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生きるのが辛い
どうすれば楽に生きられるかわからない

要約すると、不幸な事件で後遺症を負い、強迫性障害によりその後遺症が醜く感じて仕方なく、尚且つ経緯もネガティブなものなので受け入れられない、ということです。

どうすれば気持ちを楽にこれから生きられるか教えてください
よろしくお願いします

うろ覚えで不確かな過去ですが、12年前小五の頃、同級生の問題児が学校帰りのバス停でチェーンの先に金属製の手裏剣がついた武器を他人に自慢していて振り回していて、私が野次馬でそれを見に行ったのか、左手薬指にぶつかり骨折し、手術しましたが変形治癒しました。
手術したのでパーの状態では自然ですが、グーにすると薬指の先が小指側を向き、中指と薬指の先の間に隙間ができ、手を受け皿の形にすると中指と薬指の第2関節の間に隙間ができ、手持ちカバンなどを握って持つと、中指と薬指の先が大きく開き、豚足のようになり、醜く感じます。
その4年後の受験生時代いつも以上にその変形治癒が気になるようになり、風呂場で儀式行為をするようになりました。それがだんだんエスカレートし、洗浄恐怖や不完全恐怖など様々な強迫行動をするようになり、さすがにおかしいことに気づき、精神科や心療内科やカウンセラーに色々かかるようになり、紆余曲折あり最終的に、浪人しながら他県のカウンセラーによるエクスポージャーでほとんどの強迫行動を寛解できました。そして、そのカウンセラーにいつでもかかれるようにその県の大学に進学しました。これで、めでたしめでたし、だったら良かったのですが、それ以降も左手薬指の変形治癒が気になり続けて不安に感じ続けていました。それまでも、手術した医師の診察を受けて治せないか聞いていたりしていましたが、「オーバーラッピングフィンガーなら再手術の対象だが、機能に障害がなければ、リスクを冒してまで手術はしないものだ」などと言われ諦めざるをえませんでした。大学進学先の県でも、3人の医師(うち2人は手が専門)に聞きましたが、結果は同じでした。そして私は力尽き、半年間大学に行きませんでした。アスクドクターという医師に質問できるサイトで治せないか質問しても、同じようなことを言われました。歯列矯正のようにいくんじゃないかと思い、理想の形に手を固定して生活したりしてみましたが、無駄でした。アスクドクターでの医師曰く、治癒後はなんともならないそうです。回旋変形だと思います。私にエクスポージャーしたカウンセラーに相談しても、そんな症状はないと、鼻で笑われました。ほかの精神科などに聞いてみても同じような答えでした。コトリーというオンラインカウンセリングに頼りましたが、1人目のカウンセラーによるエクスポージャーは効かず、2人目には過去のトラウマについて質問され続けましたが、いくら払っていくら月日が経っても、何も話が解決へと進まないので辞めました。3人目に最近かかりましたが、「それは強迫性障害じゃなくてPTSDだから、指を治せば治る」と断言されました。しかし、指は治せないから相談してる訳だし、断言して期待通りにならなかった時のクライエントの失望の度合いは大きくなるだろうに、と思いました。もう何を信じればいいか分かりませんが、何かを信じて、指を治すか、心を癒すかしたいです。

助けてください
お願いします

A 回答 (7件)

12年前が小5だとすると、現在26~7歳あたり。


年齢的な部分で後戻りできない不安や焦燥感をかんじるところにさしかかってますよね。
失礼ですが現在のご職業は、社会的に安定されてるのでしょうか?

そこがどうにもならないので、自分を正当化させるべくその指の過去を持ち出して
精神疾患の方向へ自ら率先して気分をもりあげていってませんか??

