この間、アーク溶接機を買ってきました。
アークボーイジュニアです。5千円でした。
http://www.ikuratools.com/seihinsyoukai/arkboy.htm
DIYで、ちょっと鉄をくっつける程度なら、大丈夫だろうと思って買いました。
いちおう、溶接に関する基本的な知識はネットで調べたり、本で調べたりして、
溶接に臨みました。
最初は、溶接棒が、母材にくっついてしまって、うまくいきませんでしたが、
そのうち、アークを連続して発生させることができるようになり、
素人の範囲で、うまくできるようになったつもりでした。

それから数日後、この間、溶接した部分の少し上に、
同じ鉄の棒を、同じ要領でくっつける作業をしました。
最初は順調だったのですが、数本、鉄を付けた途中で、
さっぱり、溶接ができなくなりました。
アークが連続して発生しないのです。
母材に溶接棒を突っついて、試行錯誤していると、
すぐに母材に溶接棒がくっついてしまい、ショートして、
溶接機のブレーカー(安全装置)が落ちるのです。
電源スイッチを切り、数秒待って、また作業を始めても、
やっぱりアークが連続せず、母材にくっつき、ブレーカーが落ちる。
それの繰り返しで、そこから全く溶接が進みませんでした。

使用率を越えたのが原因かと思ったので、その日の作業はやめて、
後日、やってみたのですが、
今度は最初から、できませんでした。
やっぱり、アークが連続しないのです。

取扱説明書を見ると、くっつく原因として、
「電源電圧が足りない。」「溶接棒が太すぎる」「低電圧用の溶接棒ではない。」
「アークの感覚がつかめていない。」
と書いてありましたが、
電源は、分電盤からすぐの所で、溶接機のみに使用し、
溶接棒も、φ1.6を使い、低電圧用のものです。
いったい、何か原因でできないんでしょうか?
それとも、アークの感覚がつかめていないせいでしょうか?

A 回答 (8件)

僕は 溶接を専門としているものです。


ボイラー溶接士の免許などを所有しています。
これは #5の方がいわれているように 容量不足ですね
相談者が述べられているけど、10ミリ同士の鉄板、丸棒を溶接しようと思ったら、最低でも100A迄上げられないといけません。
棒の太さからいえば2.6ミリまでですね。 100ボルトの溶接機は ほとんど 1.6ミリまでしか使えないと思ってください。
後、ほとんどの方が 勘違いをなさっていますが、溶接にも 交流と直流がありまして、交流は200ボルトや100ボルトがあります。
直流にも200ボルト 100ボルト 後は エンジン 方式があります。 溶接をするのにコツがいるのは 実は 直流の方なんですね。
細かいことは電気に詳しいてわかりづらいですから省きますが、
溶接の手順をきちんとやっていないときちんとつきません。
(1)溶接する母材同士の地肌を出す(グラインダーなどで研磨する)
(2)きちんと仮止めをする。(出っ張り、段違いになったらやりなおす)
(3)仮止めの、皮膜をきちんととる(グラインダーなどでとる)
(4)本溶接をする。
これは 本当に基本のことです。 これができていないとちゃんとした溶接はできません(特に 直流タイプの溶接はきれいにはいきません)
半自動という方もいましたが、炭酸ガスもいるし 電力もかなりいるしDIYには向いていないと思います。
いま、DIYとかいって何でも自分でできるとうたっているものが多いですが、僕たちからいわせれば 使えないものばかりだと思います(きついことを言って申し訳ありませんが)
もう少し 大きなものをお進めします。(後は 直流タイプは アースとホルダーの+ ー の向きでも溶接の特性が変わってしまうので要注意です)#7 のかた スパッツではなくて スパッタです。
#6の方もいっていますが 棒の乾燥状態も大事ですが
市販されている棒では 水の中に落とすとか 雨の中で外に出しっぱなしとかしない限りではほとんどスパークさせれると思います。
よほど 特殊な棒ではない限り 乾燥機にはいれるようことはしません(また レントゲンでもとるとかいう テストでもしない限り)
生意気かもしれませんがこの道で食べているものとしての意見です
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
プロの方のご意見、参考になります。
やっぱり、容量不足ということなんですね。
いちおう、1.4mmの溶接棒でも試してみます。(買ってきます。)

溶接する母材同士はシンナーで拭いたり、
グラインダーで削ったりして、きれいにしたつもりでしたが、
こんどは、その点ももっと注意してやってみたいと思います。

お礼日時:2005/08/16 03:09

>数本、鉄を付けた途中で、さっぱり、溶接ができなくなりました。



この症状ならアースが原因です。

ちゃんと作業台は掃除していますか?
母材のスパッツ(たまたま)は全部取ってアースに密着していますか?
コネクターはゆるんでいませんか?
ボルトも締めましょう。


>溶接した部分の少し上に、
同じ鉄の棒を、同じ要領でくっつける作業をしました。

黒いノロは全部おとしましたか?
スパッツは取りましたか?
母材の反りはどうですか?
接点は多いですか?

