プロが教えるわが家の防犯対策術!

調剤薬局で働いている新卒の新人薬剤師です。

誰にも相談できず困っています。助けて下さい。
うちの薬局は総合病院の門前で
100枚/日±20枚
の処方せんで
薬剤師5人(新米2)
事務員4人です。


ここの薬局は投薬、監査、調剤と周期的にシフトします。

あたしはまだ3ヶ月ですが監査に回されました。

とても不安で、まだ何の薬かあやふやで、ただ数を数えてるだけになってます。


もっとも不安なのが、事務員さんが調剤の大半をすることです。


予製剤はもちろん、一包化をしたり、半錠の分割を作ったり、軟膏の混合をしたり、さらには監査、疑義照会までします。
情けながら、
新米なんかと比べて間違いはないのですが…

薬剤師は投薬と薬歴で一杯々で指導はほぼ事務員さんから…

間違った事しか指摘されず、常に不安を感じながら働いてます。

ここで薬剤師しかできないことと言えば、投薬と散、水剤だけです。


薬剤師ってなんなのでしょうか?
事務員の調剤補助はどこまで認められているのでしょうか?


自分が情けなさ過ぎて悲しくて不安です。

誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

「一包化をしたり、半錠の分割を作ったり、軟膏の混合をしたり、さらには監査、疑義照会」


有資格者の仕事ですね。
事務員はあくまでも調剤補助です。
処方箋を基に棚から医薬品を出す位です。
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経営者の考え方の問題だと思います。


1.薬剤師がなかなか採用できず、仕方なく事務員による調剤をお願いしている。
2.経営維持のため、仕方なくお願いしている。
3.どこでもやっていることだし(本当はちゃんとやっているところもありますよ)ばれなきゃ良いと思ってる。
4.儲けが出れば、そんなことどうでも良いと思っている。
など、いろいろ考えられます。
私も薬局を経営していますので、地域によっては薬剤師の採用が大変なことはものすごく理解できます。しかしながら薬事法、薬剤師法、健康保険法等の法律がある以上、会社(薬局)を守る意味からも法律遵守の姿勢を貫くことは大切なことであると思います。
うちは何とか薬剤師を確保して事務員に調剤はさせていませんが、お勤めの経営者が1の考え方であって欲しいと願うばかりです。

ただ、誰にも相談できないというのは、薬剤師の必要能力のひとつであるコミュニケーション能力の観点からはどうでしょう。ご自分から積極的にどんなことでもご相談できる良いお仲間を作られることも大事だと思います。僭越ながら書き加えさせて頂きました。
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この回答へのお礼

非常に丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 16:15

管理薬剤師です。


まだそんな行為が横行しているのですねぇ。
完全に違法行為です。薬剤師法、薬事法、健康保険法、すべてにおいて違反しています。
薬剤師でない人が、書かれている「予製剤はもちろん、一包化をしたり、半錠の分割を作ったり、軟膏の混合をしたり、さらには監査、疑義照会までします。」その行為をする事は完全にアウトです。
疑義照会については、薬剤師の指示で伝えるのは可能かもしれませんが。自主的に疑義照会するなんてありえませんな。

働いている薬剤師はそれが常習化しているので麻痺しているのでしょうね。

悩んでいて、ここに質問したと思いますので、悪いことはいいません。他の薬局へ就職活動しながら、管轄の保健所、それと管轄の厚生局に告発する準備もされるとよいと思います。現場を押さえられ、常態化しているとわかれば、保険薬局の取り消し、薬局の取り消しになると思います。
その薬局がやっていることは、例えば医師でもない事務員が医師のふりして診察しているのと同じことですから。

薬剤師は薬剤師である自覚と責任をもって仕事しましょう。
患者さんの為にも薬剤師の為にもそのような薬局にはつぶれてもらいましょう。
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