『ほんとうはこうありたい自分』に挫折してる部分を、意識的に指のせいにもっていってませんか?
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この回答へのお礼

父親の職業や私が在籍していた中高の偏差値からは考えられないような偏差値の大学や会社に就職しました
ちなみに今は23歳で今年の4月から就職です

そこにはもう諦めはついているのですが、ほんとうはこうありたい自分としては、今は海外に興味があるので、国際結婚や海外移住に挑戦したい気持ちがあり、少しずつチャレンジしています。しかし、今のようなネガティブで、未だに指のことを気にしてるような性格では、海外には通用しないなと感じています。今までは、自分のネガティブ性や強迫観念に苦しみながらも生きていくしかない、と考えていましたが、海外に挑戦していきたい以上、今のままじゃしんどいなという焦りがあります

お礼日時:2020/01/25 16:34

No.4です。



>「子と親を別々に、違う日や時間に、それぞれカウンセリング行い、同時進行に治療進めていく」という意味
>「そのような方法を取ると親子の心理面を和解の方向に持っていけるが、子だけをカウンセリングするとなると心理的に親と決別する方向に持っていかなければならないから、前者よりは大変だけど、今日治療を受けてるあなたを見ている感じそれでも大丈夫そう」と言われました

訂正ありがとうございます。そういう言い方だったなら、そのカウンセラーは一定の臨床経験があるカウンセラーだと思いますよ。

但し「問題の母親」と和睦するのか決別するのかは、あなた自身が自分で決定することであるので、「親子カウンセリングだったら和睦しやすく、子供だけのカウンセリングだったら決別しやすい」という暗示をあなたに与えるようなのは際どい気もします。臨床的には(そのカウンセラーの経験的には)そういうパターンが多いんだよね。という一般論をちょっと話題に出しただけかな、とは思いますが。

>金環食さんは、どうやって自分のインナーチャイルドを4人も発見されたのですか?

「発見してやろう」として探索して発見したわけではありません。

私の場合、あるとき身近な人々に自分の素行を悪質に誤解されてしまい、そのショックで心が強く閉じてしまったことがきっかけだったようです。
そのような心境のなか、不意に何の脈絡もなく、4歳頃の自分自身だと直感する不思議な子供が脳裏にクリアに見えてギョッとしました。

あのとき、周りの人たちとまったく分かり合えない心が何も通じてない、と感じて、意識が外界を強くシャットアウトした反動で、インナーワールドにディープにアクセスしちゃったのかなあと今なんとなく振り返って自己分析しています。

当時は「インナーチャイルド」という概念を知らなかったのですが、子供の幻覚が1週間ほども消えないままなので、これはもうただの気のせいや錯覚では片付けられないよなあと思い、精神科に相談したところ、インナーチャイルドという概念を教えていただきました。

その先生には、精神医学的にはインナーチャイルドを見ること自体は病気ではないから安心していい、その子を心の世界で可愛がったらいいと思うよ。と教えてもらっただけで、診察のなかで特殊なケアとかは別に何もしてもらっていません。

最初あらわれたのは4歳児の1名だけでしたが、その1名をどういうふうにケアしたらいいのかなあと思いあぐねて1ヶ月か2ヶ月放置しつづけてしまい、ネグレクトというほど冷淡だったわけでもないけど、可愛がるというほど積極的にもなりませんでしたら、その子の面倒見るお姉さん役のような感じでもう1名、6歳児が出現しました。

4歳児のほうは自閉症気質が顕著で(私はASDです)寡黙で孤立型のインナーチャイルドでしたので、ケアしようにもとりつくしまがないというかんじでしたが、あとから出てきた6歳児は愛嬌たっぷりで陽気でフレンドリーな子供です。大人の私の自意識にも6歳児は積極的にアピールしてくる感じで、冗談を言ったり無邪気なわがままをいろいろ主張したりもします。4歳児がほとんど喋らないので、「あの子は今こうしてほしいんだよ」と代弁者になって私にいろいろ伝えてくれることもあります。不満を言ったり反抗的な感じになることもあります。