ちゃんと掃除して、新しい母材で試しましょう。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。

おっしゃる通り、何度か失敗を繰り返していると、
母材がスパッタなどで、汚くなってきました。

そんなときは、いちおう、グラインダーで削ったり、
シンナーで拭いたりした後に、やってみましたが、
それでもできませんでした。

それと、母材が反ったりはしていませんでした。

> 接点は多いですか?

接合する母材と母材の接点のことでしょうか?
棒と棒同士の接合なので、その接点の面積は、確かに狭いです。

> コネクターはゆるんでいませんか?
> ボルトも締めましょう。

え~と、どこのことなんでしょうか?
そんな、締める所はないんですが。
すみません、教えていただけるでしょうか?

お礼日時:2005/08/16 03:03

ちょっと,気になったので,お節介かも知れませんが,


その溶接棒は 「乾燥」 していますか?

下記の#1~#5の回答に従って,溶接棒に応じた電圧や電流の調整が,概ねそれらしく設定できていれば,設定の許容範囲が広いので,良い溶接が出来るかどうかは別として,必ずスパークします。

ただし,
溶接作業としては,最も基本的な,且つ最も重要なものに溶接棒の乾燥があります。
溶接棒は,空気に触れると被覆材が空気中の湿気を吸って,数時間で,品質的に使えなくなります。(欠陥の多い溶接になるという意味です。)また,被覆材が湿気を含んでいると,スパーク時に母材にくっついたりします。
空気に触れていた溶接棒は,最低,70度位で30分~1時間の乾燥が必要です。

優良な鉄工所では,溶接棒は確実に乾燥させたものを使用します。そのために,使用する溶接棒は,携帯用の溶接棒乾燥器に入れて持ち運びし,使用する直前に取り出します。これは,鉄工所の品質管理の中でも最も重要で,基本的なことです。

溶接棒乾燥機は,携帯型でも10万円以上するでしょうから,簡易的に,何らかの方法で,溶接棒を乾燥させてトライしてみてください。少なくとも,スパークはするようになると思います。後は,電流調整や溶接姿勢を経験によって,使用感覚をつかんでいけば,上手に出来るようになると思います。
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この回答へのお礼

乾燥、してると思います。
新品を買ってきましたので。
念のため、数本、天日にさらして、乾燥させてみます。

ちなみにスパークはちゃんとします。
問題なのは、アークが連続しないということです。
やっぱり、練習しないといけませんね。

アドバイス有り難うございました。

お礼日時:2005/08/16 02:50

車両整備に従事し、溶接技能者としても勤務しています。



熔接機の能力不足もしくは、過負荷作業と思われます。
質問の製品の定格ですが、容量40Aで使用棒が1.6mm
使用率5%となっています。

1.6mm棒で40Aの溶け込み厚は約1.6mmとなり、10mm
は無理です。2.6mm棒に80A程度必要になります。
使用率5パーセントですが、電源を投入している運転時間に
対する熔接作業時間を示しています。
運転時間を60分として、その中で3分熔接が出来るという事
です。限界に達するとブレーカが落ちるのでしょう。

アークがうまく発生せずに棒がくっつくと、短絡状態となって
過大電流が流れます。

最初はうまく出来たようですが、能力からして溶け込み不足で
充分な強度が出ていないかも知れません。
薄物専用の機種ですのでやはり役者不足の感があります。

熔接機は、大は小を兼ねる傾向がありますので、余裕のある
機種選択がよろしいかと。
せっかく入手した熔接機ですが、能力の限界は残念ながら、
どうにもなりません。
知り合いに熔接の職人さんがいれば適切なアドバイスが得られた
でしょう。

私は150Aのエンジンウェルダー(発動式熔接機)を所有して
いますが、3.2mm棒が使え個人的な使用では、充分な能力を
発揮できております。
今後も熔接に興味を持って取り組むのでしたら、もう少し容量の
大きな物を入手された方が良いでしょう

100V仕様では100A位が市販品の限界となります。
200V仕様だと150Aくらいの物がありますが、入力が
30A程度になりますので、契約アンペアによっては少々苦しい
かも知れません。

エンジンウェルダーの利点は移動可能なこと、防音仕様でも
夜間の作業は気が引けます。価格も高価ですが。

熔接のコツですが、ありません。
他の回答にありますが、これはコツと言うよりも基本的な
手順になります。
熔接は職人の領域とも言える作業で、説明だけで簡単に
できるものでもありません。
14年ほどやっていますが、改心の出来ばえと言えるものは
あまり多くありません。

最後に、熔接姿勢による難易度ですが、下向き<立て向き
<横向き<上向きとなります。
この向きとは運棒の向きになります。

下向き →母材を見下ろす姿勢の作業
立て向き→壁や柱のような垂直に立った母材に対し上下方向
     に運棒
横向き →垂直の壁や板状母材に対し水平方向の運棒
上向き →棒の先端を上に向け母材を見上げるようにして
     作業

