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専門の方教えてください。クレジットカードの延滞記録と言うのは3ヶ月以上だと残ると言いますが、それ以前(1週間前後)でも載ってしまうものなのでしょうか?主人のカードなので、個人信用情報を開示することもできません。どうかわかる範囲で構いませんのでよろしくお願いします。乱文で失礼いたします。

A 回答 (4件)

かつて『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました(かつてなので「経験者」。

「専門家」でなくて申し訳ありません)。

クレジットカード = 発行・管理をしている会社が加盟している『個人信用情報機関』は『CIC』 とは限らないのですが、私が詳しく分かるのが『CIC』なので、『CIC』についてお話しさせていただきます。

> クレジットカードの延滞記録と言うのは3ヶ月以上だと残ると言いますが
日本語を訂正させていただいていいですか?
「クレジットカードの場合、3か月以上延滞をすると、その旨の記録が残ると言いますが」と。
これは、正確ではありません。
こちらをご覧ください。
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html
こちらは、『CIC』における「個人信用情報の登録」に関するページです。
ページの真ん中より少し下に「■異動情報の定義/異動情報の更新」という項目が表示されています。
そこには
【加盟会員は消費者と締結したクレジット取引の支払いが次の状況に至った場合、登録項目の一つである情報種別に「異動」と入力するものとしています。】
と書かれていまして、【次の状況】として
「約定返済日より61日以上または3ヶ月以上支払いが延滞した場合」
が挙げられています。
「61日」ですと2か月程度ですよね?
「異動」の情報を登録するのは、加盟会員ですが、その会社が「61日以上」で登録することにしていれば、
> 「クレジットカードの場合、3か月以上延滞をすると、その旨の記録が残ると言いますが」
という話は「間違い」かもしれません。
厳密に言うのならば「2か月以上延滞をすると」になるかもしれませんね。

『延滞』に関する情報としては、このようなカンジになります。

> それ以前(1週間前後)でも載ってしまうものなのでしょうか?
遅れたのが『延滞』とはならない短い期間(2か月未満)の場合、『延滞』とはなりませんが「返済が遅れました」という情報が登録されます。

今度は、こちらをご覧ください。
http://www.cic.co.jp/rtoiawase/documents/mikata_ …
こちらは、『CIC』で本人情報を開示した際に貰える「情報の見方に関する説明書」です。
どのような情報がどのように記載されているかが分かると思います。

「返済が遅れました」という情報は、クレジット情報の中の「◆お支払の状況◆」の[入金状況]を見ると分かります。

加盟会員では、「請求」と「入金」についての情報を『CIC』に登録します。
クレジットカード会社の場合は、磁気テープ・光磁気ディスクによる登録になっていますので、その頻度が月に一度になっていると思います(私が出向していた保証会社は、磁気テープでした。消費者ローンに係る情報は、オンライン登録かオンライン伝送システムによって「随時」登録されます)。
「随時」ならば、いつでも情報の登録処理ができるのですが、磁気テープなどを利用しての登録の場合は、一定の日にちで「情報」を締め切らなければなりません。
その「情報の締め切り日」とクレジットカード契約において支払い日とされている「約定日」の関係では、『1日でも遅れれば「返済がされませんでした」』となってしまいます。

例えば、
・クレジットカード代金の口座振替日が毎月18日
・クレジットカード会社における情報の締切日が毎月20日
・給料日が毎月25日
という場合、18日か遅くても19日には入金されていなければ、20日の情報の締切には間に合いません。
給料が入ってから払う…では、情報の締切日を過ぎてしまっています。
例え1週間でも、「支払いがされませんでした」と登録されてしまう可能性があります。

1日でも遅れれば、「約束を守れなかった」と判断されます。
「以前、約束を守れなかったことがあるのだから、また同じことをするかもしれない」と考え、「約束を守れないような人にはお金は貸せない」という判断をすることもあります。
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>クレジットカードの延滞記録と言うのは3ヶ月以上だと残ると言いますが



都市伝説です。
確かに、3ヶ月以上になると「返済異動」となりますが、この情報とは別に「一月単位の入金記録もあります。

>それ以前(1週間前後)でも載ってしまうものなのでしょうか?

1回でも延滞すれば入金記録(情報)に「支払延滞」と記号が付きます。

各金融機関では、「返済異動」は確実にブラック扱いです。
が同時に、「支払延滞」が記録として残っている場合でもブラックと見なす場合があります。
銀行・信金・信組の場合は、この支払延滞でも「融資危険」と判断する場合が多いですね。

結局は、一度でも支払延滞事故(金融会社の常識では、金融事故扱いです)があると、ブラック同等と見なされると理解した方が良いですね。
期日までに返済しない事は、契約違反で損害賠償の対象にもなります。
金融機関にとっては、致命的な重大事故です。
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クレジットカードと言うことなので、CICの場合。



入金状況欄
 毎月の返済状況が記録されている。ここに"A"とか"P"と書いてあれば、その月に返済が滞った事が判る("$"は期日に予定通り返済、"-"は返済予定も入金もなし)。二年分が載っており、新しい月が来ると、二年前のその月の情報が消える。1,2日の遅れでも"A"と載せるか、一週間でも大目に見るかは、クレジットカード会社の判断になるケースが多い(信用情報機関は金融会社からの情報を載せるだけですから)。が、例え1日でも延滞は延滞なので、載ってしまえば訂正できない。"A"の連打は結構致命的。

返済状況欄
 三ヶ月以上の延滞となった場合、ここに"異動"と記載される(普通は"成約")。これが載ればどこへ出しても恥ずかしくない立派なブラック。大体5年間は残る。これが載っていれば、金融機関から見てそいつは人間のクズ。まともに相手をすると馬鹿を見る人。

 所詮、信用情報に書かれているのはその人が行った事実のみ。それをどう見るかは貸し手の判断。事実として遅れているならそれを隠そうとするなど愚かなこと。隠したところで、いずれはバレる。延滞を繰り返す人に貸さないのは、その人の為でもありますから。それも判らず借りることを気にするなら、立派な借金中毒。例え1日でも遅れは遅れです。キチンと返していれば何の問題もありません。
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人間の目に見えなくてもそこに事実があります。

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