またそれから1年後ぐらいに、赤ちゃんの姿のインナーチャイルドを1名発見しましたが、その子はただただ眠り続けるだけの赤ちゃんみたいで、普段は意識にも上りません。

また最近になり、初めに出現した4歳のチャイルドとは別の4歳児が1名クリアに見えるようになりました。その子は薬棚の前にずっと座り込んでいて立ち上がることもなく、非常におとなしい弱弱しい印象です。幼いころ私はかなり病弱で、このままだと幼稚園に入園できるかわからない、やはり大学病院に検査に…とか親がヒソヒソ相談したりしていましたから、その頃の記憶がそういう姿で残されているのかもしれません。

その子を観察し続けていると、うつむいて悲しそうな様子のことも多いのですが、時々明るい顔をして笑ったり、周りの空気が黄色やピンクに色づいて幸せそうになったりするので、その子を見て、なんか病弱で不幸そうな子だな、とか、みんなみたいに活発に動けなくて寂しそうだかわいそうだと心配しすぎるのは、私の両親のおかした間違いを繰り返してしまうだけで良くないんだろうな、とだんだん分かってきました。その子はおとなしいですが、色彩に敏感なようなので、風景を丁寧に見たり絵の具を使うときには、その子を心に意識するといいようです。


>インナーチャイルドはどのようにして確認するものなのでしょうか?

言葉や手続きで確認するまでもなく「あの子は私自身だ」とか「あの子は私の一部だ」と直感します。理屈でなく、見た瞬間「私だ」と一瞬で理解します。その直観が働くことこそは、その子が自分のインナーチャイルドであることの何よりの証拠だと思います。

あなたは変形治癒の指を気にしていますが、それを他人の指だとは感じていないですね。それと同じで、インナーチャイルドも、どんな姿であろうと(私自身と似ても似つかない風貌であっても、途中で姿を大幅に変化させたとしても)私の肉体や意識に地続きになっています。だから確認作業みたいなものは、特にありませんよ。第三者にいちいち証明するようなものでもありませんしね。

インナーチャイルドは私のケースのように、成人後、生活のちょっとしたハプニングやストレスを引き金にして、ひとりでにピョコンと現れてくる場合もあるし、物心ついたときから普通に感知しつづけてるよ、という人もいるみたいです。

あなたのやり方は具体的にどのようかわかりませんが、専門のセラピストやカウンセラーの誘導に従って催眠モードとかに入り、その子の存在を確かめたり交流を試みたりするやり方もあるようですね。

また、インナーチャイルドは、丁寧にその子と向き合いつづけるうち、成仏するかんじで消えてしまうこともあり、外見がどんどん大人に成長してゆくこともあり、永遠に子供の姿のまま心にとどまり続けることもあるようです。どれが正解とかではなく、どういうチャイルドも自分の心の様子や個性をあらわしているだけでしょうね。
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指が曲がってしまったことで生活上困難な出来事はあったのでしょうか?


質問を拝見する限り、見た目の変化だけのように思いました。
(ごめんね、軽々しい発言で)
私自身は病気により体幹機能障害になってしまい、家の中も外でも車いすで生活しているのですが、その実害たるや甚だしく30年の社会人生活に終わりを告げることになってしまいました。
でもね、車椅子に乗れば好きなところに行けるんです。
人生が終わった訳ではないんです。
あなただってそうです。
仮に曲がってしまった指のせいでやりたいことが出来ないなら、どうやれば出来るか考えてみませんか?
一歩前に進んでみましょう。
どうにもならないことに執着するのは、その先の人生を歩む自信が持てないからです。
指に執着している間は、他のこと(あなたがやるべきこと)から目を反らせることが可能だし、それは単に逃げているのと同じ行為なんですよ。
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No.2です。

お礼コメントを引用しつつ私の意見を述べます。できるだけあなたの理解を促すために、やや長文を書くので、疲れないように、ゆとりがあるとき、ゆっくりお読みください。

>インナーチャイルドを癒すタイプのカウンセリング
>そのカウンセラーに「母親も同時にカウンセリングして親子関係を良好にする方があなた一人カウンセリングするより簡単」と言われ