適切な電流調整と姿勢に応じた適切なアークの維持が決めて
となります。横向き、立て向き、上向きでは電流が強すぎると
母材が解けて流れ落ち見栄えが悪く、強度も低下します。
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この回答へのお礼

なるほど、能力不足なんですね。
最初できていたのは、たまたまだったんですね。
いちおう、その部分は、しっかり付いているようで、
きちんと機能は果たしています。

う~ん、やっぱりもっと大きい容量のが必要なんですか。
いちおう、1.4mm棒も売ってましたので、
それを買ってみて、試してみます。

溶接姿勢は、ほぼ目線の高さで、
母材の斜め上から45度くらいで、溶接棒を突っつき、
横方向に、運棒していました。

こんどは、溶接姿勢も考えてやってみたいと思います。
アドバイス有り難うございました。

お礼日時:2005/08/16 02:42

またまた仲間みたいですね


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1529755
最近で私を含めて、アークボーイジュニア練習中が3名です。
※1 私が実際に使った感想では、連続で使い過ぎなければ特に問題はありませんでしたので、やはり慣れの問題だと思います。
※2 溶棒は新品ですか?
  溶棒の芯の鉄が出すぎていると、アークが出ないので、慣れるまではこまめに交換してみてください。
※3 溶棒を当てる角度をもう一度初心も戻って、浅い角度(たしか説明書には45度とありましたが、私は30~40度・・・目測ですが)で試してください。
※4 材質が電気を通しづらい物かも知れませんので、アース部をなるべく近くにしてみてください
  (私は最初これで躓きました)
※5 溶接した部分から盛り始めるのではなく、その脇の元々の鉄の部分から初めて、アークが飛び始めてから移動して、溶接してあるところにもって行ってみてください。

私は付属の面だと濃すぎて見えないのと、片手がふさがるので、結局頭からかぶるタイプを購入しましたけど、いかがでした?
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。
慣れも問題もあるんでしょうね。

> ※2
溶接棒は、いちおう、ホームセンターで買ったばかりのを使用しました。
うまくいかないので、何度も交換してしまい、
中途半端な長さの溶接棒が、いっぱいできてしまいました。(T-T)
失敗したときは、ペンチで先を切ってみたりもしました。

> ※3
角度ですね。あまり考えないでやってました。
今度はその点を考えてやってみます。

> ※4
近くにしてもあまり変わりませんでした。

> ※5
試してみます。

> 私は付属の面だと濃すぎて見えないのと、片手がふさがるので、結局頭からかぶるタイプを購入しましたけど、いかがでした?

付属のを使ってますが、全く見えません。
だから、最初に溶接棒を母材に突っつくときだけは、薄目で見てます。
まぶしいです。(^^)

お礼日時:2005/08/16 02:30

このタイプの溶接機は家庭用コンセントの容量ギリギリいっぱいまで使います。



電圧が少しでもドロップすると効率が悪くなります。

また、母材が厚いと放熱容量が足らなくなりアークも飛ばなくなります。

溶接を連続で行うなら200V用か、溶接機には頼らず、直流バッテリ溶接機を自作した方が良いかと思います。
φ1.6ぐらいの溶接棒なら簡単に使えます。

http://masa-ya.jp/bike/bweld/

この回答への補足

ご回答有り難うございます。

電源の電圧が少し低いのでしょうかね?
いちおう、他の電気機器の電源を全て切ってみたりもしたのですが、
変わりませんでした。

母材の厚さは1cmで、直径1cmの棒と棒を十字の形で接合する作業です。
最初、同じ作業が、順調に溶接できていたのは、まぐれだったのでしょうか?

> 直流バッテリ溶接機を自作した方が良いかと思います。

いい物だとは思いますが、いまさら、返品できませんし。
なんとかならないでしょうか?

あと、アーク溶接のコツとかありましたら、教えていただけるでしょうか。

補足日時:2005/08/10 00:51
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この程度の溶接機で、まともな溶接は無理でしょう。


本体が、熱を持ち本来の性能を出せないのだと思います。
アーク溶接は、難しいです。
チョット高くても、半自動の方がいいですよ。
保証書を持って、買ったところに行き、買い換えをお勧めします。

この回答への補足

ご回答有り難うございます。

後日、冷えた状態でもダメでした。
安物だから、壊れてしまったんでしょうかね?

もっといいのを買った方がいいのかもしれませんね。

アーク溶接のコツとかありましたら、教えていただけるでしょうか。

補足日時:2005/08/10 00:47
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アークが連続せず、母材にくつき、電圧が低すぎかな、もう少し上げること出来る溶接機かな。

この回答への補足

ご回答有り難うございます。

電圧を上げたり下げたりはできない機種です。
電源電圧は100Vです。

補足日時:2005/08/10 00:41
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