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人間の格闘技チャンピオンで勝てる動物というのは中型犬くらいが限界なのでしょうか?

熊を倒したとか牛の角を折ったとかいう空手家はありえないと思います。(熊は身長3m体重500kg、牛は体重400kgで時速40kmで突進)
それが事実なら空手家は競技用ではなく本物の建設資材の瓦やコンクリートブロック(鉄骨入り)を壊せる事になります。

熊やゴリラの顔面にヘビー級ボクサーのパンチがヒットしてもビクともしないでしょう。
逆に熊やゴリラのパンチを食らったら首の骨を折ったりして即死です。
ゴリラは握力500kg背筋1000kg。柔術の達人でも寝技や投げ技がでるんですかね?

犬ですがドーベルマンが本気だしたら首をかまれて即死だと思います。
大型犬が暴れたら身長2m体重100kg以上のアメフト選手が二人がかりでも止められませんでした。

人間の力の限界とはどれくらいなのでしょうか。
素人なので分からないので教えてください。

A 回答 (5件)

動物は基本的には生存(含む自己保存)の為の理由がなければ相手を攻撃しませんし、殺しません。


人間だけが、趣味で相手を殺します。
だから、多くの場合、相手が一方的に攻撃されて応戦したが、面倒なので逃げたという事でしょう。
逆にヒグマなどの大型動物では、相手は遊びのつもりでアマガミしても、人間くらいは死んでしまうと思います。

問題は強さではなく、攻撃する場所でしょう。
小さな動物や弱い動物でも、攻撃する場所や方法によって体力差や攻撃力のある相手を倒す事は良くある事です。
犬や猫類の肉食動物は攻撃する場所を心得ているので、一撃で死んでしまうでしょう。
しかし、攻撃自体はそれほどパターンが多くないので、避ける事も短時間なら可能だと思います。
空手かなどのように大きな攻撃力を持っていれば、急所にヒットする事により、倒す事ができなくても戦意をなくす事くらいは出来ると思います。

攻撃強さで比較すれば、禄に運動もしない犬や虎、熊に対しても、最強の挌闘家の筋肉は子供以下だと思います。攻撃力は筋肉の大きさだけではなく、それを支える骨の大きさも重要ですが、人間の骨格は遥かに劣るからです。

柔術に寝技があったかどうか忘れました。柔道でもJUDO色が強くなってからではないでしょうか。多分、犬のように細い骨格以外ではあまり有効とは思いません。
関節が壊れても逃げようとすれば、簡単に攻撃されてしまうからです。

投げ技は相手が全身で攻撃してくるからこそ有効な技です。
極真や新極真の2段位でも、安定して攻撃できる範囲では、投げ技をかける事はかなり至難の業です。(体格差があれば別ですが)
つまり犬や猫が走ってきて攻撃してくる場合には有効でも熊が殴りかかる場合には難しいという事になります。
もっともネコ類は投げても見事に着地してしまう、空中姿勢制御能力を持っているので、投げ技の種類も限られてくる(体の一部を持ったままの投げ技など)でしょう。

これはあくまでも机上の想像です。
人間が彼らに勝つ一番の要素は、あくまでも戦意喪失だけだと思います。第一に相手の戦意を持たせないこと。そして相手が戦意をなくしたら、こちらもその場を離れる。それが基本でしょう。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/15 17:20

