1つだけ過去を変えられるとしたら?

はじめまして、よろしくお願いいたします。

現在転職を考えている27歳です。
絵を描くことが好きで、自分の描いたイラストがベビー用品に印刷され
それをわが子が使うのが夢です。
その為にはデザイン事務所へ入り勉強をしながら下積みしていくべきなのか、制作関係の仕事へつくべきなのかわからなくなっています。
はたまた別の職へつくべきなのかわかりません。
さらにWEBやデザイン関係の経験もないんです。

いままで、独学で誕生日カードや年賀状、バッチ・キーホルダーを
作成してきました。昨年から通信教育で絵の勉強をはじめました。

自分自身、年齢的なものもありあせっています。
大変恐縮ですが、ご教授頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

>絵を描くことが好きで、自分の描いたイラストがベビー用品に印刷され


>それをわが子が使うのが夢です。

サンリオなどのキャラクター雑貨メーカーや文具・玩具メーカーなどの
商品企画か製品デザイナーになるのが最も近道かと思うのですが、
そのためには絵が描けたり、キャラクターの企画ができなければ無理です。
デザイン専門学校でイラストとキャラクター制作の科目をとり、イラストやキャラクターを描きつつ、
商品企画の知識を身につけるというのが、今からできる手段としては無理がないのではないでしょうか。
ただし、こういった職業は非常に難関ですし志望者もかなり多いため、
実際に、お望みの幼児グッズの件が叶えられる可能性は、果てしなく0に近いと考えたほうがいいかもしれません。
実力に加え「運」や「タイミング」も条件に入ってきますので。

しかも、キャラクターデザイナーとしてのキャリアを身につける上で、
結婚・出産そのものが、キャリア構築上のハードルとなる可能性がかなりあります。
そもそも、仕事で自分のクリエイティブ力を発揮したいということと、
自分の子供に使わせるグッズに自分のイラストを使いたいということとは、目的の方向が違うと思いますので、
はっきりと切り分けて考えていく必要があるのではないでしょうか。
ただ単に、ご自身の夢を叶えたいだけなら、ご自分で描いたイラストをプリントした生地でスタイを作ったり、
市販のおもちゃに加工を加えてご自分のオリジナルを作成することも充分に可能です。
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>自分の描いたイラストがベビー用品に印刷



ということであれば、目指すのはデザイナーではなくイラストレーターの方が近いかもしれません。

イラストレーター一本で食べてゆくのは大変なので、今何か別のお仕事についてらっしゃるなら、そのお仕事を続けたまま、絵の勉強をし、イラストを描き続けて、副職としてフリーのイラストレーターとなり(自分で名乗ればイラストレーターです)ベビー用品メーカーや、その関連の雑誌などに売り込みに行くのが一番近道ではないでしょうか。

HPをつくりご自分のイラストや、自作のグッズなどを載せて宣伝するといいと思います。
また近所の雑貨屋などに自作のポスターカードやグッズを置いて委託販売してもらう、などの活動をされているイラストレーターの方も多いです。

デザイナーになるとイラストを描くのではなくデザインをするのが仕事になります。もちろんイラストを描くデザイナーもいますが、本職はデザインなので、イラストはイラストレーターに外注してしまうことが多いです。
制作も同様で、イラストを描くのはイラストレーターにまかせてしまうことがほとんどかと思います。

またクリエイティブ関連の仕事はたいてい大変忙しく、イラストを描く時間などとれなくなってしまうので、質問者様がデザインよりイラストがお好きなら、辛いことになるかもしれません。
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個人的には、少しでも下積みしたほうがいいのではないかと思います。

グラフィックデザインや看板などで、少しでも自分の理想に近いものをつくっているデザイン会社をまず探してみてはいかがでしょうか?年齢的には、私はまだ全然遅くないと思います。
これからのことを考えると、パソコンで表現すること(デザイン画を描いたり、印刷するデータを仕上げるなど)が必要になると思います。グラフィックのソフトを使いこなせるようにどこかの会社で集中的に勉強をするのがまず大事だと思います。それをやりながら、自分の夢に向かって家で絵の練習をしたほうが、今後いろいろと可能性が広がるのではないでしょうか?
そこで、技術だけでなく、少しでも人脈を広げるように努力していけばいろいろなチャンスがめぐってくるような気がします。(漫画家やイラストレーターみたいな感じの職種であれば、もう少し違う独学のような道もあるかもしれないのですが、経験がないのでわかりません。。)
商品をデザインして、つくって売るという流れの中にいるには、常にお客さんの意見やコストなどいろんな要素を考えることになります。まずはその業界に一度入ってみないとそれを感じることができないような気がします。下積みの中で、これからやるべきことがもっと明確になってくるのではないでしょうか。
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