プロが教えるわが家の防犯対策術!

知り合いの件でいろいろと。

少林寺拳法の有段者の奴が街でよく絡まれる。
見た目も強そうだし腕は太いし。でも中高生とかが殴りかかってきてそいつが少しやり返したら相手はあっさり降参。

自衛隊員に暴走族が絡んできた。バイクで走ってきたのでウエスタンラリアートして倒した。倒した後にそいつを橋から川へ投げ捨てた一人だと寂しそうだからバイクも投げ捨ててあげた。

その他見かけた光景としては。
大学の相撲部とか柔道部のグループにケンカ売るバカらしさ。
格闘技ではなくてもラグビー部とか体格強そうな人にケンカ売る。
体格が違いすぎてすっ飛ばされても懲りずにそういう人たちにケンカを売り続ける。
バイクでベンツを煽ったら中からヤクザで出てきてビビッて逃げるバカらしさ。

自分の経験としては。
骨董市で出店したときに私のブースに中高生が買い物に来た。明らかにそれ(暴走族)と分かる格好だった。小さいナイフとか持っていた。
でも彼らは160~170cmくらいしかないから全然怖くないし脅しに感じなかった。(私は184cm)
模造刀(ジュラルミン製)が欲しいというから立ち上がって見せてあげた。
憎たらしい奴をぶん殴るのに使うとか、これ持って銀行行けばすぐお金出してくれると説明してあげた。(実際に人を殴ったら死ぬ。見た目は本物同様なので理由なしに持ち歩けば捕まる。)
向こうのブースに行けば本物の刀が買えると教えてあげた。
その模造刀をさやから抜いて素振りした。
そうしたら彼らはびびって逃げた。
私は格闘技の経験がないのになぜ逃げたのかよくわからない。

私は別としても彼らはやたらと強い人に戦いを挑む理由がよく分からない。
やたらと格闘技とかナイフとかには拘るがそれより強力な武器は持たない不思議。
彼らは本職の暴力団とかプロの格闘家になるとかはしない。
単なる自己顕示なのだろうか??
威圧しているつもりでもあんまり強いないのはなぜだろうか?
素人なので分からないので教えてください。

A 回答 (6件)

意味なんてないですよ。

それが楽しいんです。元暴走族の連中とかと話しても「あの時更生できたか?」と聞いても「無理」「俺最強」と考えているから。そして同じ臭いの奴にしか絡まないんです。弱い奴相手だと自慢にならんし警察を呼ばれるからです。今の時代は違いますが昔は弱いやつにカツアゲはしませんでした。警察沙汰になるからです。同じようなやつらとは喧嘩をして「ファイトマネー」を頂くんです。「俺最強」時代はやくざにだって絡みます。そして拉致られます。何言ったって無駄だからあなたが被害にだけあわないようにしてください。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。
楽しいから絡むというのは何となく分かります。
日本だと殺される心配がなく恐怖がないのでしょう。

私が絡まれないのは危険人物みたいにだからだと言われたことがあります。つまりかつてのサカキバラセイトや最近では秋葉原や土浦で刃物振り回した連中みたいということです。
まあそれでもいつ被害に遭うかは分かりませんが...。

私はケンカするつもりはありません。本当に殺すか殺されるかという意識になります。ベトナム滞在が多いのでそうなっているのかもしれません。
ベトナムでは地方に行くと暴走族が攻めてきたらピアノ線張っておいて倒します。
ケンカではなくて殺し合いになります。
殺さなければこちらが殺されるので節操も何もありません。

お礼日時:2009/06/15 20:29

他の回答者の方と意見は食い違ってしまいますが、批判・議論の意図はありません。


色々な考えもあるとして、ひとつの参考意見としてお聞きください。

私はずっと運動は格闘技ばかりやってきて、有名なトッププロの方には比ぶべきもありませんが、それなりに経験もあると思っている人間です。
しかし正直なところ、相手の実力や強さなんてある程度しか推測できません。

中には「やってる人間は見ればわかる」なんて豪語する人間もいますが、往々にしてそれは勘違いや思い込みの面もあると思います。

格闘技に限らず、他のスポーツでもその他の分野でも、素人に向かってあたかも素人には及びもつかない領域があるかのように「語っちゃう」人種って居るもんです。

しかし、では実際それを科学的に検証してみると意外にそんな超能力じみた力ってなかったりするもんです。

たとえば先年、ボクシングの内藤大助選手が亀田弟と対戦した際に、試合後「正直あんなに強いとは思ってなかった」ってコメントをしています。

普段試合の様子などを見ている亀田弟の実力を、世界チャンピオンでさえ見間違えるんです。

また予想外に強かったとか、専門家の予想が大きく外れたなんてのはいくらでもある事例です。

ましてや街中で出くわしたくらいの相手がどのくらいの秘めた実力の持ち主かなんてのは、体つきである程度の推測は出来たとしても完璧に「見極める」なんて出来るというものではないと思います。

また本当に強い人間は外でケンカしないとか言いますが、そうでもないのも結構いますよ。

まあ「本当に強い」の定義にもよりますが、マスコミに注目されていて下手な騒ぎは起こせないような有名選手は別として、結構トップクラスに強い人間でも血の気が多い奴っています。

私も極真のトップクラスの選手が一般人KOした事例や、大学柔道トップクラスの選手が一般人を酔った勢いで面白がってほおり投げて逃げて遊んだなんて事例知ってますし。

そういうのが好きな暴力的体質の奴ってやっぱり居るんですよ。

ところでなぜヤンキーがとても敵わないような相手に絡むかですが、私は単純にそういう人種が「向こう見ずで怖いもの知らず」だからだと思います。

彼らって大した実力もないのに、平気で150キロ200キロで暴走したりしますよね。
実際にはそのスピードを扱い切れないにも関わらず。

それと同じだけのことなんじゃないでしょうか?

