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個人型確定拠出年金を脱退しようと思ってます。
以前、企業型の確定拠出年金に加入し会社を辞め、個人型に加入しなおしましたが
会社に勤めるようになり、厚生年金になり
その手続きをしなかったせいもあり
毎月の掛け金が銀行から自動でひき落としになっていましたが
会社勤め(厚生年金)をした為、銀行のひき落としが
自動的になくなりました。
(個人型の継続加入がダメになりました。)

先日、勤めていた会社を解雇された為、お金が必要になり
確定拠出年金のお金、30万円程度があるので脱退して
使えないものかと悩んでおります。
脱退の条件として
通産拠出期間が3年以下又は残高が50万円以下の場合で
資格喪失から2年経過していないことが脱退の条件らしいのですが

質問です
1、条件に該当しなければ、もう脱退は無理なのでしょうか?
2、あるいは、掛け金を今後かけることが可能でしょうか?
3、脱退が可能であればの理由はどう書けばいいでしょうか?

A 回答 (1件)

> 1、条件に該当しなければ、もう脱退は無理なのでしょうか?



脱退は無理だと思います。
というのも、3年以下・50万円以下、
という条件だけでは脱退はできません。
もっと条件があります。
例えば、扶養になって拠出不能になるようなケースです。


脱退は無理でも、拠出はしないが、
運用だけは行う、という運用指図者になる事は可能です。
但し、拠出金の変更や、運用指図者か加入者の切り替えは、
1年に1回だけ可能です。


> 2、あるいは、掛け金を今後かけることが可能でしょうか?

一旦、運用指図者になり、1年後に、再び加入者になれば、
掛金を拠出していけるかと思います。



> 3、脱退が可能であればの理由はどう書けばいいでしょうか?

どう書くとかではなく、
脱退条件を全て満たす必要があるかと思います。

詳しくは、加入している確定拠出年金の、
パンフレット、もしくはWebサイトをご覧下さい。
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