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農業用ビニールハウスの鉄パイプを溶接しました。
しかし、上手に溶接ができません。

一回り小さいパイプをジョイントにして、太さ22ミリのパイプを溶接。
煤を落としてみるとブツブツになってしまい、パイプとパイプの隙間が開いた状態でパイプ同士がくっついていません。


ミミズ腫れのように、パイプとパイプの間を綺麗に埋めてシッカリとパイプ同士を溶接するにはどうすればいいのでしょうか?

スズキッド アイマックス120 SIM-120
スズキッド B-1 1.6φ*230mm 200g PB-02
を使用しています。

「上手に溶接ができません。」の質問画像

A 回答 (4件)

つき合わせではなく、「かいさき」と言いますが、斜めに削り落として溶接しましょう。


━━┓┏━━
━━┛┗━━
ではなく
━━\  /━━ 斜めに削って・・
━━━\/━━━
とする。

 溶接棒の押し出しに比べて送りが早すぎる。

 溶けた鉄が流れて周囲の鉄とともに溶けて合金にならないとダメです。溶けた鉄を鉄の上に乗せただけではだめなのですよ。
 溶接機の能力不足なのですが、腕が良ければ何とかつけられると思います。丸ハイプはとても難しい材料です。最適な角度を保っていかなければならないのでね。専用のクランプもありますが、点付けして、回転させながらが良いのですが、ハウスのように屋根部分は曲がっている場合は、それば来ませんので、腕でカバーするしかない。
 溶接する部材、圧力配管用パイプの場合、肉厚は2.8mmですから、2.8mm以上の溶接棒--3.2mmが使えるクラスの溶接機が楽ですよ。
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既に語られていますがいも繋ぎじゃ出来上がった品物も弱いと思います。


方法論としては、パイプの外周を軽くグラインダーで面取りして、4か所ほど仮付けしてから進めると良いと考えます。

なお、亜鉛メッキは溶接中にガスが発生して悪さをしますので、溶接ビード幅プラスアルファ部分の研磨はしておいてください。

また、溶接方向と電流値は関係がありますので、なるべくやり易い姿勢で(下向きだけになるよう)、一度に全部を欲ばらないことです。
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まずは腕、技量がないということでしょう。


そして、Φ1.6では溶け込みが多くて溶接棒を
早く送ることになるのでさらに難しい。
パイプに亜鉛メッキが付いているのでさらにさらに難しい。

溶接中、アークや溶け込み見ますが
フラックスにだまされるというか、フラックスが
溶け込んだ溶接棒(金属)と勘違いしてしまっていませんか。

連続でするのは、やはり難しいので
点付けでした方がうまくいくと思います。

わかってはいるのですが、こういう私も下手です。


ビニールハウスのフレームが設置前ということであれば
ハンダ付けやロウ付け(銀か銅)だときれいにできます。
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溶接棒が離れ過ぎかな?


火花が飛んでいる間、もう少し押し込む感じ?

その他の注意点としてはビニールハウス用のパイプは亜鉛メッキががっつりかかっています。溶接部近辺の表面はメッキを剥がしたほうがベターです。
(錆防止なんで必要以上に広範囲を剥がすのはお勧めできませんが)
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