ヤンキーがなぜメットもかぶらず、平気で街中を暴走するか。
それは彼らみたいな人種って、実際に自分がその行為によってどうなるかってイメージを現実化する能力が極端に劣るんです。

強い人間にからむのも同じ心理ではないでしょうか。
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本当に強い人は相手を見る力も持っていますから、カラムなんてしません。

自分より上の人だけではなく、素人当然の人にも手を出す事はありません。
中途半端に強くても相手を見極める力量に欠けているから、絡まなければ判らないのです。

ちょっと武道をやったり喧嘩慣れをすると、いきがって誰彼構わず絡もうとします。
私の友人も、地元では名前が通る人でしたが…彼が夜の公園を通ると、誰かがボクシングの練習をしている。
周囲の制止も聞かず、やめればいいのに酒の力も手伝って絡んで行った。
「オレが練習台になってやろうか。怪我するかもしれないけど…」と彼が自慢の拳で幹を打つと、ザザザと言う音と共に葉が落ちて来た。
ところが相手がけりを入れると幹が「ボギッ」と言う音を立て裂け、ひび割れができた。
彼は酔いがすっかり醒めてしまい、聞くと、当時はまだ珍しかったキックボクシングの選手だった…ということです。結局平謝りに謝って来たそうです。(同行者談)

これは格闘家だけではなく、ヤクザの世界も同じです。
幹部クラスになると、普通の中小企業の社長のような人が多いです。
すぐに突っかかってくるのは幹部にはいません。
それに最近は知的ヤクザが主流で、力だけのヤクザは失業させられているそうです。絡んで面倒は起こしたくないんだそうです(関係者談)
だから幹部でなくても、正式なメンバーは、ほとんど絡むような事はしないそうです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ベンツのヤクザですが煽り方が尋常ではないので幹部だとしても怒るでしょうし拳銃で撃ち殺されたり刀で切り殺されても不思議ではない状況でした。

>中途半端に強くても相手を見極める力量に欠けているから、絡まなければ判らないのです。
とのことですが他の回答者方の説明もありましたが明らかに強いと分かるし武器も持っている軍人や警官に絡む奴もいるのです。
日本だから逮捕で済みますがベトナム(私の第二の故郷)では撃ち殺されて当然ということになるでしょう。

補足日時:2009/06/15 20:18
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以前の質問と逆のパターンの内容を質問されてますが、結局何が知りたいのでしょうか?

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たぶん勝った話ばかり聞いているんじゃないでしょうか。


喧嘩慣れした人間っていうのは、喧嘩に限って言えばやっぱり強いです。格闘技の場で殴られることに慣れていても、不意打ちでいきなり殴られたら、やっぱり動揺してしまって冷静な対処は難しいですからね。
体格のことを仰っていますが、喧嘩となると体格は格闘技ほどは意味を持ちません。私の格闘技の後輩でも、体格も良くて力も強いのに、いきなり殴られて何の対処もできなかった人もいます。

挙げている例でも、よく絡まれるという少林寺拳法の方は喧嘩慣れしているでしょう。またお知り合いの方を悪く言うつもりはありませんが、よく絡まれるというのは、本人にもそういう気持ちがあって、敢えて絡ませている部分があるのではないかと思われます。初めから臨戦態勢を作っているのではないでしょうか。初めから喧嘩をするつもりならば、それは勿論経験者は強いです。でも、質問者さんの疑問の通り、実際には強そうな人に敢えて喧嘩を売る人はあまりいないです。売られる側にもそれを誘発するような部分があるのではないかと思います。
自衛隊の人の話も、少し作っているような気がします。絡んできた相手がバイクで突っ込んでくるという状況もいまいち不可解ですし、立場を考えれば、倒した後にお話の行為に及んだなら問題があると思います。

武勇談というのは、誇張されてしまうものですし、自分が負けた話は話したいものではありません。そういった部分で錯覚されていないかな、と思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

よく絡まれるのは単に強いそうとか強い人だからみたいです。
暴走族もあえてそういう場所や人を狙っていますし他の回答者の方からも説明がありましたように絡まれる原因が客観的にあるとは思えません。

自衛隊員の話もウソだとは思えません。
そもそも基地の近くだと分かって荒すのですから昔の話なので殴られるくらいで済みましたがテロ警戒の現在なら撃ち殺されても文句言えないでしょう。

武勇伝というは防衛談話と言ったほうが正しいかもしれません。

補足日時:2009/06/15 20:13
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格闘家等は試合と練習以外はその力を使ってはいけない(使ったら試合出場禁止)のを分かっているので絡むと思います。

もちろん絡んだ、相手が、武器を持ってたら、正当防衛で相手を倒すと思いますが。
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