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「揚げ油の量」について、質問させて頂きます。

以前は、料理本などには、
「油は、熱しやすく冷めやすい性質がある。
適温になった油に材料を入れると、途端に温度が下がり、
加熱温度を高めると急速に温度が上昇する。
そのため、「温度を一定に保つ」ことがむずかしい。
温度保持のためには、『使用する油の量を多くする』という対策をとる」
と書かれていました。

しかし、最近の料理レシピなどでは、「材料がひたひたに隠れる程度の、少ない油の量でいい」というものが増えています。
確かに、少ない油の量の方が、金銭面でも片付け面でも、好都合です。
でも、なぜこんなに大きく「方針転換」が起こってしまったのでしょうか?そのことについて書かれている、ホームページがあれば、ご紹介頂けると、助かりますし嬉しいです。

A 回答 (1件)

>でも、なぜこんなに大きく「方針転換」が起こってしまったのでしょうか?


・ガスコンロに火災防止のための温度センサー付きが増えた
・IH調理なら温度管理が出来る
・なにより廃油を減らせるのでエコロジー
・家庭と店の違い(一度に揚げる具材の量)
が理由だと思います。

こんなサイトがあります。
家庭における揚げ油の使用
http://ci.nii.ac.jp/naid/110001172129/
揚げ油の温度
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/chie/634.html
揚げ油の上手な使い方
http://www.fujitv.co.jp/seikatsu/kurashi/chori/j …
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この回答へのお礼

お礼のお返事が、大変遅くなり申し訳ありませんでした。
わかりにくい質問にもかかわらず、ご親切に回答して頂き、
ありがとうございました。
3つの参考サイトの方も、印刷させて頂きました。
よく読んで、勉強させて頂きます。

お礼日時:2009/08/16 11:14

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