アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

夫婦カウンセリングやペアカウンセリングというのでしょうか?
夫婦で「カウンセリング」を受けるタイプのものです。
できれば、東京・千葉・(東京湾側の場所:墨田区・江戸川区・江東区、港区、品川・市川・千葉・市原等が助かります)で受けたことのある方、
クリニックの名前や場所、だいたいの料金、受けた感想等ご教授願えればと思います。
ネットで調べてはみましたが、体験談がなく、イマイチどのようなものかがわかりません。

A 回答 (3件)

私が受けたカウンセリングはモラルハラスメント(言葉による暴力)・DV専門のカウンセリングです。

青山にクリニックがあるようです。
基本的に女性を専門にカウンセリングを行っておられます。
ですがお願いして夫婦揃ってカウンセリングをしてもらえないかとお願いしました。

ただ本心を聞き出してもらうため、というのはどうか…と思います。
基本的にお互いの話した内容はカウンセラーは先方に絶対に伝えないという前提のもと進められます。
守秘義務でもあります。
メールなので相手のパスワードを知っていれば相手の送信履歴を見てどのように書いて送ったのか覗くこともできてしまいますが絶対に見ないことを約束してください、とカウンセラーさんから言われ約束して受けました。
絶対に話した内容が配偶者に知れないという安心と信用のもとでないと本心は話せないからです。

ですから相手の本心を知る目的で、というのはできないかと思います。
それにご主人が同意して参加してくれるかどうかも問題だと思います。

カウンセリングはあくまでも変えられるのは自分と未来だけ、という姿勢です。
相手や過去を変えることはできないという大前提のもと、進められます。
ご主人を変えたいから、という目的は叶えられないと思います。
あくまでもそんなご主人とあなたはどう向き合っていけるのか、どう向き合っていけば楽になれるのか、そういったことをあなた自身で答えを出すお手伝いをカウンセラーがしてくれるだけでカウンセラーが答えを出してくれるのではありません。また何かアドバイスをしてくれるなんてこともありません。依頼心を持って何か変えてもらえるのではないかと期待するとあてはずれかも知れません。どうしたらいいですか、と尋ねるとどうしたらいいと思いますかと逆に尋ねられてしまいます。

またカウンセラーというのは特に国家資格が必要なわけでもなく独学で勉強して自称カウンセラーとしてデビューしている、なんてカウンセラーも多いため当たりハズレが多いです。

また自分との相性もありますから合わないカウンセラーに当たると進展はないかも知れません。

いちおうURLを載せておきます。
http://www.f-h-c.jp
    • good
    • 3
この回答へのお礼

大変参考になりました。
私も実は心理系の大学をでておりまして・・・
何年も経ってこんな基本(どうしたいか引き出すだけ)を忘れていました。
そうですね。確かに潜在的な自分を知るのはとても大事な事だと思います。
本当に参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2009/07/17 21:36

青空さんに大空から愛をこめて・・・


あなたも検索されました通り、夫婦カウンセリング、カップルカウンセリング、ペアカウンセリングと東京、千葉などで検索すると多くのクリニックなどにアクセスできるようですね。
これらの夫婦カウンセリングなどは、専門にノウハウを磨きあげているプロのカウンセラーが運営しているのでしょうから、一定の効果が見込まれるのかな、と思いますが、正直あまり期待するのは禁物だと思います。

