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アメリカビザが却下された場合、その他の国(EU, 中東, アフリカその他)で入国拒否となる可能性が高くなりますでしょうか?
東京のアメリカ大使館でビザ申請致しましたところ、212(a)(3)B -テロ組織に関与している可能性あり- の理由にて却下となってしまいました。(パスポートにシリアのスタンプなどがあるせいか、と思います)昨年観光で入国しようとした際に拒否されたことをうけての申請だったのですが、これで北米はおろか全世界への渡航が絶望的になったのではないかと心配です。
一昨年ロシア、バルト三国等を旅行した際には全くビザの問題はなかったのですが...教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (6件)

外務省直轄のHPか曖昧ですが、保管の注意事項について、記載が


有りました。古いパスポートで写真部分に傷、ラミネートの変色の
ある物は、入国拒否の恐れがある。
新たに申請する写真に、傷、歪み、指紋が付着してはいけない。
(申請を出す 写真屋さんに対する注意)

パスポートに傷、ページの破れ、ページの汚れ、ページに申請以外のスタンプやプリクラを貼る。エスタの番号をメモ書きする。
必要以外の書き込みがある物(私の古いパスポートがこれに当たる)
入国拒否される恐れが大きい(USAなど)

過去に刑事罰・入出国にトラブルを起こしたことが有る人は、
申請前に、事前に、外務省に問い合わせをして欲しいみたいです。
あなたのように、トラブルを起こしたパスポートは、外務省に
聞いてから申請したほうが良い。
履歴調査してくれると思います。
外務省に相談ですが、アメリカビザが取れない理由を明確にしておいた
方が良いですよ。 写真の問題、パスポートの落書き・破損とか。

私は、パスポートに破れ、変な書き込み、スタンプが有るので、
ICパスポートに変更しました。(新規の申請になるのかも)
疑問点は、外務省に聞いて下さい。

申請の写真でトラブル・パスポートをメモ用紙にする(前記)
磁気トラブルも多いようです。
パスポートが、衣類の防虫剤で、変質することも多い。
(ICチップに異常が出る例がある)

ESTA(電子渡航認証システム)と米国入国査証の申請は別物ですので、査証の申請方法は変更されることが多いので、外務省に相談して
過去のトラブルについて、検討してください。
トラブル履歴が、誤記載されているとか。
写真やパスポートの汚れは、却下対象になります。
それでは、またね!!
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この回答へのお礼

引き続きご回答ありがとうございます、大変参考になりました。
早速外務省に連絡をし、申請したく思います。(ちょうどICチップ入り旅券に切り替える必要もあります)

それではまた!!!

お礼日時:2009/08/17 23:00

No.3です。


私はそれ以上詳しいことは存じません。
自分だったらアメリカビザ専門の弁護士に相談を考えるかもしれませんが・・・・・。
「北米カテゴリ」の過去ログを検索してみてはどうでしょうか。

今お書きになっているのは「その他」カテゴリです。
北米のほうがアメリカ話題には適切です(情報が多いし、米国に詳しい人が見る率が高いので)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/17 23:01

私がアメリカに行ってトラブルを起こして、アメリカに渡航禁止処分


を受けたのは、今から5年以上前です。
一応、無実ですが、アメリカ側の入国データーには、トラブル履歴が
記載されております。 日本に帰国してからも、古いパスポートには
強制送還、アメリカには渡航禁止その他色々のスタンプ。
手書きでパスポートにメッセージが書かれてました。
一応、しばらく海外渡航は止めるようにいわれ、パスポートも、
税関で審査するので、預けました。
約2年前に、期限切れの前に、再発行という形で10年前に、
現在のICチップ入り、フォログラムの最新のパスポートにしました。
一応パスポートを貰った時に、過去のトラブル履歴が記載されているのか聞いたら、特に有りませんとの回答を貰ってます。
それから、仕事で韓国、香港、台湾、イギリス(中には観光も含む)に
行っておりますが、何も問題なくパスポートを使ってます。
アメリカ連邦は、行く用事が無いので、エスタの申請はしてません。
正直言って、どんな履歴が残っているか怖いです。

アメリカでのトラブルの件は、家族にも、会社の人にも話してないです。 行く機会が出来たら、エスタ申請をして×が出たら、
外務省に掛け合うか、諦めるか、その時に考えます。

コメントの返事は、これで宜しいでしょうか?
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この回答へのお礼

お忙しい中のお返事、まことに有難うございます。今後の為に非常に参考になります。実は現在仕事で必要であるにもかかわらず出張に行くことができず困っており、可能であればTECSさんのように是非パスポート再発行したく考えております。大変お手数ですが、期限前に発行を行う上で考えられる手続きをご教示下さい。紛失届け等の公文書が必須になりますでしょうか。事情を話せばそれなしでの再発行が認められますでしょうか。何卒ご教示よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2009/08/15 00:48