もし、上のセリフの通りにそのカウンセラーが言ったのであれば要注意です。悪質といえるかどうかはこのセリフだけでは不明ですが、スキルが高いカウンセラーはそういう乱暴なことをクライアントに安易に放言しません。

もし、あなたが低年齢か、成人済であっても言語障害や対人緊張などが顕著であったら、あなた一人を話し相手にしても全貌を正しく把握できないので、保護者同伴でなければカウンセリングははかどらないでしょう。その場合は確かに、母子二人を同時にカウンセリングした方が有益だと思います。明らかな虐待がリアルタイムで行われている場合とか、クライアントに自傷行為や自殺願望が深刻に出ている場合なども、保護者を呼び出す必要があるかもしれません。

しかし、あなたの文章を拝読する限り、成人済であるようだし、特に問題ない言語能力やコミュニケーション能力をお持ちです。強迫性障害などがあるにしろ、基本的には落ち着いた態度を取れる方であれば、大人同士の1対1のカウンセリングが基本になるはずです。

また、あなたの本当の気持ちを何でも安心して吐き出せる場所がカウンセリングルームであらねばならないので、あなたの本音の吐露を阻害しかねない「問題の母親」を安易に立ち入らせてはいけません。個人のプライバシーを守る意味でも、母親に心理的に圧迫されないためにも、自分のカウンセリングの現場に安易に保護者を侵入させるべきではありません。

ただ、カウンセリングの最中にあなたが催眠状態に陥って、インナーチャイルド(幼い自我)が母親にしきりに会いたがったり母親と話し合いをしたがったりすることが続いているのであれば、カウンセラーが、母親と面会して直接ヒアリングしたいと考えることはあると思います。しかしその場合もあなたとお母様のカウンセリングをする人物を分けたり日程を分けたりして、そもそものクライアントであるあなたのプライバシーを最大限保護しながら行わなければいけないので、母と子供をひとつのカウンセリングルームで同時に診察することはけっして「簡単」なことではありません。

だから「一人より二人まとめてのほうが簡単だ」などという発言を平気で行うカウンセラーは軽率であり、治療者として信用できないと私は考えます。カウンセリングは刑事事件の取調べや裁判所の審問ではない、新聞の取材行為でもない。クライアント1名と向き合うだけでは満足の行く結果をだせなくて、より多くの人から情報収集しなければ事情を把握できない成果を出せないと言うんなら、その人物にカウンセラーとしての才能とかセンスといったものが欠けているんでしょう。

しかしカウンセリングというのは個々人の趣味や相性も大事なので、部外者目線でいいとか悪いとか言ってもしょうがない、というのも事実ではあります。友人選びや恋人選びと同じようなものですね。外野がどういおうとあなたが今その場所に通うことで心が癒されて実生活に良い変化がもららされているのであれば、そのカウンセラーとしばらくお付き合いしてみることでいろいろな良い学びがあるかもしれず、自由だと思います。しかし、こういう質問サイトに切実なSOSを投稿するほどなので、今あんまり効果が出てないんじゃないでしょうか。

>恐る恐る母親に勧めてみましたが、「そのババアはロクな学歴も資格もないし、あわよくば金取る相手増やそうとしてるようだけど私はそんなもののカモにはならない!」と激怒され

あなたのお母様はいわゆる「グレートマザー/子供を飲み込む母」タイプの母親みたいですね。それはそれとして、この一件に関しては、私もあなたのお母様とだいたい同じ意見です。しかし、カウンセラーや治療者に学歴や資格があるかどうかは私は重視しません。私が重視するのはセンスや実力があるかどうか、人間として上品かどうか、相手に対して誠実かどうかです。あなたのカウンセラーにはそれが不足しているようだと感じたので、私はその人を警戒するということです。

