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 電気工事で見習いをやっています。初歩的なことについて、教えてください。
街路灯の高圧ナトリウムランプを200VのHID用安定器で点灯しています。その安定器単体の絶縁確認方法がよくわかりません。ネットでいろいろ調べたら、「口出線と安定器アースターミナル間の絶縁抵抗は冷間30MΩ以上のこと。」、「安定器単体(電源一括と非充電金属部間)の絶縁抵抗が30MΩ」などと書いてありました。500vメガーで測定しようと思うのですが、ここで質問があります。
1.安定器の口出線が電源用の2本とランプに行く線1本がある場合は
・3本一括
・電源の2本一括
・各1本ずつ
と安定器本体のアースターミナル間でしょうか。

2.測定器のアースはどちらに接続すればよいのでしょうか。

3.この測定は安定器の口出線と安定器本体の金属部分が内部で短絡していないかを確認するものなのでしょうか。

4.安定器の口出線間の測定はやってもいいのでしょうか。壊れませんか。

以上です。諸先輩方、専門家の方、ご指導ください。

A 回答 (1件)

安定器から出ている3~4本の線は内部でつながっているので(テスターの抵抗レンジで確かめてください)、其のうちのどれでもお好きな1本とケースアース間の絶縁を測ればいいです。

測定器のアースは勿論安定器のケースアース側です。
目的はいうまでもなく内部の絶縁物が正常かどうかを確かめるためです。線間にメガーをつないで測っても0オームです。壊れることはありませんが、無意味なことです。
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この回答へのお礼

すぐの回答ありがとうございました。大変勉強になりました。

お礼日時:2009/05/25 21:10

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