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固形の黒いものを熱でドロドロに溶かして舗装の継ぎ目などに接着剤として使うようなあの物体を何と呼ぶのか教えてください。
抽象的な説明で申し訳ありません。
検索したいのですが、名前がわからないので検索できなくて困ってます。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (9件)

舗装工事でよく見るバーナーで溶かして使う物とありますが、舗装工事でよく溶かして使う物ような物は普通無いです。


私は以前舗装工事に監督業として携わっていた時期ありました。
他の方が言っている、乳剤(タックコート・プライムコート)は常温で液体です。
乳剤とコールタールはちょっと違います。乳剤の方が水に近い液体です。コールタールはかなり粘り気あります。
「アスファルト」と「コールタール」は、外観がよく似ていますが両者はまったく別物で、「アスファルト」は石油から製造され、「コールタール」は石炭から得られます。
舗装工事では使いませんが、防水工事(アスファルト防水)でアスファルトの塊をバーナーなどで溶融させて流し込むことはあります。
たしか、市町村などの道路補修工事ではこのアスファルトを道路のヒビに溶かして流し込んで補修していると思います。あまり道路屋さんはあまりしない工法です。
heezelnatt様が言っているのは、たぶんこれではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そういえばアスファルト防水で見たことがあります。
あした知り合いの防水屋に聞いてみます。

回答してくださった皆様のおかげで、かなり解明に近い所までたどり着くことができましたので質問のほう閉め切ります。
本当に困っていたので助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 00:53

そうですね,質問者さんが言っているブローンアスファルトで間違いないと思います。



暫くないですが,昔ちょくちょく販売していた頃,商品名としては「甲ブロン」(コウブロン)と言っていました。

製品としては今でもあると思いますので,古くからある建材販売店でお尋ねください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう非売品ぽいですね。
あした防水屋に詳しいことを聞いてみます。

お礼日時:2009/07/22 00:42

No.3,5です。


見た感じやっぱりコールタールでしょう。
ただ、その写真はどうやって入手されたのでしょう?
「アスファルト乳剤」で検索してヒットしたなら、その関連製品でしょうし、「コールタール」で検索したなら・・・
その写真と名称は一緒になかったのでしょうか??

この回答への補足

たびたびありがとうございます。
やはりこれはコールタールですか。
この写真は、
やはり私もウィキでのぞいた「ストレートアスファルト」や「ブローンアスファルト」なる語句でヒットし、拝借したものです。
もう少し調べてみたいと思います。

補足日時:2009/07/20 23:00
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 タックコートやプライムコートなどのアスファルト乳剤の場合、路盤や基層の上面には舗設用の機械で散布するので、写真にあるようなやり方は普通しません。


 ただ、舗装の継ぎ目部であればアスファルト乳剤を注入します。これはシールコートと呼ばれます。舗装のひび割れ補修などにも使われます。実際の施工は専用の機械を使うことが多いですが。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9% …

 尚、上記サイトの説明文で「合材と路盤間に撒かれるものをプライムコート」と記載がありますが、正確には「砕石路盤と合材の間に撒かれるもの」です。路盤に安定処理材などの合材を使う場合もありますので。

この回答への補足

ありがとうございます。
最初の私の質問と写真がちょっとズレてますね。
やはり当方も目的はアスファルトのひび割れ補修です。
シールコートですか、今一度検索かけてみます。

補足日時:2009/07/20 22:56
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No.3です。


回答でなくて済みませんが、No.4さんのご回答で、やはり昔は「コールタール」だったんですね!
いやー良かったというか、古い人間って事ですよね。(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆さんの回答を集計し自分なりに再び検索していった結果、自分のイメージと合致したものがありましたので、画像をアップしておきました。

この材料を求めています。

お礼日時:2009/07/20 21:49

使用されているのは、石油系のアスファルト乳剤です。


昔は、石炭系のコールタールが使われていましたが、現在はアスファルトになっています。
古い人は、今でも「コールタール」と言ってますね。
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heezelnattさん、こんにちは。


No.1さんがおっしゃっている「コールタール」私が子供の頃は皆「コールタール」って言っていました。
夏の暑い日にはどろどろ溶けてきて靴や服に付けて帰ると怒られたものです。
「コールタール」自体はあるのですが、何故に昔は道路のアスファルトの継ぎ目などの物質を「コールタール」と言っていたのか理由は分かりません。
ひょっとしたら昔は本当に「コールタール」だったのかも・・・
しかし現在ではNo.1さんのご回答にあるとおり、「乳剤」です。
タックコートやプライムコートなど。
ただ、継ぎ目だけでなく表面処理に用いるので、大きな隙間などには別の物を用いているのかも知れませんね。(まさにコールタール?)
ただ、アスファルトそのものではありませんが、道路業界では友人がガードレールやをやっていますが、コールタールのピッチを使っていますよ。
施工法は様々ですが、基礎ブロック無しに、ガードレールの支柱をを直接アスファルトに穴を空けて打ち込んだ後、隙間を埋めるときに・・・
で、まず現場に着いたら何よりも先にバーナーでピッチを溶かし始めています。
(時々手伝っていたので知っています。)

http://architectural-site.jp/archives/1403
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たぶんアスファルト乳剤だと思います。


舗装工事では、よくタックコートと言う、アスファルトを溶剤で溶かしたものを使います、
防水工事などでは、アスファルトプライマーというものを使用するようです。

ちなみに、両方共、液状のものですので、溶かす必用はありません(最初から液体ですので)

タックコートというのも(商品名)は古いアスファルトと新しいアスファルトの接着を強める為のもので、接着材とは少し異なり、正しくは接着強化材と言われているものです。

骨材(路盤)とアスファルト舗装の接着強化にも使われるようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最初から液状というよりは、
普段固形で高温により溶かして使うというものです。

お礼日時:2009/07/20 21:53

熱で溶かしているかどうかは知りません。

多分常温だと思います。
よくコールタールと間違われますが、「アスファルト乳剤」です。
熱を加えるのは継ぎ目に流し込んでからです。あれは乳剤の水分を飛ばすためにやっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
常温での使用ですか?それじゃ僕が言っている「舗装で使う物」というのが間違っている可能性もあります。。

お礼日時:2009/07/20 21:55

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