【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

ライブでMTRを使い演奏陣のバックでシンセなどを
流そうと考えています。
ライブで使えるお勧めのMTRはどのようなものが
あるかお尋ねしたいです。
操作性、音質などできるだけ詳しくかいていただければ
幸いです。よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

そうですねぇ。

既に2番の回答で大体出ていますので、ちょっとだけ。
MTRはあまり使い比べた事ないので具体的なものをあげる事は出来ないんですが(使った事あるものはどれも既に生産中止なので…)、音質的にはHDの方が良いでしょう。が、さほどシンセの役割が強くないのであれば記録メディア物でも良いでしょう。音質は恐らく下がりますが、手軽に使うのであればそちらの方が便利でしょうし。音質を下げたくないのであればHDの必要なトラック分付いているMTRが良いでしょう。その辺は予算・使いやすさ等々も全部ひっくるめて少し考えてみてください。

でも、ライブ時のトラブル解消手段は(特にデジタル機器全般)、多いほうが良いです。そういう点で見れば上記の記録メディアを使用するMTRは
・電池駆動が出来る物が多い(アダプター不良や、電源(コンセント口)が足りなくても平気等)。
・バックアップデータの作成が容易。
が利点と思います。

でも、ほんとに手軽にシンセを重ねたいというのであればわざわざMTRではなくても、CDプレーヤーやMP3プレーヤーのようなもので代用も出来たりします(Lチャンネルにシンセ、Rチャンネルにクリック等)。ようはドラマーにクリックを送る方法を考えた上で必要分だけの機能が付いた再生媒体を選べば良いでしょう。
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素人PA屋です。


ちっょと辛口なアドバイスなんですけどね…

自分自身もベース弾きですが、とにかくドラム・ベースのリズム隊が、クリック音を頼りにでもMTRの再生音に合わせた演奏ができるかどうか…が、まず最初の大ハードルです。
私自身、やったこと無いでは無いですが、正直かなりの高等技術で、ベース歴30年近くても結構な難行です。

ライブ指向なら、まぁもうとっくにされてるのかもですが、さきに練習で録音したバッキングを聞きながらドラム、ベースを中心にバンドメンバーでその曲を弾ききれるかどうかのチェックと、やっぱりズレやすい所等はあって当然なので、その対策をどうするか(練習の工夫と継続で何とかなるか、また何か合図音(=クリック等)を工夫すればなんとかなりそう…等々)を検討して対策を考えておく必要はありますね。

なお、プレイヤーの視点では、練習でこの手の実験と検討をする時には、
・スタジオのPA設備からバッキング流す(練習ではMDでもCDでもカセットでもなんでもOK)
・パッキングと演奏を合わせた音を、別途録音してあとでチェックする。
は必須です。
バッキング音の構成にもよりますが、「自分たちはちゃんと合ってると思ってても、客観的に聴いたら何カ所もグダグダ」ってことは、かなり多いですよ。

ライブ会場でのPA送りは、PAの立場では、「どうしてもバッキングにステレオ効果を出したい」とダダ捏ねられたらツライとこですが、小規模のライブハウスまでの想定ならPAから客席への音出しは原則モノラルなので、MTRの方はステレオの片方にバッキング、もう片方にクリック…とすることで、ステレオ2チャンネル出力しかないMTRでも賄えない事はないです。
それで良いなら、なるべく小型で、万一に備えて電池駆動もできるタイプの方が、ごく個人的にはお薦めなんですけどね。
ただし、出力がLR独立して端子が付いている物でないと、現場でトラブル起こしやすいです(小型の物は省スペースのためにステレオ端子で済ませてる物がある…そういうのは扱いづらい)。
そういう意味では、例示的には
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
なんてのでもいいんですが。
(出力がRCAピンの物は、ピン→標準フォンの変換ケーブルをお忘れ無く)

むしろ、「バッキング音とクリックと複数チャンネルをPA卓に送りますから、モニターへのクリック返しをお願いします」的な打ち合わせを、事前にPA担当ときっちりやっていただくことが大切です。
(当日いきなり言ってくるアマチュアバンドは結構多いけど、前後のプログラムの関係で対応できないこともままある。「もっと早く言ってこいよ」みたいな…)

あと、本格的にMTRというか、機械バッキングとの同期ライブをするバンドでは、MTRを使う場合だとMIDI音源(音源内蔵シーケンサ)と組み合わせて
・MTRからはステレオでバッキング音をPA送り
・MTRにバッキング音と同期させたMIDI信号を記録しておく
→MTRからMIDI音源を同期コントロールしてクリック音生成
→MIDI音源からPA卓にクリック音を送る
というシステム化をしてるとこも多いですね。

この形だと、バッキングだけでPA側に3CH必要ですから、事前打ち合わせはなおさら必須ですね。
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メンバー構成によっても(特にドラマーが居る居ないでも)変わってくるのですが…


ドラマーが居る場合はアウトは2個以上あったほうが良いと思います。ひとつはPAに送る用、もうひとつはドラマー用です。
その際、トラックごとに出力先を選べるMTRが便利かと思います。たとえば1~7トラックまでバックサウンドを入れておきPAに送り、8トラック目にはクリック音を入れてドラマーに流す。こんな感じです。トラックが分けられないとクリック音が客席モニターに流れてしまったり、ドラマーがバックの音全部を聞きながら叩く事になります(多分それだとドラマーは叩きづらいでしょう)。
トラック数に関しては、4トラックものでも十分使えます。(1、シンセL 2、シンセR 3、クリック)。コレは出す音総て1、2トラックにまとめて録音しておく方法です。一旦やってしまうと個々の音をいじる事(音量バランス)は出来なくなるのがデメリットですが、うまくまとめあげる自信がある場合、一番トラブルが少ない方法です(私見)。

しかし4トラックものでアウトが2個以上(さらにトラックごとに出力先選択できるもの)って言うのは恐らくないかもしれません。
とりあえずどんな状況で使うのか詳しくわかればまたアドバイスも変わってくるかもしれませんが、とりあえずライブ用MTRとしては、高機能なものは避け(トラブルの元になりかねない)、必要最低限なシンプルなもの(極端な話、再生専用と割り切る)って言うのが一番良いかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます!説明が足りず失礼しました!
メンバー構成はドラム・ベース・ギター・ボーカルです。
使用時はドラマーの脇に置きドラマーが操作します。
この際予算は考えずいくつか候補を挙げていただけたら
幸いです。MTRの知識が乏しいもので・・・
お願いします!

補足日時:2009/07/26 11:42
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