一方あなたのお母様は、権力や名誉に反応するようです。
この件では結果的に私と大体同意見になっていますが、私とあなたのお母様の思考回路や内面世界は結構違うと思います。

>インナーチャイルドなどのスピリチュアルに科学的根拠がない
>そのように批判しているサイトはネットで散見される
>母親もそのような意見でした

あなたが「科学」をどのように理解しているかわかりませんが、ざっくばらんに言って「科学的」とは、万人にとって繰り返し同じ成果が得られる現象や条件のことです。
客観的かつ物理的(または数量的)な同一パターンが得られることです。しかし人の心は人それぞれですから、一個人の心理世界の理解や癒しにいわゆる科学は必要ではありません。サンタクロースがいるという伝説は多くの子供の心を癒すし、かわいい猫がニャアと鳴くだけでも多くの人が心癒されるけど、そこにいちいち科学的根拠なんか出す必要ないでしょう。

あなたはたぶん、そのこともよくわかっていますよね。
でも「自分の行動は客観的に正しいと評価されなければいけない」という思いが人一倍強いので、自分のやることなすことすべてに第三者評価による太鼓判(たとえば、科学的根拠とか)がほしいのではないでしょうか。それ自体、軽い強迫観念ですね。

たとえ非科学的だろうとネットで批判されていようと親が激怒して反対しようと、関係ありません。あなた自身が何を感じているのか、あなた自身はどうしたいのか、あなたは何をすると気持ちがいいのか、それがいつでも一番大事な軸です。

先に書いた回答に、食べるものを自分で選ぶといいとアドバイスしましたが、母親の出す料理をそのまま食べていたり、出来合い品をそのまま食べたりと、ひたすら受身でものを食べつづけていると、自分が好きな食べ物や味がよくわからなくなってしまいます。
親や世間の思惑どおりに食べて栄養素はちゃんと取れているんだとしても、自分で何かを見極めたり感じたり取捨選択したりする、大事な能力がどんどん衰えるので気をつけてください。

>スピリチュアル系のカウンセリングの効果について金環食さんはどう思われますか?

先に整理しますが「インナーチャイルド」と「スピリチュアル」はまったく別の用語ですね。インナーチャイルドという自我状態は比較的古くから精神医学や心理学の世界で研究されている概念です。インナーチャイルドという自我状態は、潜在的には誰の心(あるいは脳)にも内在されていると考えられています。ただ、それを感知するかどうかは個人差があり、インナーチャイルドの個性にも、取り扱い方法にも個人差が大いにあります。

一方「スピリチュアル」は、ここ15年ぐらいで急に隆盛してきた比較的新しい概念で、しかもきわめて俗世間的な用語なので定義も内実もカオスです。私もあまり詳しくないですが、既成の占いとか宗教に限りなく似ている主張をするスピリチュアリストもいるし、民族的な儀式や概念をベースにしたものもあるし、マインドフルネスやヨガや瞑想のように、身体をすすんで操作する行動や実践的な生活様式そのものを「スピリチュアル」と呼ぶ場合もありますね。

だから「スピリチュアル系のカウンセリング」と言うのはちょっと範囲が広すぎるので私にはなんともいえません。

ただし、あなたが今受けているカウンセリングはジャンルがどうだろうと、カウンセラーの質がイマイチだと思うのは上に述べた通りです。
インナーチャイルド自体を否定しているわけではありませんよ。
私自身にもインナーチャイルドは3人もいます。みんなかわいいです。最近4人目を発見して、まだおるんかいと驚きましたが、そういった内的な幼い子供の存在は大事にしています。インナーチャイルドを癒すセラピーとかは受けたことはないですが、日々の暮らしの中で子供の自我をあまり無視しすぎないように、子供の欲求を満たせるときは無邪気に満たすようにしています。

