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最近、以前に比べて、若者でお酒を飲む人が減ったと聞き、新聞などでも「若者の酒離れ」という言葉をみかけるようになりました。

実際、お酒は、飲酒が習慣化すれば、健康を害す可能性があり、飲んだ分だけ、健康診断が不安になります。加えて、飲酒運転の取り締まりも厳しくなりました。酔うと失態を繰り返す人がいて、必ずしも、楽しい飲み会になるとも限りません。まして、無理やり飲ますとかは、時代錯誤です。コミュニケーションをとるならば、お食事会や喫茶店の方が節度があるような気がします。なので、そこまでしてお酒にこだわる理由もないと思ってしまいます。

似たような「若者の○○離れ」というようなものに、例えば、車離れ、タバコ離れ、マージャン離れなどがあります。タバコや賭けマージャンは言うまでも泣く、車なども、環境問題の観点からは公共交通機関を使う方がいいです。○○離れと付く物は大抵離れた方が良いようなものが多いように思います。

しかし、一方で、これらの○○離れに憂いを感じる人達がいます。特に、酒離れに危機感を感じる人が多いのですが、どうしてなのでしょうか?酒を飲まないと飲みニケーションが出来ず、会社がつぶれてしまうのでしょうか?!

酒離れやタバコ離れ、車離れなどは、悪い事だと思いますか?

A 回答 (9件)

良くも悪くも勝手ですが


淘汰されてるということが真実ですよね。

節度を持ってお酒を楽しむ人を否定はしませんが
飲まれて人に迷惑かける人や、酒飲めない最近の若者は…とか言い出す年寄りは勘弁ですね。
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酒離れ、酒造会社は困るでしょう。


車離れ、車関連会社は困るでしょう。
○○離れというのは仕方ないことでしょうね。それも時代の変化です。いつまでも過去のスタイルにしがみつくことは出来ません。人間も文化も変化してゆくものだと思います。
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この辺の趣味嗜好話題で「○○で無ければならない。

」って固定する方が危険な思想だと思います。
酒を呑んで腹を割って話す人たちがいても良いでしょう。
車談義に花を咲かせたりするのも良いでしょう。

ボクが懸念するのは、「○○離れ」にみんなが流れることです。
没個性は良くないことだと思います。 やはり、自分の好きなもの、自分の好きなことを持って、それでストレス解消やコミュニケーションが出来れば、色々な問題も起きないのではないかなと思っています。

傾向として多数に流れるようになっている時代、個性はどこに行くのか、、、そっちの方が心配です。
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私は、○○離れ はいいことだとは思いません。



酒を飲んで本音を語ったり、車の好みについて熱く語ったり、というのは私にとっては楽しいものです。若者とそういうコミュニケーションがとれなくなると、それまでの文化が失われていくと感じて少し寂しく思います。

健康面、環境面 で良くなく無駄だというのはもっともでしょう。でも文化ってそもそも無駄を楽しむものとも言えるのでは。それに人間はどんなに健康にすごしたって200年も生きられないわけだし。

例えば、今はお笑いがブームで多くのお笑い芸人がテレビに出ていますが、何十年か後に、「お笑いなんて見ているのは時間の無駄。馬鹿になる。」と言われて、テレビがニュースや教養番組ばかりになったら寂しいと思いませんか。
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いいとも悪いとも思わない、に一票です。



~離れは、人によっては喜ばしい事実に値するでしょう。
タバコ離れは、煙草が苦手な人にはいい傾向だと思いますし、
酒離れはアルコールハラスメントに悩む方に取っては望ましい事です。
しかし、~離れが購買力の低下を招き、それが経済に与える影響は看過できません。
タバコが売れなければ税収が減り、我々の生活が圧迫されますし、
ビールが売れなくなると、酒屋が廃業の危機に陥ります。
車は、どちらかというと日本経済を背負って立つプロダクトですので、
国内でも海外でも、売れなくなったら困るのではないでしょうか。

結果的に、誰かがしわ寄せを受ける事には間違いありません。
世の中全ての人が一様にハッピーになれる、という訳ではないようです。
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私は、良いことだ思います。


酒やたばこなど、少しでも健康を害する恐れのあるものは、飲まないに越したことはありません。
車は、その逆です。
質問者様がおっしゃるとおりだと思います。

個人の趣向の問題なので、飲みたい人は勝手に飲めば良いと思いますが、飲みたくない人までが、それに付き合わされるのはご免です。
飲み会は、その最たるものだと思います。

>酒を飲まないと飲みニケーションが出来ず、会社がつぶれてしまうのでしょうか?!

いいえ、そんなことはありません。
でも、そういう考えが堂々とまかり通っていることは事実です。
時代錯誤も甚だしいと思います。

以下、私事で恐縮です。
今春、次男が就職しましたが、その会社で暑気払いがありました。
いわゆる「飲み会」かと思ったのですが、違いました。
ホテルを利用した食事中心の会だったそうですが、次男曰く、職場の雰囲気も良く、人間関係も良好だそうです。
酒など無くても、コミュニケーションを図ることはできるのです。

飲みニケーションという酒飲みに都合の良い言葉を使われ、その相手をさせられるのは真っ平ご免です。
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私も1さんと同じでいいとも悪いとも思わないですね。



飲みすぎが健康を害すのは事実かもしれませんが、
酒がコミュニケーションの場面で一定の効果があるのもまた事実です。
また、若者の酒離れが進んだことにより、逆に酒を飲める若者は有利な状況(差別化)が可能になったともいえます。
例えば昇任審査において、成績が横一線で大きな差がない場合、酒が飲めるというのもひとつの判断として、
間違いではない場合もあるのです。

質問者様は、酒の負の部分ばかりに捉われているようにも感じますが、
有史以来、酒が様々な場面で重用されてきている事実を鑑みれば、
今後も同様にコミュニケーションのツールとして活用されるのでしょう。

車離れについても、車が一時的に大衆化してしまっただけのことです。
他方で、高所得者はこぞって高級車を購入している事実もあります。
高所得者にとっての高級車は、大衆の自家用車とは一線を画した意味ステイタスシンボルであるからです。
大衆が公共交通機関に流れると、高所得者と大衆の差別化は容易になされ、高所得者は十分な優越感に浸ることができるでしょう。
と同時に、それは憧れの対象となり得ますから、大衆は自家用車へと回帰していきます。

どちらにしても、くだらないことには変わりありませんが、それがこの世界のシステムですので仕方ないですね。

まあ、車産業の斜陽は日本国の斜陽に直結するので、近視眼的にみると車離れはまずいかもしれませんね。
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私は新聞などを単純に「○○離れ」が及ぼす経済的な側面から事実を伝えたいだけで、道徳的な側面は少ないと思っています。



なので、健康・飲酒運転・時代錯誤などと書かれていますが、新聞等が伝えたい内容とは、ちょっと論点が違うように思います。
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悪いこととも、いいこととも思わない

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