礼

1、2の意見はダメだという事はみなさんの回答で良くわかりました
3はみなさんが賛成という訳ではないようですし
仕事やアルバイトが決まってから考える物なのかな
と思いました
自分が携わってきた業界で働く、といった事は自分が我侭に過ごして来た数年間を正当化する様で余り考えていませんでした
それに自分が仕事を選べる人間ではなくなっている事も自覚していましたので
働く、社員になると決めた以上仕事を選んでいる余裕なんてないのではないかと思っていました

お礼日時:2009/05/13 10:57

>言葉が正しく使えているのか


>履歴書の書き方や細かい所作等で非常識な行動を取っていないか等
>気にかかったりしていた所もあります。
>そういう部分で不採用と決めたりする事は多い物でしょうか?

質問者様の文章を読んでいる限り言葉は問題ないと思います。
高額商品を扱う営業とかでなければですね。
細かい所作は会社によっても違いますので、薄いビジネスマナーの本でも理解できていればOKです。

>「働く事」に対するこだわりという物は有利に受け取ってもらえない物でしょうか?

「どこでもいいから働きたい」という意識だと「誰でもいいから働き手が欲しい」会社にしか入れないと思います。
会社の内容を知らないで意気込みだけで入社してきて、
「イメージしていたのと違った」とすぐやめていく人が多いのが実態です。
他の方が仰るとおり、音楽関係など思い入れのある分野の仕事がいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

この氷河期に仕事を選んでいて大丈夫でしょうか
音楽に対する熱意が他の人より武器になるのは
気付かなかったので凄く為になりました

また上にあります常識的な言動やマナーが出来ていないかもしれない
と思った事は
音楽活動の中でも礼儀、マナー、道徳といった物は体育会系並に厳しい物ですので
言葉使いについては多分安心だろうと慢心していたのかな
そこを指摘されたのではないかと思ったのです

ご指摘にあります通りビジネスマナーについて書かれた本でも
一冊購入して読んで見る事にしたいと思います。

不安になったのはやはりビジネスマナーについて全く無知だった事です

仮の話ですが 履歴書を面接担当の方に手渡す際に
何か決まった呪文を唱えないと最高に失礼にあたる
と 言われたら物凄く驚いてしまう位ですので

企業に採用してもらう側として恥ずかしくない程度の最低限の常識だけでも身に付けようかと思いました

お礼日時:2009/05/13 11:11

>この氷河期に仕事を選んでいて大丈夫でしょうか



要するに女の子を口説くのと一緒です。
「あなたのこんなところがいいと思いました。
付き合ったら自分は○○をしていきたいと思っている。」

女の子を会社に置き替えるだけです。

就職しやすさ、求人の量等考えていろんな業種を受けていくのは構いません。
ただし、「なぜその会社に入りたいのか?」ということだけはきちんと話せるようにして欲しいのです。

>仮の話ですが 履歴書を面接担当の方に手渡す際に
>何か決まった呪文を唱えないと最高に失礼にあたる
>と 言われたら物凄く驚いてしまう位ですので

「おはようございます」「こんにちは」「失礼します」
「お世話になってます。」「ありがとうございます」「よろしくお願いします」
極論を言えばこれくらいわかればOKです。
元気良く、はきはきしていれば気持ちは相手に伝わるものです。
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#2で回答した者です。


補足します。

> 違法な営業ではないか 犯罪に近いのではの様な噂しか見当たらない
> 企業の面接をキャンセルしてしまった事があります。

それはそれで良いのでは。
その企業が危険かどうか、という判断は、自分の好みとは別次元の話ですから。

また、他の方から「資格はさほど就職に有利ではない」といったご意見がありましたが、逆に「資格の一つも持っていないと就職に不利」とも言えます。

私が採用担当者なら、「就職活動するにあたって、何らかの資格を取ろうとは考えませんでしたか?」という質問が口をついて出てしまいそうです。

能力の証明というよりは、自分の意欲を示す意味で、資格を取ることには大いに意味があるはずです。

#ウチの人事の談。
#「基本情報技術者試験にすら合格できないような人や、
# 試験を受けようとすら考えない人をふるい落とすんだよ」
#と。

就職のためには、能力と熱意の両方を採用担当へ伝える必要があります。
熱意を伝える手段として、履歴書に書けそうな「実績」を作ることは、決して無駄ではないと私は思います。
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面接は、自分自身の魅力の売り込みです。


今まで採用されなかったのはアピールが足りないのだと思います。

今のあなたに必要なのは、自分自身の魅力を良く知る事なのでは
ないでしょうか?
私から見て、あなたの魅力は夢を持って音楽活動をしてきた事、
そしてアルバイトをしてきた事の中にあるんじゃないかと思います。
そこら辺の事を良く考えて、自身の魅力の棚卸しをしてみて下さい。

※以下は、私が考えるあなたの魅力の棚卸しの例です。
▽音楽活動(趣味)
・仲間と共に協力し合う事を覚えた(コミュニケーション力・協調性)
・楽器を早く覚えたい為、○○を工夫した(問題解決能力)

▽アルバイト(特技)
・接客で、お客様応対の方法を学習した(顧客対応能力)
・コンビニで、棚卸しや雑務を如何に効率良くこなせるか考え、実行した(効率化・問題解決能力)
・在庫管理・売上管理で、エクセルやワードを使った(スキル・経験)

上記の様に、自分のやって来た事考えて来た事をしっかりとリスト
化して、まずは自分の能力や経験をしっかりと自身で把握しましょう。
その上で面接を受ける会社の情報を調べて、その会社がどういう人材
を欲しているのか見極め、自身の魅力と照らし合わせてみましょう。

会社の欲している人材があなたに合わなければ、そのままだと
面接の段階で落とされてしまう事になってしまいますから、
自分の能力がその会社のどの業務に適していると思うのかを
考えなくてはいけません。
あなたのその説明次第では、多少能力が足りないなと感じても
未来を買って採用してくれる所もありますよ。

面接官は、履歴書だけで採用を決定する訳ではありません。
(大手企業さんの話は一先ず置いておいて下さい)
経験や人柄、会話で感じたコミニュケーション力など総合的に
判断して、自社の指針に適合するかどうかを判断します。
ですから、ちゃんと自分がその会社の業務をこなせる素質が
ある事を証明しなければならないのです。


友人さんのアドバイスも間違いではないですが、勘違いしては
いけないのは「資格」を取る事が「仕事」ができるという訳
では無いという事です。
「資格を取りました!頑張りました!」と言っても面接官から
すれば「ふ~ん・・・で?」という感じです。
大事なのは「資格」ではなく「経験」だという事を念頭に置いて
就職活動して頂く事を私はお勧めしますよ。


ちなみに、IT系を目指すならば・・・と言う事で少しアドバイスです。
IT系のお仕事は「正社員」であればある程に要求スキルが高くなります。
ですので、「契約社員」または「紹介予定派遣」を通してスキルを磨き、
「正社員」を目指して行くのが良いと思われます。
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農業・林業・介護などで研修を受けて正社員に


なれるところがありますよ。
デスクワークは可能性がありません。
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