>あの頃はほかの精神科や心療内科やカウンセラーの治療が効果なく信用ならず、親も理解してくれず、強迫行動に苦しんでる中唯一治療に効果があったカウンセリングルームだったので、残念ながらそこに縋るしかなかったな、と時々思い返します

そういうことは確かに人生では、ままありますね。私は前の回答で、あなたが赤の他人に振り回されていると書きましたが、そのとき自分に必要なものをあなたが自力で選び取っていたのだと今ふりかえって感じられるのなら、決して他人に人生をふりまわされていたわけではなく、主体的かつ理性的な判断として、そうされたのでしょう。ふりまわされているという私の指摘は間違いだったことを深くお詫びいたします。
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この回答へのお礼

懇切丁寧に回答していただきありがとうございます。とても勉強になります

私の言葉に語弊があったので、訂正させてください
「同時にカウンセリング」とは「子と親を別々に、違う日や時間に、それぞれカウンセリング行い、同時進行に治療進めていく」という意味でした
「そのような方法を取ると親子の心理面を和解の方向に持っていけるが、子だけをカウンセリングするとなると心理的に親と決別する方向に持っていかなければならないから、前者よりは大変だけど、今日治療を受けてるあなたを見ている感じそれでも大丈夫そう」と言われました
語弊がありすみませんでした

金環食さんは、どうやって自分のインナーチャイルドを4人も発見されたのですか?インナーチャイルドはどのようにして確認するものなのでしょうか?

お礼日時:2020/01/21 22:09

No.2です。

お礼コメント拝読しました。本日は少し間が悪く、1日後になると思いますが、お礼コメントの内容に対するお返事を書きますので、少しお待ちください。
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醜形恐怖症のバリエーションみたいでもありますね。



>グーにすると薬指の先が小指側を向き、中指と薬指の先の間に隙間ができ、
>手持ちカバンなどを握って持つと、中指と薬指の先が大きく開き、豚足のようになり、醜く感じます。

そのようにグーに握りこんだ手の形を客観的に見た誰かが、

「やだ、なにその薬指の先、変形しているじゃない、へんなの、きもちわるいわ!」
「見て、あの人の中指と薬指の先が開いていて醜いねえ!」

とか言って、薬指の先が変形していることをハッキリ指摘してきたことは今までに何回ぐらい、ありましたか。それとも、あなたが心の中で自分の変形治癒の指を醜いと感じており、自分自身で気まずくなっているだけでしょうか。あなたは前々から自分の指を美しいとか自慢できる指の形だと誇りに感じていて、それが不意に折れ曲がりゆがんだので、特に辛い、といった心理があるでしょうか。

また、とくに母親や父親が、あなたの変形治癒のことをかなり残念がったり嘆いたり、強く失望していた様子がありましたか。どうして問題児に軽率に近づいたのだ!?と強く怒り、あなたを責めてきたでしょうか。
それとも、指の形はともかく、命に別状がないので何よりだった、指もちゃんと動くので、一安心だ。不自由さもあるかもしれないが、指の機能は損なわれていないから安心して大丈夫だよ、とあなたを慰めて抱きしめたでしょうか。

もしあなたの保護者が変形治癒を受け入れてくれなかった場合、小学5年生の子供には、指先の形よりも親の態度が心理的なショックだった可能性はあるかもな、と思います。

>その4年後の受験生時代いつも以上にその変形治癒が気になるようになり、

受験のストレスと指先へのこだわりが連動していた、ということですね。
そのように、心理的なストレスにより顔や体のパーツを強く気にするのは、醜形恐怖症と同じ症状だと言えます。

>風呂場で儀式行為をするようになりました。それがだんだんエスカレートし、洗浄恐怖や不完全恐怖など様々な強迫行動をするようになり、

強迫神経症も醜形恐怖症も、多くの場合、孤独感や愛着障害に関係があります。親子の心のつながりが希薄すぎたり、逆に強すぎたりすると、そういった症状につながりやすいです。あなたの家庭の親子関係を今一度、冷静にふりかえってみてください。

