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私たちの体はだいたい36度前後に保たれていて
それくらいの温度だと微生物にとって住み心地が良く増えやすい
という話を聞きました

どうして微生物はそれくらいの温度だとよく働くのだろうか?
という疑問が浮かんできました
お暇なときでいいので教えてください

A 回答 (4件)

こんにちは。



体内に微生物の性質を調べたとしても、答えは出ないですね。

禅問答のようですが、
36度に適応するものが36度の場所にいるということです。

北極、南極にライオンや虎がいないのはなぜか?
白熊やペンギンが熱帯の地域にいないのはなぜか?
ということと同じです。

環境に適合し、外敵に勝つか共存できるものが生き残り、
その他は滅亡します。


ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

なぜ存在しているかでなく、そこにしか存在できないということですね。参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/19 19:43

微生物には寄生性のものと腐生性のものがいます。

前者は生きている生物の体を環境としています。後者は自然界を環境としています。前者は病気をおこさない限り後者より安定した環境の恩恵をこうむります。われわれの体に住み着いているものは微生物でも恒温生物になったとのと同じ生活ができます。基本的にはこういう微生物が持っている酵素のセットは環境となっている生物の体温が至適温度になっていると思います。そういう酵素のセットを持っているものが住み着くようになったのか住み着いているうちに変わったのか、たぶん両方の理由からだと思います。
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この回答へのお礼

状況に合わせて進化してきたというわけですか。
そう考えると体の中にすごいものを飼っている様でびっくりします。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/19 19:46

36度が最適な連中が人の体に棲み着くことが出来、最適でない連中は他に適所を見つけるかあるいは滅んだのです。

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それはヒトの体に住みついている微生物だけですべての微生物が36℃付近が至適温度というわけではありませんよ



こういうものたちもいます
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%BD%E7%86%B1% …
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