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歯列矯正のリテーナーのことで質問です。 1日忘れてて着け忘れた事があって、着けたらちょっと窮屈でしたが、しばらくしたら元に戻りました。

これって、歯が元に戻ったのですか? それともちょっと動いてしまって時間が経ってそれに慣れただけですか?
前者ならいいのですが・・・ やっぱ歯って動くんですね。。。
リテーナーは2年くらいでいいと思ったのですが、知り合いに10年経っても寝るときだけ装着してる人がいます。
一生しないと駄目なんですか? 骨が固まらない?

ちなみに29歳男でリテーナーは1.5年目です。

A 回答 (3件)

物事は色々な方面から見た方が良いと思います。


と言う事で一つの参考意見を述べさせて頂きます。
(相談者さんの幸せと健康を願って!)

私達の歯の噛む力は50キロ近くあり、動きながら磨り減りながらそれぞれが支え合いながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。矯正で見た目は綺麗に成っても機能的な問題を起こし歯や体、更には心にまで問題を起こす人もいます。神様が一つの歯でなく歯をばらばらに造ったのはそれぞれの歯が動く事で体全体のバランスを取りやすくするためだと思います。窮屈に成ったと言う事は歯が安定した方向に動こうとしているのだと思います。それをリテーナーで戻すと言う事を繰り返すと骨が出来る暇もないと思います。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。

過去をみて、今をみて、色々な考え方、見方を知り
経験を未来に活かす。
一期一会、一人一人の相談者さんが適切な判断をする為に
以下が少しでも参考になれば幸いです。

参考:
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

参考キーワード:顎関節症、顎変位症
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私は32歳で矯正を始めて現在リテーナー生活4年目です。


二日に一回寝る時につけています。
一週間に一回でいいと言われたのですが、下の歯が動きやすいようなので自主的に二日に一回のペースにしています。上の歯は一週間に一回です。
成人の人は骨が固まりにくいので装置が壊れるまでつけてた方がいいと言われました。
装着する時は少しきつい感じがします。でもそれは普通だと思ってます。
矯正経験のない歯並びのいい人でも年を取ってくると歯茎や骨が弱ってずれてくる場合があるらしいです。
なので一生きれいな歯並びでいたいのなら一生リテーナーをつける方がいいかもしれないし、そこまで気にしなければ装置が壊れるまでで充分だと思います。
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歯は、硬いものを噛んだ時にガツンとぶつからないように、クッションの役割をする繊維でアゴの骨にくっついています。

ですから、歯は動くのです。

ところで、歯列矯正をして歯を動かすと、クッションの線維が引き伸ばされます。引き伸ばされた線維は縮もうとするので、動いた歯が後戻りするのです。線維は引き伸ばされているよりも縮んでいるほうが安定しているわけですから、そういう意味では「安定した位置に戻ろうとしている」とも言えます。しかしそれは飽くまでも線維にとっての安定であって、歯にとって安定しているわけではありません。歯は、歯にとって安定した位置、つまり矯正をして動かした位置に留まっていてほしいわけです。そこでリテーナーを使います。


リテーナーで、ある期間歯をその位置に動かないように押さえておくと、周囲の骨やアゴや線維が作りなおされて、その位置で骨やアゴや線維が安定するように変化します。これには数年間の時間がかかります。

リテーナーを使い始めて1年半ですと、まだ歯が動く可能性があります。1日つけないでいると、線維が元に戻ろうとして歯が後戻りします。リテーナーをつけると、また矯正で動かした位置に戻るわけです。
もうしばらくはお使いになったほうが良いと思います。





ところで、#1の方がおっしゃるように、物事は色々な方面から見た方が良いと思います。
100人に1人とか、1000人に1人とかで生じるような稀な場合に関しても、知っておいても悪くはないと思います。宝くじに当たって3億円を手にする人もいるわけですから。
引き伸ばされた線維が戻ろうとして歯が動くだけでなく、歯が安定した位置へ動こうとする場合も、ないわけではありません。多くの場合には歯は引き伸ばされた線維が戻ろうとして後戻りします。


このサイトでは回答者の身分は明らかにされません。ですから、シロウトが専門家と偽って回答をする場合があります。私自身も、自分が専門家であることをここでは証明できません。

確実なことをお知りになりたいのでしたら、矯正治療をしてもらった歯科医師にお尋ねになるのが良いと思います。
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