アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

仕事でPOP3メーラとしてThunderbird 2を利用しています。少し前までBecky!を使っていましたが、原因不明の不調のためTB2に移行を行いました。

最近、まれに受信したメールを返信または転送をしようとした際に、元のメールの引用がばっさり消える(引用できない)ことがあることに気付きました。

自分なりに調べてみると、TB2では、son-of-rfc1036に基づき、"__ "の"Sig-dashes"があるとそれ以下を引用しない実装だということが分かりました。実際、今回気付く原因になったメールも、恐らく無意識に"__ "を入れられており、本文がその後に続く元メールになっています。この場合、過去のヒストリが最新のメールに残らないことになり以前の経緯の確認ができなくなるため、第三者による状況確認や、担当者変更、引継ぎ等の時点で支障をきたすことになります。

世の中には署名以下の記述は引用すべきではないとの考え方があることも理解していますが、少なくとも私が従事するIT業界では、国内外問わず、前回までのヒストリ下部に残してやり取りを行うのが一般的であるため、この実装は非常に辛いところです。

せっかく乗り換えたTB2なので、何とか勝手に削除されることを回避して利用したいと思っているのですが、何かいい対処方法はないでしょうか? この実装に対する対処方法という観点でアドバイスをお願いします。宜しくお願いします。

PS. TB3でユーザ設定可能になればありがたいところです。

A 回答 (1件)

txtファイルを使用して、署名部分の上にデフォルトでSig-dashesが表示されるような返信のやり取りは使用していないのですが、Ver2.0とVer3.0 beta3preでデフォルトの署名追加の方法で、複数のアカウント間での送受信で確認してみました。


※普段は、署名はQuickTextを使用していますから、Sig-dashesは入りません。

転送の場合は、署名部分以下も残るようですが、更に返信した時も、次にあるように署名部分はカットされますが、その下の引用文は残るようですが・・・、何か設定が関係しているのかも・・。
http://www.kanzaki.com/memo/2006/03/03-1
http://groups.google.co.jp/group/gmail-suggestio …

アカウント設定の「編集とアドレス入力」で「返信時には元のメッセージを自動的に引用する」にチェックを入れています。

署名を挿入する位置が引用文の下が推奨になっていますが、変更不可ですね。
キャレットの初期は「引用部の上」にしています。

Sig-dashesの後の署名を含め、引用文の全文が消えてしまうのは、おかしな現象と思いますが、この機能を無効にできないか、設定エディタ(about;config)を見ましたが無いのかも知れず、どうもよく判りません。

当方がSig-dashesを入れない方法で送信しても、相手の方が入れてきた場合に、その署名以下がすべてが消えるとなると、あるいは不具合かも知れませんが、どういうことかちょっと判りませんね。

この回答への補足

具体例を作ってみました。実際今回こんな感じでメールが送られてきました。元メールにインラインで回答を入れたいのですが、TB2がご丁寧に消してくれます。
これを新規メールの編集画面に貼っていただき、一旦保存して再編集を行うか、ご自身宛てに一度送ったものに返信を試みていただくと分かっていただけるかと思うのです。○○ ○○○の直前が"Sig-dashes" (ハイフン ハイフン 半角スペース)です。

---(ここから)----------------------------
下記件、至急ご連絡下さい。念のため再送します。

--
○○ ○○○
株式会社ABCDEF

-----------------
(以下、過去のやり取り。 この部分-履歴-が消える )

下記データの詳細をご確認願います。

DATA 123456
DATA 789012
・・・
・・・
--
○○ ○○○
株式会社ABCDEF
---(ここまで)----------------------------

補足日時:2009/05/16 01:05
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございます。

>当方がSig-dashesを入れない方法で送信しても、相手の方が入れてきた場合に、その署名以下がすべてが消えるとなると、
>あるいは不具合かも知れませんが、どういうことかちょっと判りませんね。

そうなんです。質問に書き漏らしましたが当方はSig-dashesを使うようなSignatureは使用していないのですが、今回は先方が利用されてしまっています。受信メールのHeaderを見ると「X-Mailer:Becky! ver. 2.50 [ja]」なので、意図的にSig-dashesを利用されているとも思えなく、恐らく偶発的に"__ "を区切り線として使われてしまっていると想像しています。

このSig-dashesが先方の返信作成時にそれ以前のやりとりの直前に付加されてしまって送信、それを受信した私がTB2でそのメールに返信/転送をしようとすると、TB2がSig-dashes以下を勝手に削除した編集画面を開いてしまう、と流れです。

よってFAQとしてよくポストされている"-- "を表示したくない"という疑問ではなく、Sig-dashesが付いているメールを受け取ってしまったTB2が勝手にSig-dashes以下を削除しないような設定ができればベストだと思っています。

お礼日時:2009/05/13 19:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!