私は、仕事がなかなかうまくいかず、根本的な自分の性格や資質の問題点をさぐるために、妻に一緒にカウンセリングについてきてもらったことがありますが、このように相談する内容が、お互いの共通の悩みだったり、自分自身の悩み事である場合はまだ、その解きほぐしのために、お互いの協力やサポートの余地をさぐる、という意味で、夫婦カウンセリングは有効かもしれません。
しかし、相談事の内容が、もしカップルの相手方にある(とお互いに思っている)場合は、出来れば夫婦カウンセリングは避けた方が得策というか、百害あって一利なしと思います。
私は、DV関連の質問に数多く回答している者ですが、私の知っているDVの専門家は、DVなど虐待が問題の背後にある場合においては夫婦カウンセリングを絶対に避けるべきだと常に強調しています。
なぜならば、
(1)カウンセラーの役目は、クライアントの悩みにひたすら批判なしに耳を傾け、その癒しや時には叱咤激励や適切なアドバイスをするためにあると思うのですが、本人がDVなど虐待性行動をとっている場合に、彼に対して癒しを与えるなどとはとんでもないことであり、先ず本人の行動の罪悪性のつきつけをしなければなりません。(そんなことをしたら益々逆ギレして収拾がつかなくなるという人もいると思いますが、そのような人間は、ほっとおいたり、迎合しても、自分の態度を改めるということは決してせず、増長するばかりですから、強く当たらざるをえません。)
カップルの間の関係性について問題が内在している場合、カウンセラーは一見中立の立場に立ちたがることがあります。カウンセラーにとって夫婦がそれぞれクライアントだからでしょうか? 例えば、あるアメリカのカウンセラーは、男性が女性を怖がらせる言動をやめる代わりに、女性に対しては、彼女にとって大切な友人との付き合いをやめるという取り決めをさせました。彼女の友人関係が夫婦の間に大きな緊張関係をもたらしているという判断からですが、おかげで彼女にとって大切な友人関係を絶って彼女を孤立させ、夫のDVを益々増長させる結果となりました。又、他のカウンセラーは、夫も悪いがその原因の一端は妻にもあるといって、女性を叱りつけるといった過ちをおかしています。
DVや虐待の問題に立ち向かう時、中立の立場に立つことは誤りのもとであり、しっかりと100%加害者が悪い、という立場に立たない限り、問題の解決には結びつけません。
(2)特にカップルでカウンセリングを受けることのデメリットは、彼はカウンセラーに対して、自分の虐待行為は妻の言動に原因があるときっとカウンセラーに言うでしょうし、あなたも夫のDVの問題点について、彼自身に問題があると正直に答えたとします。カウンセラーはクライアントの悩みにひたすら批判なしに耳を傾けるのが役割ですから、一応双方の意見を聞き、後は「お互いによく話し合って、問題を解決して下さいね。」と激励されて帰途につくことになるでしょう。しかし、カウンセラーと対話している時は神妙に見えても、後で2人きりになった時、「よくもカウンセラーの前で俺のことを辱めあがって!」と切れられることは目に見えています。
このように、一方が他方に対して、DVのように「支配とコントロール」の関係になっている場合は、安全が確保できない限り、お互いの話し合いや、カウンセラーを介した話し合いも成立しませんから、仮にカウンセリングを受けるにしても一人ずつ受けることを是非お勧めします。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
主人が見つけてきたカウンセリングが個別のタイプでした。
二人同じ時間が良いのかと思っていましたが、なるほどと思うご回答でした。
個別で予約をとります。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/20 15:17

なかなか回答がつかないようなので…


たぶん地域を限定しすぎて回答がつかないのだと思います。
それに何についてのお悩みのカウンセリングを受けるかによっても違うと思います。

私はその地域のものではありませんが
夫婦カウンセリングを受けたことがありますので
回答しますが
私の場合はメールカウンセリングを夫婦で受けました。
クリニックですとなかなか予約が取れなかったり
平日の昼間に行かなくてはいけなかったりで仕事の都合をつけるのが大変な上、そういうところは数が少ないからなかなか次の予約が取れなかったりで。
メールですと相手の顔が見えないので雰囲気や表情で察してもらうことができないという難しさはありますが
あがってしまってまったく何も話せないうちに終わってしまって何も話せていないのに時間分の料金だけ取られて、ということがメールだと何度も自分の言いたいこと、話したいことを推敲しながら考えを整理して練って書いて送ることができますから安心でした。
二人とも別々に自分にむきあって一生懸命考える機会を持ててよかったですしある程度満足でした。それなりに収穫もありました。

そのカウンセリングは2週間6往復5000円/人でした。

ただ質問者さんが何のお悩みでカウンセリングをお受けになるご予定なのかがわからないですし料金は参考にならないかも知れません。
※もしかして少し前に性の悩みでカウンセリングを考えていると別カテで質問された方でしたら同じ回答を二度読まれただけになってしまったと思います、すみません。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
主人は自分の考えが一番という人で、年配であろうと近親者の言うことに耳はかしません。その考え方が独創的すぎてよく分からないのです。
そこで、見ず知らずの第三者に、主人の考えている本心を聞いてほしいのです。
メールカウンセリング・・探してみようかと思います。
ただ、前にも述べましたようにどこが良いのか悪いのか分からず、もし宜しければ、そのメールカウンセリングの検索キーワードを教えてもらえれないでしょうか?

お礼日時:2009/07/17 08:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!