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最近、ピアノを独習で始めた者です。
右手が旋律を左手で伴奏を弾くのが普通だと思います。ようやく右手だけ、あるいは左手だけで演奏が出来るようになったのですが、同時に弾くことに困難を感じています。どのようにすれば出来るようになるのか悩んでいます。
あることに気づいたのです。右手で1/2のテンポで机を叩いていて、左手で1/4のテンポを取ろうとしても同じテンポでしか机を叩けません。これは決定的な欠陥なのでしょうか、それとも何か特別な訓練法でもありますか、どなたご存知の方があれば教えてください。

A 回答 (8件)

atyaaさん 初めまして!



私は 地域のアマチュアオーケストラで、ティンパニーとパーカッションを 担当している物です。

初めにお聞きしますが 質問者さんの「右手と左手で違うテンポが取れない」というのは
違う[リズム]が 取れないと言うことと理解して良いでしょうか?

それでしたら、音楽理論の中の[ソルフェージュ]と言う分野を 勉強なさることを お奨めします。
近くに楽器店が有れば、ソルフェージュ単独の物もピアノと併用して使える物もあるので、
ご自分に合う物を 選んで下さい。

もし、お近くに大きな楽器店や楽譜の購入の出来るお店が無い場合、
下記の[アマゾン]と言うサイトから、楽典・ソルフェージュに関する本を検索してみて下さい。

私は 特に下記の本を お奨めします。
大人になってから初めてリズムやソルフェージュについて学ぶ方に分かりやすい本です。

下記URLが アクセスできなかった場合は
検索エンジン(ヤフーなど)で[アマゾンホームペイジ]でアクセスし、
[ソルフェージュ]で絞り込んで下さい。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82 …
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この回答へのお礼

またまた、沢山の方々から回答をいただき、まことにありがとうございました。先の方の回答にもありますようにゆっくりしたテンポで机を叩くは現在やり始めたところです。当然、全くテンポが取れません。というよリどちらかに引きづられてしまいます。たゆまぬ努力しかないのでしょうね。
足し算しか出来ない子にいきなり掛け算は出来ないは然りです。また、独学は悪い癖をつけるだけの忠告もよく分かります。それでも独学しか出来ないのに光明はソルフェージュの本でした。一度トライしてみたいと思います。
どれもこれも大いに参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/14 14:41

始めからその曲のテンポで弾こうとしているのではないですか?


片手で完璧に弾けていても、いきなり両手でそのテンポは絶対に弾けません。
机を叩くのも、すさまじくゆっくりだと思うようなテンポならできると思います。その動作に慣れていないからできないだけです。
だから始めはゆっくりなテンポで、完璧に出来るようになってからだんだん速くするとできるようになります。時間がかかりますが、ピアノの練習はそういうものです。

曲も、始めは簡単なものじゃないと誰でもできません。
独学だと楽譜選びから慎重にしなければいけませんよ。
全くの初心者でしたら、「初級の~」とか「こどものための~」という楽譜じゃないとしんどいと思います。
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ギター畑の者なのでピアノはあまり弾けませんが、別々のリズムを取る困難さはギターボーカルで経験しておりますので、質問者様のご不安は多少わかるように思います。


そこで、ご質問を読んでいて思いついたことを少し、コメントさせていただきます。

右手が一拍ごと休むことを難しいと思うのであれば、いったん「休む」という発想を捨ててはどうでしょうか。

たとえば、机を叩く方法で考えます。
左手は「トン・トン・トン・トン」と机を叩く(テンポは自分で取りやすいテンポで構いませんが、初めはなるべくゆっくり)。
それに合わせて右手は、机と膝上(どこでも構いませんが)を、「トン・パ・トン・パ」と、交互に叩く。
その時、できればそこにピアノがあるイメージで行って下さい。机を叩く時がピアノの鍵盤を叩く時、膝上を叩く時は弾いていない時、というイメージです。そのため、できれば膝上を叩く時は机を叩く時より軽めが良いかと思います。
貴方の手はその時、両手とも同じリズムを刻んでいますが、机を叩いた時の音や感触のリズムは、左右で異なっていますね?そのリズムを少しずつ、身体で覚えていって下さい。
それに慣れてきたら、最終的には膝上を叩くことをやめ、「トン・休む・トン・休む」という動きに変えてみてください。

ある日突然、というのはある意味真実で、いきなり「できた!」という実感が湧くことは確かです。
ただ、いきなり足し算を学んでいない小学生にかけ算を教えることができないように、何事にも慣れていくまでのステップがある、と私は思います。足し算を既に習った児童と習っていない児童を並べてかけ算を教えた時、足し算を習っていない児童が全くかけ算を習得出来なかったとして、その子はかけ算の才能がないのでしょうか?
今はまだできなくても、挑戦しようという意欲があるのであれば、問題ありません。少しずつ、練習を積み上げていってください。

ご参考になりましたら幸いです。
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ピアノは独学で上手くなる楽器ではありません。

また上達する順序とか身につけるべきテクニックも、合理的な考え方の上に確立されています。

独学我流では上手くなるどころか最初に変なクセがついてしまえば、まともに曲を弾くことすら難しくなります。

最初の1~2年だけでも良いのでレッスンについて、基礎的な練習法を身につけることが今のあなたには最も必要なことです。

ただ、どうしてもレッスンにつくのが難しい環境だ、ということであれば、まずはバイエルとハノンの楽譜を買ってきて、これを徹底的に練習(毎日)して下さい。バイエルが最後まで完全にできたらツェルニー100番練習曲に進みましょう。その頃にはバッハやモーツァルトの練習をしながらも、流行歌はじめいろいろとチャレンジしてみたい曲に取り組むと良いでしょう。

最初から両手で完璧に弾ける者などいません。しかし両手を上手く使えるようになるための練習法は確立されています。我流に陥ることなく合理的な練習で上達して下さい。
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思っていることとお悩みのことが食い違っていたら失礼を。



まず左手で、ゆっくり「トン・トン・トン~」と机をたたきます。
これを「四分の四拍子」の1拍と思ってください。

左手で叩いているうちの、1拍目と3拍目(2拍目と4拍目でも構いません)に、
右手も叩いてみます。

こんな感じで。
左手=トン・トン・トン・トン
右手=トン・休み・トン・休み

いかがでしょうか。
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「マドンナの宝石」という曲は、右手の旋律が4拍子なのに対して、


左手の伴奏は3拍子です。
この場合どうするかというと、12拍で拍子をとります。
鍵盤に向かっていない時でも、机の角を叩いて練習します。
時間はかかりますが、いつの間にかできるようになります。
根気よくやってみて下さい。
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始めはだれでもできません。

こればっかは練習です。
必死で練習すると、ある日突然できるようになりますよ。

音楽を聴きながら「手首を動かしてリズムを取る」練習をすると
比較的早くできる・・・かもしれません。少なくとも私は、
エレクトーンの左足(アレは左右の手と足で全く違うリズムを
とることも珍しくないんです)をそうやって練習しました。

まあ、鍵盤楽器が初めての大人だと、へたすると半年くらいは
出来ないコトもあるらしいので、気長に頑張って下さい。
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左手で1/4のテンポをとりながら、・・・



一拍おきに、右手を打ってみることはできあせんか?
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この回答へのお礼

沢山の方からご回答をいただきありがとうございます。
言われるように間に一拍の休みを取ることもやってみましたが駄目でした。どなたか言われましたように練習練習の繰り返しである日突然出来るようになることを夢見てやるしかないのでしょうね。
もし、他に方法があれば試してみたいのですが・・・・。

お礼日時:2009/08/13 17:18

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