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空が落ちてこないかと心配していた人達は、結果論で言えば損していた気がします。
一方、石橋を叩いて渡る事に繋がるなら得かもしれません(慎重派)。
でも慎重に進めるという事と、心配だということは一緒ではないような。

心配性または、神経質という性格とは得ですか損ですか。

A 回答 (6件)

楽天の野村監督が言っていましたが、キャッチャーにはマイナス思考、ピッチャーにはプラス思考が向いていると言っていました。



ピッチャーにはピンチにも楽観的であったり、気力で抑えるぞと言う強い心が必要だが、キャッチャーには相手の裏をかくために慎重に考える必要があり、その結果マイナス思考の方が向いていると話していました。

私もマイナス思考で、この言葉を聞くまでは不利に思っていましたが、この話を聞いたあとはプラスに考えられるようになりました。

要は、適材適所にはまればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
慎重さを生かせたら良い場面がありそうですね。

お礼日時:2009/06/21 20:13

物事には見方が在ります。

損という見方をしたなら、どちらも損をしている面が在ります。又得をしている面を考えた場合にはどちらも得をしている面が在ります。

只世の中を見渡した場合、或いは人間の営みを見た場合、或いは人間そのものを見た場合に気が付く事が在ります。心配症と言う言葉の響きの事ですが、この事は「不安になり易い」と言う言葉に置き換えられます。又不安になり易いと言う事も他の言葉に置き換える事が出来ます。

それは「意識性が強い」と言う事になります。その意識性が問題となっています。一人でいた場合には歩く事も、歌を歌う事も、書く事も、感じる事も何も問題がなくとも、人前で或いは高い所で或いは気になる事が在った場合などです。

人間は意識をした時からが問題になる場合が在ります。人前で意識をして「自我意識」だけで話をしようとした場合には口が回り難くなります、それが吃音の原因です。

人間は自我意識が自分の全てと勘違いしている場合が在ります、メンタル的に弱いと言う場合に、はっきりと指摘する事が出来ます。優勝が掛った一打を打つとします。メンタル的に弱いと言う事は「その時に意識をしてしまって、自我意識が」対処しようtロする事です。

あべこべにメンタル的に強いと言う場合には、自我意識をひっこめて置く事が出来ると言う事になります。自我意識が引っこんだ方がうまくゆきます。

人間の体も、心も自我意識が自由にしたいと思ってもうまくゆかないように出来ているからです。自我意識だけで字を書こうとしている事が「書痙」と言う事になります。自我意識だけで自分の心を制御しようとした場合に不安に対しては「不安障害やパニック障害」と言う事になります。自我意識だけで人に対応しようとした場合が対人恐怖と言う事です。

これらに共通している事は、自我意識だけで生きてゆこうとしている事にあたります。人間は自我意識が関与していない時が最高の時を与えられています。ゴルフで優勝する人も、各界で優秀な成績を収めてゆく事も、全てが厳しい訓練の賜物と言えますが、その大事な時にメンタルが強いと言う事はいかに、自我意識が出ないで普段通りの事が出来るかと言う事になります。

話が長くなってしまいました。

心配性または、神経質という性格とは得ですか損ですか。

と言う事の結論を書いてみたいと思います。心配症と言うものは意識性が強いと言う事になります。それは又その人の命そのものの働きが強いとも言えます。自我意識が強くて、命の働きが強いと言う事です。そういう人は辛い人と言えます。他に人がなにもストレスにしていなくとも、自分の心でストレスを作り出しているからです。

辛い人は何時か気が付くかも知れません、自分自身に自我意識が圧迫されていたと言う事をです。

結論です。心配性または、神経質という性格は自分自身を肯定できないでいると言う事です。従って自分自身を肯定できないとするならば大変損な性格と言えます。ですが自分自身を受け入れて自分自身を肯定出来た時には大変な得になります。宗教的な意味が分かるからです。

自分が手放した時に全てが自分の手に戻って来る事が分かるからです。或いはこういう事も言えます、安心を求めなくなった事によって不安がなくなってしまいます。何時も心が静かでいられるようになります。

お釈迦様の言う事が分かるようになるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分自身を肯定することですね。
自分の心でストレスを作り出しているというのは私も感じます。
でも、危ない材料を改善出来るのもこのタイプかもしれません。

お礼日時:2009/06/21 20:37

 損だと存じます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり色々エネルギー使うと思います。

お礼日時:2009/06/21 20:32

大雑把な話で恐縮ですが、私は、日常生活の中でうまくゆくと感じつつ新しく行動することは、だいたい7~8割は成功し、2~3割失敗します。

その失敗のうち5%程度が事前には全く予期できない失敗をします。

で、この失敗を心配する訳ですね。
失敗はいつまでも心配するものではなくて、失敗を具体的に予想してそれに備えるものなんです。なお、心配ならさらに備えることでしょう。

なので、心配するだけなら、するだけ損ですね。

交通事故が怖いから、外には出られない心配・・という類は、思い切るしかありませんけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何か備えたり改善の原動力になれば良いということですね。
私も、心配だけなら損な気がします。
高所恐怖症(苦手という意味ではなく本当の意味での)の人は危なくない高さでも恐れるそうです。これは損な気がします。

お礼日時:2009/06/21 20:29

「心配性という性格が損か得か」というより、もし質問者様が「心配性」なら、「心配性である性格を生かすにはどうすればいいか」を考えた方がいいのではないでしょうか。


たとえば、「慎重な判断を必要とする場面」では、有利にたてますよね。
私は、問題設定が間違っていると考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに心配性です。
後ろ向きだったかなあ。
良いか悪いかが場合によるとなると、一般的な答えは無いという事になりますね。
不安潰しの原動力になれば生かした事になりますね。
危ない所を見つければ結果的に良かったと言えると思います。

お礼日時:2009/06/21 20:26

大損です。



それだけ、使わなくて良いエネルギーを使うことになりますから損です。
慎重も、2重、3重に神経過敏にならなくてはならないのですから、おなじ様なもので、得するより、損するほうが多いでしょう。

慎重居士で大成したという人を知りませんが、ずぼら人間で成功した人も知りません。

中庸が良いんでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにエネルギーかかりますね。
私もそこが気になっています。

お礼日時:2009/06/21 20:15

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