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エタノールを吸い込むと危険なので、マスクをします。
なぜ危険なんですか?

A 回答 (7件)

No.6です。


>消毒用エタノールは薄めなくても、毎日体に吹きかけても安全ということでいいですか?
>全身に吹きかけるため
>これを毎日やっていて大丈夫かなと思った次第です。

消毒用エタノールは酒税の関係で、僅かではありますが人体に良くない物質を加えて有るのは先に述べたとおりです。
あくまでも吸入や肌に触れる程度の毒性を懸念することはありませんが、皮膚からの吸収(経皮)による影響も皆無ではなく、一部の文献に「皮膚に悪影響を及ぼすことがある。」との記述も有りますので、頻繁に全身への吹きかけはいささか問題が有りそうです。
さらに、皮膚表面の脂質排除に寄る肌荒れや、アレルギーも懸念されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お酒として売れないようにするために毒性を持たしているんですね。
消毒液なのに毒性があるんですね・・

皮膚のかゆみを抑えるのに最適と思いましたが、断念せざる終えません。
毒性って蓄積しますしね・・・

お礼日時:2009/06/05 14:51

No.1です。


>質問のエタノールは、消毒用エタノールで15℃でエタノールを76.9~81.4v/v%の一般的な医療用消毒剤です。

フリー百科事典『ウィキペディア より。
日本では日本薬局方により純度が規定されている。
 *無水エタノール(別名:無水アルコール)
15℃でエタノールを99.5v/v%以上含む。消毒効果はほとんどないが、肝癌治療に応用されている。
 *エタノール(別名:アルコール)
15℃でエタノールを95.1~95.6v/v%含む。
 *消毒用エタノール(別名:消毒用アルコール)
15℃でエタノールを76.9~81.4v/v%含む。一般的な医療用消毒剤。
医薬用の(日本薬局方の)エタノールは酒税が設定されているが、美味ではない。
患部に用いない、手指の消毒等には安価なイソプロパノールや変性アルコールが用いられ、逆性石鹸で消毒の性能を高めた物も多いので、飲用してはならない。

イソプロパノール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BD% …
消毒・清掃用品
医療機関等で消毒用としてエタノールと並び広く利用されている。コピー機のサービスマンがコンタクトガラスやレンズの清掃のために使用する溶剤もイソプロパノールである。エタノールに比べてやや毒性があるが、酒税が掛けられるエタノールに比べ安価で殺菌力も強い。消毒用アルコールの製品としてはエタノールとイソプロパノールの混合物やイソプロパノール単独でも用いられる。匂いはエタノールと比べて若干強いとされるが、個人差もあり、どちらが使われているかわからない場合も多い。

>消毒用エタノールはエチルアルコールですか?
ほとんどがエチルアルコールでは有りますが、飲用に適する物には高い税金がかかるために、毒性の強いメチルアルコールなど0.5~5%程度の変性剤を加えて飲用に適さぬようにしたものであり、やや毒性を持たせています。
マスクによって揮発物質を防げるとは思えませんし、その程度の吸引で直ちに異常が出るとも思えませんが、マスクをする事による取り扱い時の意識の問題でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

消毒用エタノールは薄めなくても、毎日体に吹きかけても安全ということでいいですか?

炎症がない皮膚には反応しないし、傷口には効くし、皮膚が強くなる気がします。

その際に、全身に吹きかけるため、呼吸が苦しくなります。
たぶん、大気中に消毒用エタノールが蔓延しているのだと思いますが、20、30分で元の息苦しくない呼吸に戻ります。
これを毎日やっていて大丈夫かなと思った次第です。

大変為になりました。

お礼日時:2009/06/04 17:40

歯を強くする「フッ素」は、フッ化ナトリウムですね。

フッ化水素酸とは、塩酸と塩化ナトリウムくらいの違いがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

消毒用エタノールは薄めなくても、毎日体に吹きかけても安全ということでいいですか?

炎症がない皮膚には反応しないし、傷口には効くし、皮膚が強くなる気がします。

その際に、全身に吹きかけるため、呼吸が苦しくなります。
たぶん、大気中に消毒用エタノールが蔓延しているのだと思いますが、20、30分で元の息苦しくない呼吸に戻ります。
これを毎日やっていて大丈夫かなと思った次第です。

大変為になりました。

お礼日時:2009/06/04 17:40

エタノールには、刺激性、麻酔性、ついでにいうと、殺菌性などがあります。


肺は、粘膜がむき出しになっている部分のひとつで、血管を通して酸素と二酸化炭素を交換している部分です。
それに近いのは、傷口ですので、消毒用アルコールなどを振りかけてみてください。だいたい、答は分かるかと思います。

致死性があるまでの吸引には、普通は耐えられないはずですが、同様の例で、強刺激性のフッ化水素酸を歯科医で、子どもの歯に直接塗って死亡させるという例もあるくらいですから、世の中何が起こるか分かりません。この例だと、苦しんで暴れ回る子どもを医者や親が総掛かりで押さえつけて塗り続けたというそうです。頭をかち割られた方が痛みは少なかったはずです。

この回答への補足

ありがとうございます。

フッ化水素酸って歯を白くするやつですか?
ホワイトニングってやつですか?

フッ化水素酸とエタノールって同じなんですかね(汗)

補足日時:2009/06/04 00:17
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

肺は傷口と同じですね。
血管を通じて消毒用エタノールが入ると・・・答えがわからないから質問してるんですw

薄めた方がいいですか?
蒸留水で10分の1とか半々で薄めて使うべきですか?

皮膚を強くするために毎日吹きかけようと考えています。
アトピーなので。。。

お礼日時:2009/06/04 00:13

#1のお答えにある通りエタノールの気体(すぐ気化します)はマスクでは防げません。


完全に防ぐには防毒マスク、それも外部給気式(ガスボンベか圧縮ガス供給チューブを使用)が必要です。
マスクでは飛沫を一時的に防ぐだけです。
MSDS、↓
http://atg.ushop.jp/rika/hlink/hm000104.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問のエタノールは、消毒用エタノールで15℃でエタノールを76.9〜81.4v/v%の一般的な医療用消毒剤です。

参照リンクは、工業用のエタノールでは・・・
消毒用エタノールは皮膚に付けるためのものですから・・・

有害性 : 皮膚 眼等に対し刺激性がある。
高濃度の蒸気を吸入すると 眼及び気道の刺激を引起こす事がある。
この物質は 中枢神経に影響を与える事がある。

怖いーーー

お礼日時:2009/06/04 00:04

恐らく血中のアルコール濃度が飲酒等をした場合よりも、短時間で上昇するからだと思われます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問のエタノールは、消毒用エタノールで15℃でエタノールを76.9〜81.4v/v%の一般的な医療用消毒剤です。

消毒用エタノールは短時間でアルコール濃度が上昇して器官というか肺に悪いのですか?

お礼日時:2009/06/03 23:58

エタノールって、お酒にも入っているエチルアルコールでしょう。


工業用のメチルアルコールは危険ですが、エチルアルコールは酔っぱらうことがあっても大量に摂取しなければ危険とは思えません。
取扱中に酔っぱらわないようにするためでしょうが、蒸発したアルコールを吸わないようにするためならマスクでは防げませんよ。

エタノール。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

質問のエタノールは、消毒用エタノールで15℃でエタノールを76.9〜81.4v/v%の一般的な医療用消毒剤です。

消毒用エタノールはエチルアルコールですか?

お礼日時:2009/06/03 23:55

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