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 相掛かり戦の定跡で疑問に思っていることがあります。先ずは初手から。

▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△6二銀▲1六歩△1四歩▲3八銀△6四歩▲7六歩

 ここで通常は△8六歩▲同歩△同飛▲8七歩△8四飛(または△8二飛)と後手も飛車先の歩を交換するのですが、△8六歩ではなく△3四歩とした場合の先手の応手が、ある棋書に記載されていました。

△3四歩▲3六飛△8八角成▲同銀△2八角▲3四飛△1九角成▲2二歩

 で、先手有利となっていたのですが、このあと後手に△3三香と打たれた場合、なんとなく先手が不利になるような気がします。△3三香と打たれたあと先手有利がはっきりするまでの手順を、どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

△3三香


▲2一歩成
△3四香
▲3一と
△3一同金
▲5六角で、3四の香取りと8三銀打ちの両方を睨んで十分です。
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この回答へのお礼

なるほど!
早速のご回答、誠にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 15:17

うろ覚えで申し訳ないですが、(△3三香▲2一歩成△3四香▲3一と△3一同金)ここまで同じで、▲3三角だったと思います。

これ以降は推測ですが、△4二金(もしくは△5二玉)▲1一角成。ここで△2八飛なら▲3九銀△2九馬▲2八銀△同馬。また△1八飛なら▲7九金ぐらいでしょうか。
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この回答へのお礼

▲3三角もありなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 15:20

△33香の後、▲21歩成△34香▲31と△同金▲33角で先手優勢と思います。

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