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厚さ9mmの鉄板に直径16mmの穴を空けるため16mmのノスドリルを購入しました。
卓上ボール版を使用して、まず、ポンチにて印をつけて3mm-6mm-10mmと下穴を大きくして、最後に16mmのドリルを使ったところ、穴のふち2mm位が削れなくて進んでいきません、切削油を注油したりして何度も試しましたが空きません、ボール版の速度を色々変えてみましたがダメです。そのうちドリルの歯がボロボロに、なんと¥5000円が一発でパーになってしまいました。
新しいのを買ってもまた同じ状況にならないかと・・・。何か良い方法教えてください。穴は全部で20箇所ぐらいで、16mmの鉄の棒を通すのに使います。穴は丁度でないとダメです、ぐらつくと要が足しません。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

目から鱗です。
ホルソーは2~3mm位の厚さのものまでしか使えないものと思っていました。ホームセンターにありました。ドリルよりは割高ですが
ありがとうございます

お礼日時:2009/05/28 07:13

10ミリから一気に16ミリまで行くのはちょっと負荷が掛かり過ぎだと思われます。


16ミリの前に「14ミリ」くらいで1度開けておくとかなりラクになると思います。
ただ下穴の工程数ばかり増えてしまっても良くないので、下穴サイズを変えて5ミリ→10ミリ→14ミリ→16ミリといった感じで加工してみてください。

後、下穴を開けたら、次のサイズで開ける前に穴の表面を必ず「面取り」してください。
90度の「面取りカッター」が1番理想ですが、無ければ穴径より太いドリルを使っても問題はありません。
14ミリ、16ミリを開ける際は面取りは少し「大き目」に取ってください。
下穴の表面に「バリ」などが出ているとドリルの食いつきの時に「ガタ付き」が出たりするので、入り口で刃が「暴れる」ことがあります。
「刃がボロボロになる」のはこの辺が原因だったりすることが多いです。
下穴に対してドリルが「中心に入って行かない」なんていうのも良くあるパターンです。

ドリル径が太く、回転数自体も上げられないですから加工中の「安定性」という意味でも面取りは確実にやってください。
後は油をマメに付けながら加工すればちゃんと穴は開くはずです。
切りくずも「太いらせん状」の物になるのでケガなどしないよう、注意してください。
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございます

お礼日時:2009/05/28 07:09

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