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鋼管を溶接した場合、溶接した箇所は強くなるのでしょうか、それとも弱くなるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (3件)

溶接の仕方に、大きく左右されることだと思います。



もしも下手な溶接をしてしまうと、そこからの欠陥が、後々考えられますよね。

溶接するということは、一部分に高い温度を与えることと同じなので、
鋼管にとっては部分的な焼入れ焼き戻しが行われることになります。
なので、そこの部分だけ、他の部分よりも硬化することが考えられます。
でも、これを強くなると言ってもいいのかな??
硬くなることは、一般的に脆くなることなので、一概に強いとは言えないような気がします。

作業は、気をつけて行ってくださいね。では。
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この回答へのお礼

大変たすかりました有難うございます

お礼日時:2001/03/16 20:12

溶接方法によります。


簡単に言うと・・・
「溶け込み溶接」は強くなる。
「隅肉溶接」は弱くなる。
と思っていれば良いと思います。
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この回答へのお礼

大変たすかりました有難うございます

お礼日時:2001/03/16 20:08

一般的に溶接した所は強くなります。


しかしながら、電気溶接等でビードが均一でない場合、鋼管の収縮によりビードの淵に亀裂が入る場合があります。
そのため、ガス鋼管等は、アイソトープによる非破壊検査を行い、品質を検査しています。
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この回答へのお礼

大変たすかりました有難うございます

お礼日時:2001/03/16 20:13

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