激凹みから立ち直る方法

タンパクやプロテアーゼ、DTT、等、経過時間や温度によって分解すると教えられたのですが、そもそも化学結合がそう簡単に切れるものなのでしょうか??
変性ならまだ分かる気もするのですが・・・

例えば、タンパクを溶解させたものを氷上で4℃で保存しておいた場合と、ただ単に4℃で保存した場合の温度差が4℃くらいだとして、氷上かそうでないかだけで、変性のみならず、分解まで起こってしまうものなのでしょうか??

A 回答 (2件)

室温だと結構簡単に「どこかが切れる」可能性大。


他にプロテアーゼなんかがあったり、細菌がとりついたり、アポトーシスが起きたりすると一瞬で切れていまいます。
DDTはそう簡単には壊れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/12 10:11

経験はありませんが、プロテアーゼがなければおそらく“分解”はしないかと思います



ただ、細胞抽出液とかで氷上に置かずに室温に置いてたりすると簡単に分解します 余談ですが、RNAもあっという間に分解します


ちなみにDTTは空気により酸化しやすいので注意してください

この回答への補足

お二方に共通の質問なのですが、試薬会社から購入した純度95%程度のタンパクをbufferに溶かして氷上で4℃の冷蔵庫で保存していたものが3日経つとSDS-PAGEでマイナーバンドが見られました。
もちろん溶かして1日目のSDS-PAGEでは単一のバンドしかみられませんでした。
低温で保存していたつもりですが、これも分解した、つまりN-C結合が切れた、ということなのでしょうか??
4℃以下のはずなのですが・・・

補足日時:2009/05/27 13:39
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/12 10:10

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