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ファミマのサンドウッチ「とろ~りたまごとベーコン」を購入しました。パッケージにはに保存料・合成着色料・甘味料不要とありますが、それは本当なのでしょうか。
原材料には、以下のものが入っています。
乳化剤、イーストフード、V.C,調味料(アミノ酸等)、Ph調整剤、グリシン、糊料(アルギン酸エステル、増粘多糖類)、リン酸塩(Na)、発色剤、着色料(カロチノイド、コチニール)、香辛料、酸味料、酵素

ファミマのお客様センターに電話をしたところ、添加物は入っているがそれは保存料・合成着色料・甘味料不要ではない。
他のメーカーも同様にしている。という返答でした。

質問1.
この中に保存料・合成着色料・甘味料不要はないのか。

質問2
その他の添加物が入っているのにも関わらず、「保存料・合成着色料・甘味料不要」が入っていなければ、安全な食なのか。

質問3.
これいう書き方は消費者をだましているのではないか。

どうぞ、宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

まあ物は言いようって奴ですね。


ほとんど屁理屈に近いと思います。
出るとこ出れば不当表示に当たる恐れもありそうですね。
意図的に使ってない添加物だけを書き出しているような印象を受けます。
かなりグレーな表示だと思いますね。

気になったのは質問2です。
自分は保存料を使わないサンドイッチは怖いです。
夏場、保存料を使わないって事は配送などの管理が甘いと食中毒などの危険が非常に高くなります。
特にサンドイッチは非常に痛みやすくデリケートな食品です。
保存料の影響よりそちらの方が自分的には怖いですね。
まあそれが出来ると言う事はちゃんと衛生管理の出来るシステムを持っているということなんでしょうけど?
先の電話でのやり取りを聞くとちょっと不安にはなりますね。
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あまり詳しくはありませんが、以前「たらこの発色剤」についてはどこかで拝見しました。

結局ベーコンがいい色になっているのも、我々がたらこが赤いと思っているのも、すべて発色剤みたいです。決して体に良いものではないそうですが、戦後の日本の既成食品てそんなもんで、消費者側の「やっぱたらこは赤くないとねぇ」という思い込みもありそっちの方が売れる。あなたの様に疑問を持って接する方はまだまだ少数派かも知れないです。消費者として高い意識を持てばいずれ健康によい少し茶色いたらこを目にする日も来るかも知れませんね。
ちなみにうちの母は健康フリークで、そういう所にこだわりまくっている宅配に入っています。国産豚の飼料まで国産有機栽培だったりとか。ちょっと高いし宗教じみていますが、食の安全という意味では結局スーパーで売ってる既成食品はほとんど全部いまいちなのでまあいいかも知れないなとは思う時はあります。
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栄養士です。



質問1.
この中では
V.C,調味料(アミノ酸等)- 酸化防止剤、保存料の役割
Ph調整剤 - 保存料の役割
グリシン - 保湿剤の役割
糊料(アルギン酸エステル、増粘多糖類) - 保湿剤の役割
リン酸塩(Na) - 甘味料、保存料の役割
発色剤 - 肉の保存料の役割
香辛料 - 保存料の役割
酸味料 - 保存料の役割

質問2
厳密には入っています。
ただ、製造側は使用目的が違うと言い訳しています。

質問3
専門家が見れば、消費者をだましていると言えます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
私も消費者をだましていると思うんですね。これって、どうしたらいいんでしょうかね。。。
明日、もう一度お客様担当と話してみようかな。。。

お礼日時:2009/06/02 23:04

「不要」とあるのは「不使用」のこととして読ませて頂きました。


食品添加物について詳しいわけではなく、Google検索で
ほんの少し調べた程度ですので、その前提でお読み頂ければ幸いです。

質問1.
ファミリーマートの回答を信用するなら、保存料・「合成」着色料・甘味料を
「ファミリーマートは」使用していないことになる。
(天然着色料は使用している)

但し、ファミリーマートの工場で使われておらずとも
例えば合成着色料を使用して作られたベーコンをファミリーマートが仕入れ、
それをサンドイッチに使用しているのでは?という考え方もできる。


質問2.
原材料表示からはあくまで「保存料・合成着色料・甘味料を
使っていない」ことしか読み取れないので、これをもって安全と断言はできない。
例えばイーストフードは使用されているが、イーストフードの成分である
リン酸塩・塩化アンモニウムを「多量に摂ると有害」とする見解もある。

質問3.
質問1.並びに2.への答えより、
少なくとも「勘違いを招く書き方」であるとは考えうる。


と言ったところです。何をもって有害とするか、どれだけ摂ったら有害なのか
という問題が常について回るのではっきり結論を下しにくいのが
もどかしいところですが、私としては
「メーカーが消費者の心配なんぞしてるわけがない」と考えておけば
大間違いではあるまい、と思っています。
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この回答へのお礼

「メーカーが消費者の心配なんぞしてるわけがない」。本当にそうなんだと思います。悲しいですが、買う人と作る人の間が遠ければ遠いほどそうなるでしょうね。お答えありがとうございます。

お礼日時:2009/06/03 11:06

こんにちは。

 とても食に気をつかわれている方なのだとお察しします。
表題の件ですが、その中には保存料etc...は全て天然由来のもの意外は無いようです。
ちなみに安全食品として考えるのであれば保存料も着色料も甘味料も全くと言って良い程無害です。(一部例外もありますが)
この御時世ですから、たとえそれらを口にして害があるような食品は、まずあなたの様に食に気を使ってらっしゃるような方は購入する気すら起きない代物だと思います。

また添加物ですが、これは商品のコストを考えるといたしかたありません。
調味料と割り切って召し上がられるしか無いかと。実質過剰摂取しなければ、さして害があるわけでもありません。 「安全」か、と問われれば100%安全であるとは言えないがほぼ「無害」に近い、が答えなのだと思います。

最後の質問ですが、これはいわゆる「商法」です。
保存料不使用~・・・や、合成着色料無し~・・・などという単語を目にすると、人はどうしても「これは安全なんだ」という発想が過ぎって安心して購入してしまうものです。
実質、嘘ではないのですからこれは言っても埒があきませんね。

長文になってしまいましたが、こんな説明でご期待に添えましたでしょうか。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
保存料、着色料、甘味料は、無害に近いというお考えのシェアありがとうございます。そうなんですよね、これはよく私も友人に言われるのですが、ああやってカタカナの原材料が並ぶと、そのもの自体がわからないので怖いという現状です。だからこそ、思わず原材料の中身が自分でわかるものを買いたいんですよね。。無害に近いとわかっていても。。
お答えありがとうございます。

お礼日時:2009/06/03 11:03

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