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オリジナル音楽CDを作成するにあたり、data容量を考慮しwave→mp3に変換しました。
1アルバム当たりのmp3の総容量を確認したところwaveの約1/10程度で約50MB程度でした。
この計算で行くと700MBのCDに12アルバム程度を書き込めると思い実際に書込んでみたのですが、アルバム2枚分で700MBのCDが一杯になってしまいました。
自分のwave→mp3容量の考え方(計算)が悪いのでしょうか?それともCD作成方法に問題があるのでしょうか?
ご存知の方がおられましたら、ご教授下さい。
宜しくお願いします。
OS-Windows2000,Easy CD Creator 5 Basicを使っています。

A 回答 (3件)

こんばんは。


ついでに補足回答です。

>ところがCD上に書込まれたDATAのファイルタイプは”CD オーディオ トラック”でmp3ではありませんでした。

これが先述のCD-DAです。

>この”CD オーディオ トラック”と言うファイルがWAVなのでしょうか?

CD-DAは音楽CD特有の「規格」みたいなもので、パソコン上では使用できません。
そこでWAVはAIFFに変換するわけです。
ですから音楽CDからデータを取り出すと、大抵WAVになります。
逆に音楽CDを焼くときはWAV→CD-DAという微妙な変換が行われます。

>Easy CD Creatorの方に【mp3で焼き付ける】と言うような設定があるのでしょうか?

そもそも「音楽CD」はCD-DAしか受け付けませんので、
MP3などの圧縮された形式は書き込む前にすべて展開されてしまいます。

MP3のまま焼く場合は「データCD」として焼く必要があります。
要は普通のテキストや画像ファイルを焼くときと同じ設定です。
ただし、当然ながら普通のCDプレーヤーでは聴けません。
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この回答へのお礼

こんばんは。親切、丁寧な御回答ありがとうございました。
お陰様で、基本的なところから理解する事が出来ました。
本当にありがとうございました。
お礼遅れて申し訳ありませんでした。

お礼日時:2003/04/09 21:45

こんにちは。


「音楽CD」と言うことでしたら、
mp3のまま焼くことは出来ません。
俗に「非圧縮」と呼ばれるのですが、
CD-DAと言う形式でしか書き込めません。

そしてそのファイルサイズはWAVやAIFFといった形式と同じであり、
故に以前はWAVやAIFFでした書き込めませんでした。

それが最近はmp3からも直接書き込めるようになったのですが、
それは、mp3→wavへと自動変換しているだけのことです。
mp3対応のプレーヤーでない限り、mp3のままのCDを作っても聴けないのです。

ですから、「音楽CD」を作る場合は、どうやっても普通のアルバム分しか焼けません。
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この回答へのお礼

早速のご回答、本当にありがとうございました。
wav→mp3⇒CDの際の容量計算には他に換算方法があるのか?Easy CD Creatorの操作方法が悪いのか?等モヤモヤしていたのですが・・・お陰でスッキリしました。
humourさんの親切に大変感謝しています。本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/04/09 14:19

多分 WAVのまま CDに焼かれたのだと思われます。



mp3にしたとき、エクスプローラー等で
サイズを確認してから 焼いてみてください。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。
それぞれのDATAをプロパティで確認したのですが・・・
mp3 DATAのファイルタイプは”MP3 ファイル”になっており容量もWAVEに比べ1/9程度に圧縮されていました。
ところがCD上に書込まれたDATAのファイルタイプは”CD オーディオ トラック”でmp3ではありませんでした。
この”CD オーディオ トラック”と言うファイルがWAVなのでしょうか?
(市販のCDのDATAは”WAV”と表記されているのですが)
mp3DATAをCD化する際、DATAが”mp3”に変換されていればそのままCD上にも”mp3”で焼き付けられると思っていたのですが、Easy CD Creatorの方に【mp3で焼き付ける】と言うような設定があるのでしょうか?

補足日時:2003/04/09 14:09
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