>浪人しながら他県のカウンセラーによるエクスポージャーでほとんどの強迫行動を寛解できました。そして、そのカウンセラーにいつでもかかれるようにその県の大学に進学しました。

大学進学先をまったく赤の他人のカウンセラーに簡単に左右されてしまっていますね。
その点も、あなたに愛着障害や依存症が深刻に出ていることを示唆しているようです。


>それ以降も左手薬指の変形治癒が気になり続けて不安に感じ続けていました。

つまり、そのカウンセラーはあなたの心の病気を正しく治療できていないということですね。治療者としての能力が低い、あまり質の良くないカウンセラーだと思います。もう縁を切ってるならいいんですが、まだ通っているなら早めに通うのを辞めることを進めます。

>3人の医師(うち2人は手が専門)に聞きましたが、結果は同じでした。そして私は力尽き、半年間大学に行きませんでした。

大学に行かないのは、そもそもその大学に本気で入れ込んでいなかったからかもしれませんよ。所詮はカウンセラーの近所にある大学だというだけで選んだのであれば、大学の内容はどうでもよかったわけでしょう。

もしか指先の事故がなかったら、あなたは、どこの大学の何学部で、何を学びたかったんですか。

指先の事故のせいで、人生までもそんなに大幅に折れ曲がる必要が本当にあるのかどうか、胸に手を当ててよく考えてみてください。


>1人目のカウンセラーによるエクスポージャーは効かず、

あなたにとって本当の問題は指の変形ではない。
しかし、あなたの心が「本当の問題」と直面するのを反射的に避けていて、うわべでは指先に強くこだわってしまうように、私には見えます。あなたのカウンセラーはそこを正しく指摘していないように思います。エクスポージャーは的外れなものになっているのではないでしょうか。

>「それは強迫性障害じゃなくてPTSDだから、指を治せば治る」と断言されました。

そのアドバイザーは単なるアホですね。
私だったらアホの言い草はいちいち真に受けないようにします。

>しかし、指は治せないから相談してる

そのとおりです。あなたは自分で正しい答えを知っています。
変形治癒した指は現在の医療技術では治せない。それがひとつの正しい答えです。
あなたはもう自分自身でそれを受け入れてもいます。
ただ、「本当の問題」から、もうしばらくのあいだ目をそらし続けるためには、まだその無理難題にうわべでこだわりつづけたい気持ちもあるのでしょう。

指は治せないと知っていて、この指は治らないのかと尋ねて回る矛盾は、決して意図的にやっていることではなく、葛藤のあらわれとしてそうなるのでしょう。それだけ心の傷が深いように私には思えます。ただしそれは、指の怪我そのものが傷になっているわけではなく、愛情の傷であろうと私には思えます。

>何かを信じて、指を治すか、心を癒すかしたいです。

指先が少し曲がっている不完全な自分であるとしても、両親は自分をちゃんと愛してくれている、と小学生の心で素直に信じられますか。

そう思えるなら、親からハッキリそういうせりふを言ってもらう「儀式」をするといいですよ。できれば、小学5年生の子供のショックをもう一度親が受け入れて保護しなおしてあげるように、ちゃんとあなたの頭をなでたり体を優しく抱きしめたり、変形治癒の指と握手してもらいながら、ご両親から心をこめて「指のことはつらかったね。でも、大丈夫。あなたはもう手術で傷を治せている。それに私たちはあなたの指がどんなふうでも愛してるよ」と直接ハッキリ言ってもらえると、「呪い」はほどかれるかもしれません。

ただ、そういったことを頼めば喜んで行ってくれる親だったら、とっくに呪いは解けている気もします。また、儀式は丁寧に行わないと形式的で冷ややかなものになり余計にあなたは寂しくなるばかりなので、うわべで事務的な演技をしてしまうような親だったら、安易に頼んではいけません。

