プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日ラジオで、経営コンサルタントのショーンKさんがリスナーの悩みに答える時に紹介していた用語なのですが、その時はとても関心したのですが、忘れてしまいました。

喫茶店を出店しようとしているリスナーの方が、お金の借り先を悩んでいたのに対し、ショーンさんが「どこに何平米の店をだすのか」「席数は」「メニューは」「バイトは雇うのか」など質問しました。それらを未定と答えたリスナーの方に、「まずは条件を揃えるベキ」と意見し、何か用語を紹介していました。
意味の説明で覚えているのは「漠然とした不安を抱えている状態」あるいは「漠然とした不安を情報を揃えることで消していくこと」のようなことだったのですが、、、

専門外なので、質問がわかりにくくて申し訳ありません。
関係ありそうな用語をどんどん教えて下さい。お願いします。

A 回答 (2件)

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そのような事例で使うとすればMECEかマーケティングの4Pでしょうか?



漠然とした不安は意味もなく行動を阻害するのでほぼ全ての不安要素をツブしておくことは重要です。
特に初めての起業ということであれば、税務人事に関する法令や資金繰りに関してなど営業面以外の不安点があるものです。それらをMECEや4Pを使って解決策を先に練っておけば暫くは営業面のみに専念できます。

と、ビジネススクールでは上記のように使います。

MECEは(ミーシーもしくはミッシー)と読み、モレなくカブりなくという意味の言葉です。
また4Pは製品(Product)価格(Price)流通(Place)プロモーション(Promotion)で四つのPとなります。
これは最低限押さえるべき点でもありますしMECEで不安点を潰す際に不安点を想い起こすためにも使えます。

合ってたら良いのですが違っていれば以下のリンクでちょっと探してみてくださいませ。参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.mitsue.co.jp/case/glossary/m_index.html
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