技術というのは、必要あって生まれるもので、格闘術というのも、当然必要性とか目的があるものです。


格闘技のチャンピオンともなれば、途方もない反復練習による基礎技術の精度とスパーリング等で鍛えられる応用力とを兼ね備えていると考えられますが、格闘技が対人間徒手制圧を目的にしている以上、人間と身体的に構造が違う(骨格・筋肉・急所の位置)動物と戦う格闘技チャンピオンという設定自体に意味がないように思います。
むしろ比べるなら、単純にナチュラルパワーのある人間と、動物の方が比較対象になりそうですけど、それも人間の力の限界っていわれるとどうなのかなぁと思います。
筋力が何kgで走る速度が時速何kmというのも、体格にもよるわけですし。例えばミニマム級のボクシング選手と200kgを超える力士とか、人間の範囲でもかなり開きがありますが、平均をとるとなったら、それこそ体格そのものを武器にするような格闘技(相撲など)はそれだけで不利になってしまいそうですし。
武器を使わないのが、たぶん前提の質問なんでしょうけれど、サソリやコブラ、コモドドラゴンとか、毒あるやつは、熊に勝っちゃうかもしれないけれど、それでサソリの限界置は、熊より上だとかなりませんよね。スズメバチだって、人間殺せるわけですし。
毒は卑怯って言い出したら、爪や牙、筋力だって相手にないものを持ってたら卑怯ってことになっちゃうしね。
 違う種族と戦うなら、圧倒的にその種族より有利な条件で戦うのは、自然界の常識だと思うので、人間なら、やっぱり武器ありってことになるんじゃないでしょうか。人間の限界って、動物と素手で戦っても分からないのじゃないかと思います。

この回答への補足

毒は体内から生成されるものなのでインチキにはならないです。
わたしはそういうのは無しと言っていませんが.....。
人間にはそういう能力がないだけです。
具体的な刀や銃と言った武器は人間の体内から生成されるわけではありませんから。
あくまでも格闘家対野生動物です。
難しい事を言わずに具体的に熊やゴリラやドーベルマンとの肉弾戦という具合でお願いします。

>動物と戦う格闘技チャンピオンという設定自体に意味がないように思います。
そうなのかもしれませんが格闘家当人達が熊を倒したとか牛の角を折ったとか言っているのです。

自然界の話なら台風や地震、津波とかが来ても野生動物は人間より生き残れますね。
道具ありで圧倒的に有利な条件なら深海魚は圧勝ですね。深い海は人間は生身では100%行く事が不可能ですし深海潜水艦でも簡単には行く事ができません。現在の人間のテクノロジーの限りを尽くしても深海魚に太刀打ちできる方法はないですね。

補足日時:2009/06/15 17:07
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あ、捕捉で、虎と戦った空手家の使った武器はサイというやつで、空手家が普通に使うもので、ナイフや刀みたいなちゃんとした武器ではないので、一応素手にしといてあげてください。



ども、2です。どうも、能力の話ばかりが先行しているので、また違う観点から、コメントさせていただきます。たとえば、昆虫のハエの目は複眼とかいって、人間の目よりかなり動体視力だけに限って言えば素晴らしく、それこそ、人間の動きなんか止まって見えるそうです。

しかし、現実には人間はハエをつぶせます。現実はもっと違うものだと思いますけどね。それこそ数字という能力の話をするならそれなりに鍛えられたプロ格闘家のパンチの威力は1トン。キックは2トンというところみたいです。世界一の重量肉体をもつ、相撲力士の突進力は車が40kのスピードで突っ込んだのと同じだそうです。だから力士の張り手は横綱クラスで2トン以上です。かの、大横綱あけぼのさんのパンチに当時のk-1王者レミーボンヤスキーはおどろいたそうです。きたえるのは人間の特権ですよね。動物で鍛えているやつを見たことない。

ルールをこちらで決めていいなら、結構いい勝負できそうな気もしますけどね。たとえば、牛みたいな重くてひづめの生物なら崖で勝負すれば、落ちていくんじゃないですかね。トラみたいな上空の認識が甘い奴なら、森で戦えば。熊だって3m500kgって世界一大きいぐりずりーぐらいで、だいたい人間サイズだと思いますけど。熊は平地に出てこないので、平地で待ってれば勝ちなような気もします。

海外のバカテレビで川に入って獲物を待ってるワニをひっくり返そうという信じられない企画があったみたいですが、あっさり達成してました。あと、近所に動物を虐待している人がいたのですが、これには私もびっくりしたのですが、一喝してビビったところを、首ねっこもってぼこぼこにしてました。私も昔は、動物は能力的には小型動物でも、人間を大きく上回り、野生の本能で怒らせたら命がないものと認識しておりましたが、野生の本能なんて、かけらもなかったですね。そりゃ、調教できるわけだと思いました。

