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フォアボレーの時ラケットを立てろと言いますよね。
確かにうまい人はみんなラケットを立てていて、
腕とラケットの形がVの字をしています。

質問1.どうしてラケットを立てるとボレーがうまくいくのですか?

私はラケットを立てているつもりでも、ビデオでみるとヘッドが
落ちてしまっています。
相当意識して腕が疲れるくらい手首に力を入れないとラケットが
立ちません。(ビデオで見るとそれでも落ち気味ですが)

質問2.上手な人は特に力を入れなくても手首を立てることが
できるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ボレーでラケットを立てるのは、特に女性にはなかなか難儀


みたいですね。
なぜラケットを立てた方がよいかというと、ボレーは
「ボールの落とすところをコントロールする」ショット
だからです。

では何をコントロールするかというと、主に「深さ」を
変えたいんですね。
深さを変えるためには、ボールに当たるときのラケットの
角度を変える必要があるのですが、ラケットが寝ているより
立ってる方が、深さを変えやすいのです。

あと、チカラが必要かどうかについては、筋力はさほど必要
とは思いません。
でもやはりある程度意識して手首を固める必要があります。
手首は固定するけど、グリップは、インパクトまでは緩く。
ここが最初は難しいかもしれません。
でも、「手首固定、グリップはやさしく」を毎回意識して
いれば、すぐ慣れると思いますよ。
ガチガチに固定する必要はなく、ラケットの先が、グリップ
の動きについてくる、くらいでOKですので。
私が初心者に教えるときは、最初は斜め45度くらいで
よいから、打点からかなり上に準備すること、上から下に
ラケットがついてくるように、という感じのことを言ってます。

それと、インパクトのときには、ラケットを止めること。
ここが大切で、ラケットを、ストロークのように振って
しまうと、ボレーも安定しないし、すぐ疲れてしまいます。
当たるところで「きゅっ」と止めるだけですので、
こころがけてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ラケットを止めること、
まずはこれを忠実に守ってみます。

お礼日時:2009/07/09 21:20

サーブ&ボレーでインターハイ&インカレ(自慢)行った者からの簡単な説明です。


(1)ラケットを振らない状況で、脇が開いてる状態と締まっている状態
どちらが前に出す力が入りやすいですか?
(2)脇を締めた状態時にラケットを立てた状態と横にした状態。
どちらが力が入りやすいですか?
ボレーは振らないでボールコントロールするのが基本でそれがすべてです。
相手の玉が早ければ力負けすることも多々あります。じゃあ負けないようにするには?力の入るフォームですよね^^(ここでは筋力は無視)
(1)ではやってみるとすぐにわかりますけど、締めたほうが力入ります。
冷蔵庫をおして!っていったら腕を横に広げておしませんよね?普通は脇を締めて押します。
(2)脇を締めた状態でラケットを横に・・・手首疲れちゃいますよね^^;
あなたにとって一番力の入るポイントはどこですか?そこがあなたの理想的ボレーのヒットポイントです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃることを守って実践してみたいと思います。

お礼日時:2009/07/12 08:59

こんばんは


『なぜ、ラケットを立てると良いか?』
テニス技術的なことを抜きにして、道具の使い方の面
から考えると、縦方向の面の長さが長いから・・・
ですね!
(もし、きれいな円であれば、立てようが、横にしようが
あまり変わらないですね)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そんな意味合いもありかもですね。

お礼日時:2009/07/09 21:21

どうして、ラケット立てるのか?^^;


最初はぴんと来ませんよね。
まぁ理屈をつめていけば^^;
ボレーは相手と自分の距離が短いため、ストロークされてから、あっという間に自分のところまで飛んできてしまいます。当然勢いも衰えていませんから、ボールも強烈です。
その強烈なボールを相手に返すためには、ラケットを大きく振り回してボールを打ち返すか、または体を小さくまとめて、ボールをブロックするかのどちらかになります。
前者の方法では、ボールが自分に届くまでの時間が短いために、振り回している時間はまったくありません。
そのため後者のような方法に落ち着くことになります。
で、このとき手を伸ばしてラケットを横に握って振り回さず、ボレーしてみてください、そうすると、とても力が入らず、ストロークのボールに負けてしまうのがわかると思います。
ですので、体を小さくまとめ、脇を締め、グリップに力をこめて握りこめば、必然的にラケットが立っていきます。
またより自分の顔の近くでボレーすることで、ボールをしっかり見てコントロールすることができます。
これはフォアもバックも基本は同じ理屈ですね。
近年ニシコリ選手のようにスイングボレーも多く見られますが、あれはボールに対する用意がすばやくできないと不可能です^^;

>質問2.上手な人は特に力を入れなくても手首を立てることが
できるのでしょうか?
これは、みんな練習で習得したものですよ^^
最初からうまくできる人なんていません。
しっかりとイメージを作って、練習して、無意識にできるようになるまで、練習したからできるのです。
また、ストロークにもいえることですが、ボールを待っている時や、ストロークのテイクバック、ボレーのラケットセットの時は、できる限りグリップはゆるゆるにしていきます。
ボールのインパクトにあわせてグリップに力を入れればいいのです。
最初からぐりぐりにグリップを力いっぱい握っていては、細やかな微調整はできませんし、スピードもでません。
できるだけゆるゆるに^^です。
それから、しっかりと踏み込みながら(前足を踏み込むタイミングで)インパクトすれば、ボールにしっかりと体重が乗ります。ボールに負けないで返すことができます。
理屈はこんな感じですが^^;、まずはうまい人の真似から入っていって、少しずつ自分の物にしていってください。
うまくボールが返せた時、いろいろ納得できると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とにかく頭では分からなくても、
言われたことを信じて実践してみます。

お礼日時:2009/07/09 21:18

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