幼稚園時代「何組」でしたか?

アンテナ工事で屋根馬は一人でどうやって固定するのでしょうか?
屋根馬を屋根に置いて、支線を張るときどうしても一人では無理では
ないでしょうか?プロの方はどうやって一人でやっているのでしょうか?二人いれば屋根馬やポールをもう一人に持っててもらい、その間
に支線を貼れますが、一人では・・・。特に、3m以上の高さが必要な時等、どうやっているのか、またいい方法あれば教えてください、お願いします。

A 回答 (4件)

私の方法です。


屋根馬を置く位置が決まったら、先にアンテナ支線アンカーを屋根の四隅に打ち込みます。

ポールの高さが低く、マスト支線止め金具に充分手が届く場合、ここに、伸ばしたターンバックルを接続してから、ステンレス支線を結びます。アンテナ支線を、屋根馬の所まで引っ張って、屋根馬の中央の位置+ポールの高さの1.5倍の長さで切断して、屋根馬に軽く絡ませておきます。

組み立てたアンテナを屋根馬に差し込む前に、マスト支線止め金具の2箇所に先のステンレス支線を通しておきます。

マストを立てたら、支線を引っ張って、マストが垂直になる位置で軽く止めます。これで手を離してもマストは倒れないので、あと2箇所のアンテナ支線をマスト止め金具に通して、ちゃんと支線を引っ張って、4箇所の支線をちゃんとマスト支線止め金具に絡めます。

伸ばしてあったターンバックルを締めて、マストのたるみを取ったら、ターンバックルが空回りしないようにネジロック剤を注入しておきます。

これで完成です。

ポールが高い場合は、先にポールのマスト支線止め金具にステンレス支線を四箇所しっかり絡めておいて、立てた時、自分の手が届く位置で切断し、そこにターンバックルを接続しておきます。

屋根四隅にアンテナ支線アンカーを打ち込む事は同じですが、ここでターンバックルは使わず、直接支線をアンカーに絡め、屋根馬の位置まで、+アンテナを立てた時にターンバックルが上から垂れ下がる位置、を見越して長めに伸ばして切断。屋根馬の足に絡めておきます。

あとは、アンテナを屋根馬に差し込んだら、上から垂れ下がったターンバックルにステンレスワイヤーを巻き付けます。手が届く範囲にしてあるので片手でマストを握ったまま、対角線上の2箇所を絡めて安定させます。これで手を離して、残りの2箇所の支線を接続し、4箇所ちゃんと絡めたら、ターンバックルを締めてたるみを取り、ネジロック剤を注入すれば完成です。

こんな手順で作業していますが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

>屋根馬の中央の位置+ポールの高さの1.5倍の長さで切断して、屋根馬に軽く絡ませて
     な~るほど、先のことも考えてよぶんに切って巻きつけてお     く!そのような発想なかったです。

お礼日時:2009/06/03 21:19

詳細は、先の回答者様が回答済み出すので、追加アドバイスです。



まず、アンテナ支線アンカーを屋根の四隅に、強度を確認後固定。

>特に、3m以上の高さが必要な時等、どうやっているのか?

屋根の上(尾根:馬の背)で、【2m程度の脚立】を立てる。

先のアンテナ支線で、【2m程度の脚立】を仮固定する。

【2m程度の脚立】に、屋根馬+マストを仮固定する。

後は、No.3の回答者様のご回答どうりです。

アンテナ設置後に、脚立を取り除く。
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3点の線で固定しましたが、仮にゆるめて繋いだ後から固定します。


ポールは後から締めます。
平屋では自分でしましたが、2階建てになってからは恐ろしくできず、業者(2人一組)にまかせました。
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ポールを立ててから支線を張るのではなく、支線の元となる仮の線をセット(ポールと反対側になる一方の4点をあらかじめ屋根に固定)しておいてからポールをいったん安定させ、それから仕上げていけば一人でもできます。

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