大型犬も捕まえることに慣れてないから、アメフト選手も失敗しただけで、慣れればいけたと思いますけどね。地球上の席巻というのは殺した数のことです。殺した数では、人間がぶっちぎりだと思います。

完全に素手で、何もない平地でしかも小細工なしの真正面からという話でしたら、パンチ力1トン、キック2トンの威力でどうにもならない相手には、どうにもならないと思います。ただ、動物には防御したりするという行動はないと思いますから、まったく話にならないということもないと思いますけどー。みんな、命をかけて戦わないから・・・なあ。

動物対動物の記録 参考に
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat0 …

動物と戦っているエスパー伊藤さんのコメント
http://ameblo.jp/esper-ito/entry-10149546060.html

しっかし、牛がそんなに強いのなら闘牛士はどんな訓練しているのでしょうね。ゴリラは近年にようやく発見されたぐらい臆病ものなので、質問者様が押すほどには、実力は発揮できないと思うのですが・・・。体躯がでかくないピューマにぼろ負けしたという記録もありますし。

この回答への補足

能力で破壊力の件ですが1トンとか2トンとか言って凄そうに聞こえますが理論値ですし動物の攻撃力を測定したら人間以上になるでしょう。

難しい話を持ち出さずに
曙やその他現役の力士が熊に体当たりして勝てるかどうか考えれば分かります。
逆に熊に体当たりされて平気な格闘家がいるとも思えないですし。
具体的に亀田のパンチで熊や象をノックアウトできるかどうかという具合にお願いします。
それができなければやっぱり勝てないと考える方が自然です。
逆に熊やゴリラが格闘家をふっ飛ばすシュミレーションの方が簡単ですし分かり易いです。

大型犬ですが戦いに慣れるまでに怪我したり死んでしまう可能性があるでしょう。

熊を倒したとかその他企画を考えるという事は既に動物が強いという事を意識していることになります。そうでないと企画の意味無いので....。つまり熊を倒した空手家などと言う時点で熊は強いと認めている事になります。
逆に熊やゴリラが人間倒しても当然の話になるだけです。

ルールの話ですがトラは通常森林にいるのでそれなら余計人間が不利になります。
上空から襲い掛かっても勝てるかどうかは疑問です。
その他いろいろと書いてありますが結局ルール云々言っている時点で人間が不利なのは明白です。

訓練しても人間同士の話なのでやはり動物には勝てないですね。
訓練した人間でも動物の平均レベルには届かないでしょう。

蚊の話ですがマラリアの被害は深刻ですね。
殺した数云々は昆虫とか微生物とかが圧勝でしょう。
ここはあくまでも野生動物と人間の格闘家の話なので
分かりやすく熊とかゴリラとかにしてください。

人間の格闘家が普通の人に比べて凄いのは分かります。
それを否定しているわけではありません。
でも動物の能力はそれ以上に凄いです。
回答者さんは格闘技には詳しいみたいですが動物を事をもう少し調べてもらえれば分かると思います。

補足日時:2009/06/15 16:43
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難しい問題ですね。

しかしながら、地球上を席巻しているのは人間なので能力的に死ぬほどの差はないと思っています私は。

牛は体重400kで時速40kと言いますが、動物の情報処理感覚はそもそも人間とちがうのでそのような、能力があったからと言って戦いに有利かという問題は、また違うと思います。人間の脳基準で考えたらいかんと思います。

牛などもそうですが、全力出したら止まったり、方向転換できるんですかね、400kで40kですと、事実、暴走牛が崖に転落したりしているじゃないですか。闘牛士にも簡単に避けられ負けているし。テレビの企画でプロレスラーのちょうのさんが400k?<うろおぼえ、たしか200k、300k、400kの牛とやったかと>の牛と闘牛してました。結局闘牛にならなくて力ずくで倒していました。たしか、昔空手の重鎮がトラとタイマンしたらしいですよ、武器ありで。で、ぐっさぐさにしてしまったそうですよ。ビデオがあるらしいですが、みたことないです。格闘技マニアの間では有名なビデオらしいです。