アメリカの入国記録に関してはアメリカ側が管理していますので、


日本の政府機関に聞いてもそこの部分は分からないと思います。
日本側で出国禁止措置があったり、国際指名手配などで情報共有されていれば別ですが。

基本的には、他の国とは管理が別ですので、直接の影響はないのではないでしょうか。
近隣国はどうなのか知りませんが・・・
在日のカナダやメキシコ大使館に聞いてみるとか。
大使館は絶対ダメとか大丈夫という判断はできないのですが(最終決断は入国審査員の権限なため)、一般論ぐらいは教えてもらえると思います。

シリアのスタンプだけでテロ組織関与の可能性ですか(^^;
厳しいですね。
国によっていろいろ規則が違うので・・・・
こんなのもありますし。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id= …
http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/toko/passport/libya. …

場合が異なりますが米国のビザ関係。
No.5のリンク先もなかなか興味深いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1671746.html
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この回答へのお礼

Gallinaさん、お礼が遅くなりましてまことに申し訳ありません。ご回答まことに有難うございました。

パスポート上にはシリアに加えヨルダン、イスラエルの査証があります。またウズベキ、ベラルーシ、バルト三国といった旧ソ連、旧ユーゴ、ブルガリア、ルーマニアといった東欧旧共産圏の査証があり、アメリカの空港ではこれらの国々への渡航について詳しい説明を求められました。何の関係のテロ組織に関与した疑いでこのような処遇を受けたかについては理解できません。
そのときは悪いことをした錯覚でまじめに答えていましたが、考えてみればこれらの国にいったからといって何も悪いことをしたわけでもなく、反政府組織などにかかわった覚えもまったくありません。
旅券を再発行できるならば、各国在日大使館へは敢えて行かずにまず渡航することを考えております。一般論については既に皆様から十二分のご回答を頂くことができており、大使館に問い合わせた場合でもこれ以上踏み込んだ情報を得ることはできないのではないかと思う次第です。
今は一刻も早く旅券を再発行したく考えております。何か情報ございましたら、是非ご教示いただくことできれば幸甚です。

お礼日時:2009/08/15 01:38

私もアメリカで強制退去処分を以前に受けました。


アメリカの警察のおとり捜査のワナに嵌りかけたのです。
盗品と知らずに、町の店で買い物した品物を、国外に持ち出そうとした
処分です。 現物は予想外に安く、金額を1桁間違えた恐れを感じて
先に郵便で送付したのです。警察は空港で捕まえる予定が、現物が無いので、腹いせに国外退去処分のスタンプを押された。(アメリカに再入国禁止処分) その後しばらく海外渡航を控えておりました。
パスポートを期限より早く再更新してから、韓国、香港、イギリスに
行ってますが、お咎めは有りません。アメリカに再渡航禁止の履歴は
残っていると思うので、アメリカ連邦には行ってません。
ハワイ、グアムも該当しますからね。だからエスタの申請もしてないです。 私も自信が無いので、日本のパスポート発行している機関に
聞いてはどうでしょうか? もしも渡航禁止処分があるなら、
パスポートに履歴が出るはずです。

アメリカから普通に飛行機に乗って帰国しましたが、国内の税関に
犯罪者が帰国したので、そちらで取調べをして下さいみたいな文章が
送付されて、別室で尋問されました。
所持品検査をされて、とりあえず帰宅になりました。
パスポートは、税関で預かり処分で、それからは実際には、
海外旅行には行けませんでした。
調査後、無実は証明されましたが、パスポートには処分スタンプと
アメリカ人が手書きの汚い字で文章が書かれてました。
税関職員にもしっかり読めず、アメリカ大使館に問い合わせても
ノーコメントだったので、結局しばらく旅行は控えてました。
パスポートを更新してからは、問題ないです。

コメントの回答になるでしょうか????
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この回答へのお礼

貴重なご経験お聞かせいただき有難うございます。
いつごろのご経験か、参考までお聞かせ願えれば幸いです。最近は旅券へのICチップ導入などシステムが変化しており、外国への渡航不可という最悪のケースもありうるような気がしてなりません。

お礼日時:2009/08/13 23:23

ビザの発行条件は国ごとに違いますから、米国ビザが却下されたからといって他国のビザが却下されるわけではありません。

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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。ただ米国ビザを却下された理由を問われて「ではわが国も...」といって送り返される恐れがあるのではないかと危惧致しております。

お礼日時:2009/08/13 23:14

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