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あっと驚く展開、予想外、意外性、伏線が読めない、ミスリード満載、
そんな話を探しています。

ただし納得がいかない設定や単に支離滅裂というのはナシです。



「イニシエーション・ラブ」は、一応驚きましたが、普通に読んでいる間は退屈で苦痛でした。
(最後の二行を楽しみに仕方なく読んだ、という感じです)

普段は奥田英朗、瀬尾まいこ、東野圭吾など好きです。
最近伊坂幸太郎も読んでいます。

A 回答 (8件)

 森村誠一の「魔少年」


 大昔にNHKでドラマ化されたのを機に原作を読んでみました。
 自分が読んだのは「魔少年」がタイトルになっている短編集でした。詳細は覚えていませんが、「魔少年」自体は文庫本で10~20ページほどの短編です。
 その短編集に入っていた、雨宿りをしていたお婆さんの話も面白かったです。
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この回答へのお礼

さっそく図書館で借りてきました。
古い本なので、処分寸前でした(笑)
あからさまに息子のことをほめていたので、うすうす予測できてしまいましたが、怖い話でした。
他の話もこれから読んでみます。

お礼日時:2009/07/27 13:50

既読かもしれませんが・・・


歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167733013.h …

殊能将之『ハサミ男』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735229.h …

それからお尋ねの方向性とは違うけれど、ある意味予想外で意外な、
逢坂剛『禿鷹の夜』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167520060.h …
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伏線が読めない、ミスリード満載、というのとはちょっと違うかと思いますが。



海外の作家さんでシドニィ・シェルダンが意外性という意味では私は好きでした。
章が新しくなるたび、「え!?そういう展開!?」と不意打ちばかり食らっていたような気がします。
お気に入りは『真夜中は別の顔』です。
海外の作家さんですし、ちょっと筋違いかもしれませんが、参考までに…。
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ついでに、ミステリも。



クリスティ 「そして誰もいなくなった」
映画化される度に、ラストが変わります。。。

バーナビ-・ロス(エラリー・クイーン)「最後の悲劇」
何を書いてもネタバレになるので。。。

ああ、それと、辻真先は読まれました?
「仮題・中学殺人事件」だけで十分な気がしますが。。。この前後の数作は、「あっと驚く展開、予想外、意外性、伏線が読めない、ミスリード満載」を満たしているのだけは確かです。良作じゃないと私は思うんですが。
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#1でおま。


 SFでも良いなら、J.P.ホーガン、「星を継ぐ者」
 月面で発見された謎の生物の死骸の調査が壮大な太陽系の誕生の話まで広がっていき、最後は地球の古代文明まで出てきます。
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逢坂剛『燃える地の果てに』は最後の最後にあっと驚く展開です。


やられた、って感じです。
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「幻の終わり」著:キース・ピータスン


答えは最初から目の前に提示されているのに、絶妙に目を逸らされていて気が付かない。
タネ明かしをされて一気に霧が晴れる。
そんな感じでした。
Amazonでは中古購入できますが、絶版してるようで書店では入手できないかも。
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先が読めない○○で、世界的に有名なのは、「銀河ヒッチハイクガイド」かな。

ただし、ある程度のSF小説、科学の知識がないと、「納得のいかない設定」で「支離滅裂な展開」に見えます。で、制作は英国BBC。。。

出だしが地球滅亡(宇宙ハイウェイ建設のための立ち退き)に始まり、3部作で、3部作の4冊目、5作目を含めた6編から成っています。

読み手に「理解」を強制する作品ですが、「理解力」か「寛容」の精神があれば、1ページも退屈しないことは、請け合いです。

ストーリーはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3% …

ココまで載せても、多分、ネタバレにはほど遠い。だって、wikiに書いてあるストーリー、つながってませんよね?

なお、この作品、私は大好きですが、嫌いな人には徹底的に嫌われる作品なので、その辺はご理解を。
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