もし、あなたの親があなたをうまく保護できていなくて心のよりどころがないのなら、あなたは自分の体にとりこむ飲み物や食べ物を、安易に親任せにしないで、なるべく自分自身で丁寧に選ぶようにしてください。自然の食べ物の恵みを大事にしてください。大地があなたの親代わりになり、あなたを保護するし、心を治癒するからです。

それ以外には、ちょっとした宗教的な祈りを覚えることをすすめます。
自分勝手なカルト教ではなく、博愛や隣人愛をといている三大宗教などが一番おすすめです。
不安なときや寂しいときは、その気持ちを小さな自分の指先になすりつけないで、大きな神様にぶつけて神様の前で泣いたり甘えたりダダこねたりしてゆくやり方を知るとラクになるかもしれません。

また、指先の変形で苦しい思いをしている人は、この世にあなた一人ではないことに気がついてください。そして周りの人に対してもっと注意深い優しい目を向けてください。
あなたの変形した指先を見て、アッ自分と一緒だなあと安心して、握手しようとする友達も、この世にいると思います。自分の指先ばかり見ていると友人を見逃します。いろいろな人に恐れないで出会ってください、あなたの指先の形にクドクドとイヤミを言う人が実際に何人いるのか、ちゃんと現実に多くの人と出会いながら指折り数えてみてください。たぶんそんなに多くはありません。

趣味や本気で好きになれることを探すことも大事にしてください。あと何十年の人生を薬指の形にいじけるだけで暗く終わらせるのは、ちょっともったいないでしょう。

精神科や心療内科を頼るのも悪くないですが、あなたの場合は自立不安が大きいので、目上の医者にしがみつき、それを繰り返すだけだったらよくないです。指先を動かすこと自体に苦痛や不自由がないなら、楽器演奏でもして指をよく動かし、自分に新しい能力を与えてやることでもコンプレックスは改善できるかもしれません。変形の指には特別おしゃれな指輪を敢えて嵌めてみたり、こだわりを前向きにアピールする工夫も考えてみるといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

実は最近自分の母親からの育てられ方に問題があるのではないかと思い、インナーチャイルドを癒すタイプのカウンセリングにかかり始めました

そのカウンセラーに「母親も同時にカウンセリングして親子関係を良好にする方があなた一人カウンセリングするより簡単」と言われ、恐る恐る母親に勧めてみましたが、「そのババアはロクな学歴も資格もないし、あわよくば金取る相手増やそうとしてるようだけど私はそんなもののカモにはならない!」と激怒され、やはり母親に問題があるのかもなと思いました

私は自分のメンタルの問題のためにかなり自分の人生を大幅に折り曲げてきたので、大学では福祉と心理を学びました。インナーチャイルドなどのスピリチュアルに科学的根拠がないのは分かってるし、そのように批判しているサイトはネットで散見されるし、母親もそのような意見でしたが、スピリチュアル系のカウンセリングの効果について金環食さんはどう思われますか?

たしかに、カウンセラーのいる都道府県の大学を選ぶくらい、人生を折り曲げてきましたが、あの頃はほかの精神科や心療内科やカウンセラーの治療が効果なく信用ならず、親も理解してくれず、強迫行動に苦しんでる中唯一治療に効果があったカウンセリングルームだったので、残念ながらそこに縋るしかなかったな、と時々思い返します

お礼日時:2020/01/17 23:44

指のことは医学も日々進歩しているようですからいずれ解決策が見つかるかもしれませんね。


指に焦点が合うたびに発生させている負の感情を抑制するのです。
あなた自身を客観的に他人事のように眺めるといったとらえ方をするのです。
つまんないテレビをぼーっと眺めるようなイメージですね。
それとですね・・・指が治っている状態を想像してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

指が治ってる状態を想像するのが、儀式行為でした
余計に強迫観念を増強しました

お礼日時:2020/01/17 23:46

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