確かに、サル1匹逃げたくらいで大勢の力を借りないと追跡するのもままならない、低能力な人間ですが、格闘するという概念が動物にはないと思うので、武器ありなら人間が最強かと。柔術の達人が牛を投げたという話は、事実だと思いますよ。ドーベルマンにしても効果的に首を狙う技術はないと思います。ゴリラにしても、その力を発揮できるパンチを撃つ技術はないと思います。ってか、爪があるクマはパンチしないと思いますが。

まあ、ここまでの話で分かると思うのですが、動物は知らないから人間が最強と言っているので、人間がばっちり仕込んだ動物がいたら、犬でも勝てない可能性が高いと思います。<警察犬とか軍用犬>

youtubeで、サルがトラを翻弄するビデオを見たことあります。結局自分の特性を知り活かせたものが最強なんじゃないですか。ただ、象だけは別だと思います。人間並みに器用な動きをする鼻があるからです。これで、つかまれたら空中に30mほど飛ばされて死ねます。一瞬です。

僕の調べた限り、今も人間をたくさん殺し続けているのは象だけかと。熊殺しさん、めっちゃ腰引けてますね・・・・。nararaさん、空手の試合見たことないんですか。人間でも急所に入れない限り、空手の上級者の打撃でも殴りまくっても倒れないじゃないですか。あ、ボクシングも結構そんな感じで殴りまくっても倒れないーパンチドランカーというすてっぷがあったなあ。



たぶん、動物の顔面を正面から殴ってもきかないと思いますよ。そのかわり彼らはしゃべれないみたいです。人間の顔面はもろい変わりにしゃべれる。動物にしかできないことがあるように、人間にしかできないこともたくさんあるということでいいんじゃないですかねー。

たとえばですが、ケリです。立った状態で蹴れるのは人間だけじゃないんですかね。これで、ケリが顔面に当たる動物には対外勝てると思います。たとえば、戦闘中につかむという行為。これはゴリラかゾウくらいしかできません。つかんで地面にたたきつければ、体重30k-50kくらいの動物には簡単に勝てるかと。

この回答への補足

ドーベルマンは軍用犬、警察犬になりますね。体重は40kgくらいですが人間がつかんで叩きつけることが出来るとは思えません。
ドーベルマンは優秀です。本当に戦う気になったら人間の急所を見極めるなりして狙ってくるでしょう。
体重40kgでも襲い掛かられたら100kgくらいの人間もあっさり倒されてしまうでしょう。

ゴリラですが反則的にリーチが長いし筋力が違いすぎるのでパンチになるかどうかが別としても体重150kgくらいの格闘家でも放り投げられてしまうでしょう。

地球上の圧巻ですがそういう話になると一番多いのは昆虫だと思います。ついでに言えば地球は海が70%ですしその他人間が入っていっていない山林も多数あるわけですし...。
自然の動植物がなければ人間の生活も成り立たないわけです。地球温暖化とか問題になっていますし...。

人間がトラに勝てるとは思えません。トラは体長3m体重300kg。古代ローマ帝国の死刑が似たような処刑方法でしたが。(トラ、ライオンと人間を戦わせる)武器を使えば
とのことですが格闘家との対決なので素手でお願いします。
まあ武器を使うにしても訓練が必要だと思うので簡単にはいきませんが...。

私は牛を毎日見かけますが人間が勝てるとは思えません。
突進してきたらまず避けられないです。

熊やゴリラからすれば人間なんか弱い奴相手にするのもバカらしいということになるのかも知れません。

補足日時:2009/06/14 21:07
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熊殺しといえば大山ますたつかウイリーウイリアムスくらいしか


思いつかないけど、確かにこの映像を見ている限りでは
その気もない大人しい熊を一方的にいじめているようにも見える。
空手の上級者でもひぐまクラスには打撃もさっぱり効いていない
というのもよくわかったような気もする。


こちらにもいろいろと
http://q.hatena.ne.jp/1145804571

漫画「空手バカ一代」ではゴリラがその気になったら
とてもじゃないけどかなわない。。。というようなことも書かれていましたね。
ただ、ゴリラはバカじゃないので、自分が傷つきたくないので、
攻めたら逃げた。。ということになっています。
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